見出し画像

異性が苦手な人ほど恋愛指南書を読め!

昨日、愛すべきスマートフォンの充電が切れてつまらなかったので、とりあえず本を買って暇をつぶそうと思ったんですよ。

本は、暇がつぶれるだけでなく、知識も手に入るからね。

最近どうにも非リアとかモテるとか何とかで考えることが多かったからか、なんとなく、

「モテる人はどんなことを分析するんだ?」

とおもって、700円ちょいの恋愛指南書を買ってみちゃったんです。

これがね、目から鱗だったんですよ。


分からないものはどんどん怖くなる

この記事を読む人はなんとなく異性に苦手意識を持っているでしょう。私もそうです。オフコース。


あなたはなんで異性苦手意識を持っているかわかりますか?


考えた?いい?オッケー。

ごめんなさいね、でもたいてい、あなたが考えたことは、あくまで「過去の経験から予測した予想」か「周りか、あなたの中で持っているイメージ」であって現実の姿ではないんですよ。

未知のもの、わからないものは怖い。そう考えるらしく、人の脳みそは多少の経験であっても記憶の中にあるデータを総動員してイメージを作り上げます。

全然恋愛したことのないあなたでも、恋愛という言葉からいろいろイメージするのはなぜか。

それは、周りにあるそういうコンテンツが、

昔見たアニメが、

隣のあの子の噂話が、

あなたの脳みそでイメージを作るからです。

異性が苦手な人のイメージを作っているのは、異性があなたに合わないことをした、いった、周りがそういっていた、というマイナスばかりに偏った経験です。

実際の人かどうかは関係ありません。

漫画でもアニメでも小説でも、

かわいいあの子が、かっこいいあの人が言っていた些細なことでも。

それらすべてがあなたの中にイメージを作ります。


異性が苦手な人は、それが勝手に怪物を作り上げていることがある。


ひええこわいね。でも、小さいころ見た影やカーテンからお化けを想像するのと何も変わらないの。

しかもこう、苦手でって思うくらいだからいろいろかんがえるよね。

どんどん化け物が強化されていくわけだよ!

おそろしいでしょう?

だから、怖くて動けない時には裏付けを増やすことが大切なんです!!


プロの話はためになる


本を書く人は基本的に参考文献だったりそれと同じ価値の経験があります。

私が買ったこの本、「恋愛デトックス」の人が書いてるらしいよ。

だからか、何個でも例が出てくるし、

私みたいな人の意見も、

糞男に振り回されてるかわいそうな人の話も、

彼女の気持ちがわからないで大弱りの男の人も、

浮気されてるかも……って人の意見もあって

正直、ものすごいわかりやすかった。


確かに、恋愛本は「男女差別」的に物事を言って進めるけど、それを頭に入れたうえで「そういう傾向の人が多い」ってする。

すると、「ここは話し合えばうまく相互理解できそう」とか

「ここはお互い伝わらないからそういう感じでなんとなくとらえたほうがいい」とかわかる。

知らないところがほかの人の、健全な恋愛の考え方で分かりやすくなる。


すると、あれ、案外怖くないかも?ってなるわけです!!!!


異性が苦手な人は、やっぱり謎の抵抗感を相手に感じることが多いと思うので

その違和感をなくすだけで「ちょっとはなしてみようかな……」ってなるかもしれませんし、

少なくとも知らない時よりも安心するはずです。


まとめ

なんかどんどんまとまらなくなってきた……

今回のポイントは二つ!

・未知のものは怖い!

・恋愛本は異性に対してのわからないを変える!

です!

これを機会にこそこそとでもいいから恋愛本をかって、

ちょっと読んで、

ふんふんってしませんか?


ここまで読んでくださりありがとうございました。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?