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#龍
龍は実在するのか。(艶子が来た日)
初めて龍を見た時からしばらく経ったとある日の事、窓際にある自分のベットで寝ていたところ、ドンッッ!!と我が家の壁に大きなものが当たる音。
事故だ!!と思いカーテンを開けるとそこは大雨、雷がパチパチしている。
窓の下には大きな白い龍。
体から血を流し苦しそうにしている。
私はとにかく驚きその龍を両手で抱えた。
首回りが両手で抱えてちょうど位の大きさで窓から引入れるのに一苦労。
空を見上げ
龍の保健室(Mちゃんとの出会い)
2017年年末から私は飲食店の場所を持ちました。
その頃黒くて胸から血を流した龍が私の所に訪れました。
その龍はいつも見ているものと違い、胴体が短くコウモリのような羽根。
目が黄色く尖っています。
私は怖くて、治療して良いものかとしばらく考えたのですが。
あまりにも痛そうなので手をかざすと血が止まり、立ち去りました。
そのときに、「やっぱり龍の傷を治せるのか!」と驚いたものです。
2
龍は人を治せるのか。
龍との暮らしは特に変わったものではありませんでした。
ペットのようにそばにいて、車の運転中や布団に入った時、電車に乗っている時、などなど様々な場面で自然に視界にはいります。
あちらからのアクションがあってみえることがほとんどですが、一度だけ、病気になったお友達に艶子(私と共にいる白龍)を派遣した事があります。
それは、私が龍を治せるのだから、龍を使って人間も治せるのでは?と思ったからです。
熊本への序章
熊本への旅は友人のあまね理樺さんとのメッセンジャーからはじまります。
あまね理樺 https://amanerica.com
メッセンジャーを確認したところ、理樺さんとは2018/10/29に狼についてメッセージをやりとりした後、しばらくメッセージはしていなかったようです。
2019/8/20 その日、目覚めと共に理樺さんのYoutubeを観たようです。
そのあと朝の通勤途中、電車を待つ間
龍の保健室だより 東国三社参り arrived 1
まさか、今日またnoteを記録することになるとは思って居なかったのですが、またこの場所にいます。
九州から帰宅して以来、龍の姿を見ることはなく、艶子(私といる龍)ももちろん見ずにいます。
ただ、艶子についてはなんとなく、いるなぁ。
また色が濃くなってピンク色だなぁなんて思いながら過ごしていました。
また龍は人を治せないと言いながら、痛い思いをした人のそばに艶子が行くように念じてしまいました。