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山行記録:両古美山(R5.8.19)

北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。

この日は、夕方からバスケの練習があったので、それほど遠くない山ということで、神恵内村(後志地方)にある両古美山に行きました。

予定としては、当丸展望台駐車場に車を停め、両古美山に登り、駐車場に戻ってきて、反対側の当丸山~当丸沼を巡ろうと考えました。

駐車場に到着したのが8時45分頃でした。

駐車場にはうちの車のみ。

当丸山の登山口は看板があったのですぐわかりましたが、両古美山の登山口がパッと見わからなかったです。

草刈り作業のおじさん(私もおじさんですが)がいたので、草刈り作業の合間を縫って、登山口への生き方を教えて頂きました。

とても親切な方で、「駐車場にある休憩所は24時間使えるから自由に休んでくださいね」とやさしいお言葉をいただきました。

おじさん(人のこと言えないけど)に教えてもらったとおり、両古美山登山口は、休憩所の裏にある階段を降りて、覆道の横を進んでいったところにありました。

階段から手前側にある登山口に向かいます

登山口入り口の標識が折れて地面に倒れていたのを立て掛けてから、登山をスタートしました。

立て掛けておきました。

登山道は踏み跡がしっかりあって、迷うようなところはありませんでした。

ただ、笹などが体にぶつかるし、足元も草木が登山道を覆っているため、登りは足元がびしょびしょになりました。

鬱蒼とした林の中を歩きます。

また、足元が見えない箇所があり、根っこに躓くことが何度もありましたので、注意が必要です。

この日最初の登山者だったので、蜘蛛の巣がすごくて、交代で枝で進む先を払いながら歩きます。

落ちてた枝で蜘蛛の巣を払いながら進みます。

まずは山頂に到着しましたが、眺望はゼロ。

山頂は、笹しか見えません。

山頂標識で記念撮影した後、すぐにさらに奥の展望台を目指します。

無沢1(山の名前)との分岐を過ぎて、しばらく進むと展望台がありました。

無沢1との分岐地点。この奥はうっすら登山道がありますが熊も怖いので行きません。

山頂から展望台までの間は風が若干強かったですが、途中と展望台からの眺望はとても良かったです。

展望台からの景色はサイコーでした。

ココから下山を開始。下山時に、一人の方とこの日唯一のスライドをしました。

下山中。

山頂まで戻ってきて、途中のケルンのあたりで休憩をとり、また覆道の横を通って駐車場まで戻ってきました。

登山口入り口まで無事に戻ってまいりました。

体力が残っていれば当丸山と当丸沼をぐるっと回ろうと思いましたが、2か月ぶりのバスケが控えていたので、また来ることにして今回は断念しました。

ちなみに、2か月振りのバスケの練習(試合形式はなかったのに)で、翌日は結構な筋肉痛になりました。。翌々日はさらに筋肉痛がひどくなると思われます。

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