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考えるということ。②

続き。

なぜ人間が #考える という行為にいたるのか。

それはやはり、人と人とが接するためには、 #コミュニケーション が必須だし、それを通した後、"自分には #分からない#理解が出来ない "などの疑問がうまれるから、考えるという行為に至るんだと思うんですよ。

そして、コミュニケーションにおいて最も多く使われているツールが、 #言葉 なんだよね。

この #言葉というツール が、なかなかどうして #複雑なもの だから、同じようにその答えも難しいように思うんですよ。

だけど実は、その答えはいつだってシンプルなもので。

以前にの記事に書かせてもらったんだけど、
「人生に正解なんてない」
https://note.mu/s_hasegawa/n/n7e86aa3104ed

タイトルは矛盾しているんだけど、内容は"人生には正解はあるよ"っていう内容になっているので、よかったら読んでみて下さい。

人間は、失敗する生き物ですよね。
絶対に失敗しないという完璧な人間は存在しなくて、だからこそ人間味が出てくるわけで。

絶対に失敗しない人は、ドクターXの大門未知子だけでいいです。はい。

じゃあ、どうすれば複雑な言葉に対しての答えが見えてくるようになるのか。

答えが確実に見つかるかどうかは分からないけど、その時の自分の言動が間違ってなかったかどうかを真剣に考えて考えて、 #納得するまで考え抜く ことだと思うんですよ。

人は、不安だから悩みますよね。
失敗したから考えるし、間違えているかもしれないから悩む。

考えすぎて落ち込むこともあるけどね。

でもとにかく、"考え抜く"こと。

そうすると、だんだんと #物事の本質 ってのが見えてくるようになるんですよ。
その本質が見えてくるようになると、最初に言った"複雑な言葉のフィルター"みたいなものが、かからなくなってくる。

で、この"言葉のフィルターがかからなくなってくる"と、いい意味で無駄が削ぎ落とされていくんですね。

"この言葉は真実で、この言葉は虚勢だ"とかが分かってくるようになる。
いちいち、人の言葉を額面通りに受け取らなくなれるようになるんですよ。

「なんで、あの人はあんな言い方しかできないんだろう?」とか、考えなくてよくなります。

だって、すでに本質を見抜けるようになっているから。

なので、勝手に評価されたり他人と比べられて困っている皆さん。
安心して下さい。

人の言葉や行動が正しかったのかどうかの評価なんて本当は、誰もできやしません。
他人の評価なんて1ミリもあなたの人生に関係ないってことです。
逆に言うと、他人と比べたり評価しがちなあなた。
あなたの言動も、本当は自分の立場を優位に立たせたいというのが本質で、誰かの為の評価ではなかったりします。

でも、そんな複雑な言葉のフィルターで、お互いの考えていることが分かりにくい人達にも、"たった一つだけ分かっている共通点"があります。

その、一つだけ分かっている共通点とは、

人は皆んな、本当の意味で自分は成功した!と、そう思えるその日まで失敗し続ける生き物、考え続ける生き物。

ってことだと思うんですよ。

残念ながら、"考え抜く"ということを為し得た人にしか、"本質が見えてくるというステージには立てない"し、その日は訪れません。

「私は、失敗したことなんてない。ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」
理論物理学者 アインシュタイン
「今のこの人生を、もう一度そっくりそのまま繰り返してもかまわないという生き方をしてみよ。」
哲学者 ニーチェ
「明日、死んでもいいと思える今日を生きよ。」
Apple創業者 スティーブ・ジョブズ
「努力が報われるとは限らん。だが成功していると言われとる人間は、皆んなすべからく努力しておる。」
漫画はじめの一歩・鴨川会長

この、あまりにも有名な偉人達の言葉からは、本当に沢山のことが学べます。

最後に、これは僕の言葉なんだど、

「いつの日か必ず、今までの失敗や間違いがあって良かったと、本当の意味で思える日が来る。」
「いつの日か必ず、今の自分の人生に"失敗なんてなかった"と思えるようになり、自信と誇りを持って生きて行けるようになる。」

最後まで読んで頂き、ありがとうございました🙇‍♂️

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