桜木コロナ@明るいゾンビの人

人間として生きるにはちょっと無理があるが、死体の中では一番明るい。

桜木コロナ@明るいゾンビの人

人間として生きるにはちょっと無理があるが、死体の中では一番明るい。

最近の記事

非現実を目標にして

ストレングスファインダーで出た結果に目標思考と責任感が実行力の強みだって結果が出たので人生の目標みたいなのつくるよ。 でも、このひと小学生の時はあったはずの目標、いろいろな人に否定されたのか挫折したのかわからんけどすっかり忘れちゃった。 目標ってどうやってたてるんだっけなあ。 小さい時には自分なりに目標を立ててガンガン熱中する子だったはずなんだけれど、親に言われたり大人に言われたりなんなりしてすっかりわからなくなってしまったもんだ。 ここまで書いて3日くらいかけていな

    • 生けるコンプレックスの塊

      物凄い速さで繁華街をノーメイクノーおしゃれで駆け抜けるコンプレックスの塊、私。 健全と思われるコミュニティに3回目のコンタクトはできない。 フレンドリーに話してくれたすごい人にまた話しかけられない。 課題を一個ずつ片付けたにもかかわらず焦燥感が抜けない。 キャッチーな文章もハウトゥーも客観的な読みやすい文章も書けない。 チャレンジしようとした瞬間にお前なんかに出来ないって怒鳴りつける自意識。 ずっと飲み続けるミネラルウォーター。1日に3リットルくらい消えてた。

      • 幾度目ですが死にかけたので。

        なにもできないと感じる。 そんな状態に陥ってから一週間が経過した。 チャレンジする気力もなくて。ようやくちょっと戻ってこれた。 まあ、そんな止まっている時間は苦痛でしかなくて、よく自分自身に怒られる。 なんで動かないの?なんで弱音ばっか吐いて行動しないの?って。 それでも体も心も何もできなくてその焦りだけが形になって。 それすらも甘えって言う記事を見つけてしまって。 首に違和感を感じて。息ができなくなって。 そんな簡単なことで人間はいとも簡単に死にかける。

        • お先真っ白、後ろ真っ黒

          漫画みたいな人生でした。これまでも、これからも。 私の大好きだったアーティストさん、椎名もたさんのアルバムに書いてあったキャッチフレーズだ。 アルバムのタイトルは「生きる」 pvは漫画みたいで、彼の人生についていろいろ想像できた。 それがすごいうれしくて、あなたのことについて知りたいって言っていて、私もどうなっているんだろうって、考えていた。 ……。 彼が死んで三年がたってしまった。 もう三年。 彼の曲は私の耳元でガンガン流れ、彼は今も私の中では話してくれる。

          すぐやるとすぐ形になるのかもしれない

          私自身、もともと行動しないと忘れちゃうから、 なんとなくやりたいことはすぐにやる人ではある。 だから、みんなの横でこの文章を書いていたりもした。えへへ。 これが横を見た時のみんな。 最近になって、すぐ動くの大事さを語る人が増えてきた。 みんな忘れないから焦らないのかな、なんて思いながらこの文章を書く。 高校生とコミュニティのはやさ 高校生の子が茶道部を作ると言い出し、 三人程度の茶道経験者が一瞬で集まった。 そこからいとまりさんを巻き込んで宣伝が広まり、 運営の人

          すぐやるとすぐ形になるのかもしれない

          学生である、とはなにか。

          とりあえずまずは行動って言うからさ、 箕輪学生チームのミートアップとやらに行ってみたのさ。 計20人ちょい。部屋の大きさはちょっと小さいかなってくらい。 女子は自分含めても5人。正直ビビった。 そこでまあ、 自己紹介して、絵文字で人生を表すやつやって、雑談して、椅子取りゲームしたんだ。うん。なんとも緩い集まりだ。 その中でよく話題にあがっていたのが、 「学生チームで企画するイベント」の話。 やっぱり、学生チームというのは他のチームの二の舞のように言われてしまう

          学生である、とはなにか。

          グレーゾーンにて。

          人間難しいもので見た目が同じだとその人も同じような常識があると思い込みやすい。 ああ、最近ゾンビのいう「普通」の人とお話してたんです。 普通の人。 感情のコントロールができないことに悩んだり、そんなことに悩んでる自分自身を嫌わない人です。 まあ、誰にでも気にすることはあるものだし、悩むものですけど。 お仲間は欲しいので、自分語りしますか。 情緒不安定は、自己責任なんですかね? 私が努力してないように見えたのでしょうか。そんなことわかんないんですけど、なんか、

          不思議ではない国の時間に追われる人

          一日一回、はがきに書いてあるチャレンジをして、それを誰かに送る。 そういう絵葉書を買った。 人セット3000円。 英語。私は全然かまわない。 デザインは最高。 買ったとき、私はなんて素敵なのだと思った。 これを使うことでたくさんの人にお手紙が送れる。 これを使うことで私は一日ごとに違う変なことができる。 これを使うことで相手もちょっとした非日常を送れる。 これを使うことで知らない人と会うかもしれない。 そこから友達になれたりして。 しかも、ここからたったの50円で。 も

