【心理学】第207弾 技術だけを磨いてもダメ?スポーツ選手の精神面の鍛え方について。
※この記事は2分で読めます。
こんにちはd( ̄  ̄)
お外は台風の影響でボーボーと
風が吹いておりますが、
変わらずに朝からお仕事に来ております!
昨日の夜、
オリンピックの卓球混合ダブルス
リアルタイムで見ていたのですが
もう、感動がとまりませんでした(*´∀`*)
それと同時にスポーツ選手の方の
メンタルの強さに痺れてしまいました(^ ^)
決勝戦の接戦なんて、
色々な感情が入り混じって
心の中ぐちゃぐちゃになりますよね(^◇^;)
今日はそんな状況でも冷静さを保っていられる
スポーツ選手のメンタルの鍛え方を
ちょっと調べてみましたd( ̄  ̄)
⭐︎⭐︎
【スポーツ選手のメンタル維持方法】
スポーツ選手のメンタルトレーニングは主に2種類あるようです。それが「カウンセリング」「スポーツメンタルトレーニング」です。この2種は全く違うものとして扱うそうです。
スポーツを行う上での悩みを解決
→カウンセリング
精神面の強化を目的とする
→スポーツメンタルトレーニング
スポーツも、自分の抱えている悩みを解決するものと精神的な強化をはかるものがしっかり分けられているんだね_φ( ̄ー ̄ )
【スポーツメンタルトレーニングの内容】
「スポーツメンタルトレーニング」は精神的な問題に対処できるだけの力を身につける方法なのだそうです。
その内容としては
①目標設定②リラクゼーション③イメージトレーニング④集中力⑤プラス思考⑥セルフトーク⑦試合に対する心理的準備⑧コミュニケーション
このようなものがあります。
③イメージトレーニングでは自分を客観的にみるものと自分視点でみる方法がある。
⑤セルフトークは自分に対して肯定してあげるような言葉をかけてあげる方法。
⑧コミュニケーションはノンバーバルコミュニケーション(非言語)を管理する事だそうです。
こうしてみてみると、
多くの視点から自分の心に向き合うためのトレーニングがあるのがわかるね(`・ω・´)
自分のノンバーバルコミュニケーションを管理することって普段でも難しいのに、試合中の心が乱れがちになる時に管理するのって相当難しいだろうな。想像できない( ̄▽ ̄;)
【力を発揮するには自分と常に向き合うことが大切】
スポーツ選手は技術のみではなく極限状態でも自分と向き合うことの出来る心の強さが必要で、それを身につけるためにさまざまな視点から練習を行なっているのだと理解できました。しかし、この方法はスポーツ選手でなく私たちにも実践できるものです。日々生活していて、自分の心が乱れてしまう事が多い時はスポーツ選手から学んでみるのもいいかもしれません。
オリンピックに出るようなレベルの選手が持つ強い心は持てなくても、日常の出来事で心を乱されないようにする為に私たちもトレーニングをしていってもいいかもしれないね٩( 'ω' )و
【今日のメモ】
スポーツ選手は技術だけでなく、
精神面の強化をする為に多様な視点から自分の心と向き合う練習をしている。
私たちにも真似できることがありそうなので、
日常で心をコントロールできるように
参考にしてみてもいいかもしれない。
今日はこの辺でd( ̄  ̄)
つづく
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