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【第2話】今までの人生を振り返る。

皆さんこんばんは!
今日はまだ自分の自己紹介をしていなかったので、改めて自分の人生をご紹介しようと思います。


この人は何者?

このような説明は果たしているのか?という問題になりますが、自分の自己満足と捉えていただけると幸いです。
幼少期から料理を作ることに興味がありましたが、料理とは正反対なのかわかりませんが、野球を小学1年生から高校3年生までやっておりました。
大学に行き、自分は結局何になりたいのかを考えた際に料理人になりたいと思い料理人になりました。
専門学校とか行っていなかった為、独学の知識だけではプロとの差というのは埋まらないのだと痛感しました。
料理に没頭していてその道を究めていた中、お客さんがあることをつぶやきました。「もっといろんなことに挑戦しなさい。まだ見ていない世界がたくさんあるのだから。」と。
そこで自分は料理だけではなく「この商品ってどのように売れるのか?このサービスはどのようにしたら認知されるようになるのか」と。
このようなことがありマーケティングということに興味を持ち、現在都内のデジタルマーケティングの強い会社にご縁があり転職しました!

野球人生の苦労

小学生から始めた野球。最初は父親がやらせたかったからかほぼ強制的に始めるのがきっかけでした。

でも次第に試合などでの結果が出た喜びや仲間との方向を一つにして一つの目標に向かうということを学び野球の楽しさや仲間で一つを成し遂げることについて重要性を学んでいきのめり込んでいきました。

1番の苦労としてはキャプテンを務めた時ですね。
当時まだ中学生だったけど人の上に立つことは嫌われる勇気を持たなければいけない。
そして言葉ではなく背中で語れという事。
これは当時思春期の自分にとってものすごく辛くきつい事だったのは今でも覚えています。
チームメイトとは仲良いのに野球の時には目の色変えて言う時は言わなくてはいけない。

中学生ではわかってくれる人なんていなかったのでほんとキツかったけどいい経験できたのかと思います。
この経験から今では新しい会社でも上の人に言われた事はこの解釈も含めてしっかり聞いて取り入れるよう自分自身努力してます。(料理人の時は理不尽ばかりでしたが。笑)

料理人の時は?

料理人の時は本当に野球部再来だなと感じました笑
上下関係はもちろん、先輩よりは先に来なきゃいけない。(まぁ当たり前かな、?)
料理長が怒ったら場の雰囲気は最悪。物や食材は飛んでくるし胸ぐら掴まれるのなんて何回あった事か。毎日怯えながら出社してたのを覚えています。

でもそれは常に緊張感を持って、お客さんが美味しい料理、空間を楽しんでもらい、最悪のケースを無くすためなのだと改めて気付かされた事もありました。
いい事とは思わないですが、それもまた教育なのだと。(自分はそんな事はしませんが。笑)

そんなことがありながらも辛いことを乗り越え最初は魚を捌くのもまともにできなかった自分が一人で捌いたり、お客さんに美味しいと言わせる為の料理をしたりとものすごく成長できた経験になったと思います。
今では知り合いや友人、お世話になった人へ料理を作ったりはしています。

現在に至る

現在は自己紹介でもあったように都内のデジタルマーケティングの強い会社でインサイドセールスをしております!
これからマーケティングの考え方などアウトプットして料理や野球に絡めて発信できればと考えております!

まだまだ至らない点も多いですが、スキやフォローして記事をみていただければと思います!
これからもよろしくお願い致します!

ここまで閲覧していただきありがとうございました!




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