【習慣化】初めからこれやっておけばよかった!優秀だと言われる人になるための習慣とは?
前回までの記事では、仕事ができる人が実施している思考ルールについて紹介しました。
ここで、「思考ルールを知っているから明日から私は優秀だと言われるようになる」と考えた人がいるかもしれませんが、そう簡単にはいきませんよ!笑
なぜなら、“会社の人事評価の上位20%に入る人たちはその思考ルールを徹底できるような習慣化ができているから“実践できているのです。👍🔥
今回の記事では、その習慣化をするための方法についてご紹介していきます。
「なるほどな」や、「明日から取り入れてもいいかな」と考えた方は“スキ”をいただけますと嬉しいです。
今回の対象となる人↓↓
〜プレマックの原理を活用せよ〜
まずは、プレマックの原理というのを知っておきましょう。
プレマックの原理とは、習慣化された行動の前に、新たな行動をセットするとそれを実行しやすくなるという原理⏰🙄です。
例えば、お風呂好きのnote作者の場合は、“noteを書かないとお風呂に入れない“という条件を自ら課すことで、作業の集中力や費やす時間が増えることになるのです。
(noteを書くことは好きなんですけど、毎日更新はきつい!笑)
つまり、いつもやっていることややるべきことの前に「新習慣」を置くと、習慣化しやすいという法則です。
では、会社において成績上位20%に入るような優秀な方が特に意識していることは何か?
ここでは、大きく3つ紹介していきたいと思います。
①“流行“をチェックする
優秀な方ほど、常に新しい情報🎼💡をキャッチしようという意識があります。
大手予備校時代でも、大きなニュースはもちろん、話題の食べ物やお笑いについてのネタを知らないだけで学生とのコミュニケーションが計れないほどでした。
その他には、コロナのマスクの影響もその通りで、マスクがあれほど市場に出回らない時期というのを誰が予想できたでしょうか。
(知り合いの店舗では、女性がマスクを1週間使い続けるように上司に言われてボイコットが起こりかけたほどです。)
つまり、優秀な人ほど、習慣化する中になんらかの最新情報をキャッチしようとする習慣📨📱をもっているのです。
②“人脈“を広げる
そして優秀な人ほど、人脈などの外部ネットワークが広いです。
例えば、私は教え子の中に他社の店長をしている人が何人もいるんですが、コロナ渦で他社がどのような経済対策をしているかを教えてもらえるだけで、かなり店舗の経営方針の参考になります。
(マジで予備校講師の最大の財産は教え子という人脈です😚❤️🧡💛。)
それ以外でも、最近ではオンラインで自己学習できたり、サロンなどに参加する人が増えてきて、私の社内の優秀な方もUdemyという動画学習ツール使うことをお勧めしてくれました。
(その人はプログラミングを一から勉強し、会社にかなり貢献しています。さらに私も勝手に師匠と読んでいる人たちがいます。結構お勧め↓↓)
つまり、上位20%に入るような優秀な方は、自分から外への人脈や知識ネットワークを広げさせてくれる師匠との出会いを習慣化をしている人たち😎☀️とも言えます。
③自分の仕事を“振り返る“
そして、優秀な人ほどよく“振り返り“をしているそうです。
ここでいう振り返りの目的とは、“同じような失敗をしないこと🧐“と“次はいかに早く効率的に結果を出すかの省略化🤓“について考えようということです。
例えば、この本では1週間に15分ほど「内省タイム」を作り、作業を完全にやめて自分の仕事を強制的に振り返ってもらうようにしたところ、2ヶ月で平均8%以上の労働時間が減ったとのことでした。
つまり、効率化するためには、PDCAサイクルを回した結果を振り返ることが重要であり、優秀な人ほどすぐに振り返る習慣を身につけている📊📈とのことです。
(実際に前の大手予備校時代は夜20時まで合同講義があったとしてもその後全員が集まって30分くらいの振り返りを行って次回の対策などを考えていました。)
〜最後に〜
いかがでしたか?
やはり、知識があったとしても、習慣化し、実行できるようにならなければ意味はありません。
また、人の時間というのは限られておりますので、仕事の場面でも生かせるような習慣化を私と一緒に心がけてみませんか?
もちろん、他にもためになる習慣もたくさんありますが、それはまた時間がある時に紹介させていただきますので、お楽しみに😊🌟
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