          不思議ではない国の時間に追われる人

          キッズライン面接からみる必要なスキルの話

          はあ。すっごい落ち込んでしまった……。 というのもですね、アルバイトみたいな感じで いろいろなvoicyで紹介されている「キッズライン」ってやつで ベビーシッターをやってみようと思ったんですよ。 子供好きだし。やってみませんか?って積極的だし。気になるし。 そしたら、もうね、できないことが目の前に迫ってきてしまったんです。 (まさか予想外のことに苦労するとは思わなかった) それとともそのすごさも身に染みたんですよ。 こんなに先進的なのか! もし、これがきちん

          キッズライン面接からみる必要なスキルの話

          みのわコミュニティに飛び込むゾンビ

          突然なんか思い立ったので 「箕輪編集室」に入りました。えへへ。 入った理由面白そうだから。そうよね衝動ガール。 「そだよ!」 面白い人に会うにはコミュニティに入るといいらしいって聞いていたのも 動画を作る人たちがいるらしいって聞いていいたのもあるだろうけれど、 まあ、そんなもんですよ。 初見さんの感想まず思ったこと 「組織だこれは!!!!!!!!」 コミュニティって言う軽そうな響きとは裏腹に なんかチームができてグループで動いている。 まさに「編集部○○

          みのわコミュニティに飛び込むゾンビ

          アウトプット、なんでしないの?

          もう! 私の周りの頑張りたい人!アウトプットが見えない! 私のこのノートはアウトプットであり、その時思ったことを猛烈に書いたほうが明らかにウケも文章もノリがいいんだ。 こんな小さいノートの記事でもアウトプットはアウトプットなのに 記事にするのに対してこだわるのかは知らないけど みんな「何かしたい」って言ってなんもしないのよね。 友達が音楽作ってみたいっていうから 私が「こういうのあるよ、こうやってつくれるよ、たまに作る分でもたのしいよ」って教えたのに、 あーね

          アウトプット、なんでしないの?

          孤独感とのある時間

          私の中にはいろいろな住人がいる。 その中に、孤独感のボーイがいる。 彼の名前は「勿忘草」からとってなぐさ、と名付けた。 なぐさはたまに私から少し離れた壁にそって、体育座りをしている。 私も彼に合わせて、若干遠めに、体育座りをする。 お互いに同じ方向を向いたまま、口数少ない会話をして、ぼーっとしている。そんな間柄である。 たいてい、私が落ち込んでいるときにあらわれる。 今回は、柔らかいひよこのぬいぐるみを握った手を私に向けて 「いる?」と言ってきたので、とりあえ

          異性が苦手な人ほど恋愛指南書を読め!

          昨日、愛すべきスマートフォンの充電が切れてつまらなかったので、とりあえず本を買って暇をつぶそうと思ったんですよ。 本は、暇がつぶれるだけでなく、知識も手に入るからね。 最近どうにも非リアとかモテるとか何とかで考えることが多かったからか、なんとなく、 「モテる人はどんなことを分析するんだ?」 とおもって、700円ちょいの恋愛指南書を買ってみちゃったんです。 これがね、目から鱗だったんですよ。 分からないものはどんどん怖くなるこの記事を読む人はなんとなく異性に苦手意識

          異性が苦手な人ほど恋愛指南書を読め!

          自信のない人は明るいゾンビに進化した

          いや、退化だろと思う人が一定数いそうだよね。 こんにちは、明るいゾンビです。コロナです。 なんとなく気合が入ったので今日は己の限界にいどみます。 まって。急に冷房きいてきたさむい。 名前の変更についてそもそも自信のない人という名前はまじめに自信がないことだけが今わかることだなあと思ってつけていた。 ほかのことは大口叩けないなあと。 まあ、そんなときにこの前書いた逆ナンもどきでりんくそさんに会ってこう言われたんですよ。 「捨て身タックラーなんてどうでしょう」 捨

          自信のない人は明るいゾンビに進化した

          自分主体論から若者メンタル問題を考える

          落ち込みやすい時期が来てしまったようでどうにも頭が動かなかったこの二日間、頭の中では会議が行われているのにそれが文章にならなかった。 かわいいイラストで落ち着くことにする。お絵かきした人はすごいね。 さて。 あなたは本当に自分のことを主体に考えているだろうか。 今日はそのことについて話そうと思う。 ベットで暑い中めんどくさいことしかない学校から帰った後の抜け殻になった私はおととい、昨日と 自分に滅多打ちにされていた。 「大学をやめるとしてお前には何ができるんだ?

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          自信のない人は自分を下げすぎる話

          初めましてか二度目ましてか三度目まして そろそろこの紹介もできない……。 自信のない人。コロナです。 スポンサーは後にしますね。 ご飯の記事が書けない今日は昨日の話の続きを書こうと思いました。 これなんですけどね。いや、ちゃんと会ってちゃんと話してきましたよ、そりゃあ。でもね 書けないんですよ。 ご飯もおいしかったし人も優しかったですけど。あの時間は別に悪かったわけではないです。めっちゃほめてくれたし。なんだこれってものもあったし。楽しかった。 でも、書けない

          自信のない人は自分を下げすぎる話