自信のない人は明るいゾンビに進化した


いや、退化だろと思う人が一定数いそうだよね。

こんにちは、明るいゾンビです。コロナです。

なんとなく気合が入ったので今日は己の限界にいどみます。

まって。急に冷房きいてきたさむい。


名前の変更について

そもそも自信のない人という名前はまじめに自信がないことだけが今わかることだなあと思ってつけていた。

ほかのことは大口叩けないなあと。

まあ、そんなときにこの前書いた逆ナンもどきでりんくそさんに会ってこう言われたんですよ。

「捨て身タックラーなんてどうでしょう」

捨て身タックル。どうやらそう見えたんだって。へえ。

でもなんで捨て身なんだろう、と思いました。

別にいつも、「やばいよ、イベントだよ?イベント!!!!!超楽しそうじゃない?」とか「やばいよ、すごいこと言ってるよこの人!会いたくない?」とかそういうことを言う猪突猛進のガールが頭の中にいて、周りの大人にたしなめられているだけなんですけどね。

捨て身タックラー。

響きはいいよな。でも、何か違ったんですよ。


捨て身について考える。

なんで捨て身で動けるんだろうなあ。

私の猪突猛進ガールは何で何も考えずに動けるのか。

「そんなこと考えたこともないよー!」と彼女は言います。

まあ、そうだろうなあ。貴方ならそう答えるよ。

そんなことを思いながら生活をしていると、もっと現実的なガールからこういわれました。

「だって、いざとなったら死ねばいいじゃない。」

簡単に言うなあ。

まあ、でも。生きてて何とかならない場合は死ねばいいというのは、なんとなく筋が通っている気がするよ。

そして、だからこそ最終手段なんだよね、って感じ。

そのとき、強烈な声が聞こえました

「いや、受験の夏、その前の夏、その前の前の夏と3回死んでるじゃん」


この人生は四度目のニューゲーム

ちっとも気が付かなかったのですが、そういえばそうだったのでした。

一回め、心から大好きだった友達に

「ごめん、もう無理だから絶交」

っていわれた高校1年。

二回目、メンヘラ男子を好いて

自分もそのまんまでいたら

突然キレられて脳がオーバーフローした高校2年。

三回目、受験の空気の中切迫感に負け

布団の上で死んだような眼をしてすごした

高校三年。


こいつの人生すでに波乱万丈でした。

すでに三回死んでいました。


大学一年でも重症は食らってるけど今も生きてる。しかしながら、もう人生四回目なんですねこの人。

いまでも、傷が痛むときはひどい鬱になりますよ。

でもちゃんと死なずに済んだんです。ね?


ゾンビみたいでしょう?


明るいゾンビ、人間になりきる

ゾンビは前よりタフになっていますが、

縫い目は弱いので人間より豆腐です。

その代わりゾンビは肉体が消えるまでヴァーヴァーしていられます。

このひとは、

メンタルは弱いが、へこたれず限界を超えることができるのでは?


明るいゾンビは人間と比べたらボロボロですが、

周りで死に絶えているゾンビよりははるかに輝いています。


あら。意外といい感じのプロモーション。

身を表すにはとても最適な気がします。



ここに、この人は何者であるか宣言します。

この人は、明るいゾンビです。

どうぞ、よろしく。









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