見出し画像

健康になりたい人がまず初めにすること。

どうもです。ぽぽ太郎です。

普段から健康をあまり意識していない人や
まず何から初めたらいいかわからない人にオススメに健康方法があります。
健康方法というより、これをすることによりやっと健康へのスタートラインに立つイメージですけれどね。笑

それは、、、


水をたくさん飲む!です。

え?それだけでいいの?と思われた方もいると思いますが、
水をたくさん飲むことは体にめちゃめちゃ良いんです。
ここでいう水とはお茶やコーヒーの水分は含まれないので注意してください。無味透明のお水のことですよ。笑
メリットをこれから紹介しますね。


免疫力がアップ(あらゆる病気の予防)

あなたもご存知の通り、人間の体の大半は水分でできています。
水をたくさん飲むことにより血液の循環が良くなり、基礎代謝(免疫力)が上ります。
デトックス(老廃物排出)効果もあります。
例えば一日2リットルの水を飲むと2週間で体の水分が入れ替わります。
飲んだ水はすぐに排出されるわけではなく体を巡り、二週間後に尿や汗や血液として出ていきます。
言い換えれば
水をあまり飲まないということは汚い水分がずっと体にあるということです。血液もドロドロになり循環が悪くなります。きたねえ!!!笑
そりゃ病気になりますわ。笑
水をたくさん飲むということは
病気を治すのではなく、やっと健康で正常な体質になると考えてくれたらと思います。


ダイエット効果

勘違いしてほしくないのは水をガンガン飲めば痩せるのではなくて、
健康な体を維持できるので痩せやすい体質になるということです。
先程も言いましたが、水をたくさん飲むと血液の流れが良くなり基礎代謝が上ります。
そして
喉が乾いた状態を空腹と勘違いすることがあるそうで、間食を我慢しやすくなりますよ。
普段はジュースばかり飲んでいる人はそれを水に変えるだけでかなりのカロリーカットになります。
良いことずくし祭です。


美容効果

多くの人が美容の為に毎日欠かさずせっせと化粧水やら乳液やらパックやらをしていますが、その中の何人の人が十分な水を飲んでいるのでしょうか。
砂漠を潤すより、草原を潤す方が簡単でしょ?(例え下手くそ、笑)
意味ないまでは言いませんが、内側が乾燥していたら効果も半減するのは想像に難くないと思います。
10000円の化粧水より100円の2リットルのお水を優先!笑


以上がメリットになります。
少しでも水を飲みたくなりましらこれ幸いです。

ここからは水を飲む上でのポイントを紹介しますね。


こまめに摂取

一般男性の場合、一日2リットル飲むと良いとされています。
(自分に合った一日の水分量を知りたい方は計算方法があるのでググってください。まぁ2リットルペットボトルが続けやすいのでオススメですが。)
ここで注意ポイントがあって、
一気に飲んでも体に吸収されずにすぐに尿に変わってしまうので、30分か1時間おきに飲むことを推奨します。
夏は熱中症対策になりますし冬は肌や喉の乾燥を防げます。
かという僕も飲み初めの頃はペース配分がわからず、午前中で飲み干したり(いや、バキュームかよ)飲むの忘れてて寝る前にがぶ飲みしたら何回もトイレに起きるというはめになったので注意が必要です。笑


十分な水分が取れていれば他の飲み物OK

十分なお水をこまめに取れているなら、食事の時にお茶やコーヒーなどを飲んでも大丈夫です。
余談ですが、
水の代わりにお茶を2リットル飲んでも効果がないですかという疑問を持たれている方もいると思います。
結論、水の方がベターです。
なぜかと言うとお茶は吸収される段階でお茶の成分と水に分解される手間がかかるのでオススメしません。カフェインも摂りすぎになります。
たまになら水が飽きたから今日はお茶をたくさん飲むでも良いと思います。たまになら!笑 お茶にはお茶の良いところがありますので。


ブリタ浄水器がオススメです。

2リットルペットボトルの水は美味しいし続けやすいですね。
その反面、毎日のこととなるとお金やゴミの問題が出てきます。
そこで僕がたどり着いた解決策は、浄水器を買うことでした。
ゴミも減るし、重い水を買わなくて済みますし、何より安いです。
味はいろはすの方が美味しいです。自分的には。笑


以上になります。
僕は水をたくさん飲みだして三年くらいになりますが、
体重は減ったし、体調も毎日すこぶる絶好調です。
しかし周りの友人などに勧めても、食事から水分は取れるよとか反論されたり効果をあまり期待しなかったりで実行してくれる人は少なかったです。
お前らの健康のために言うてんのに!!!笑
ってな感じで今回はこの記事を読んでくれた方が少しでも水を飲んで健康な体を手に入れることを願います。

挨拶が遅れましたが、
あけましておめでとうございます。
(いや、どのタイミング。笑)

あなたの健康をお祈りします。


最後までお読みいただきありがとうございます。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?