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#note感想文

今まで私と一度でも繋がってくれた方へ。何故、あなたは書くのですか?

今まで私と一度でも繋がってくれた方へ。何故、あなたは書くのですか?

 リライトって、緊張しますよね。

 先日から何度かほのめかしていた(何故?)久し振りの企画参加になる、「#リライト金曜トワイライト」用の小説を投稿しました。

 実はこの作品のヘッダー画像をぎりぎりまで今回の記事の猫野サラさんの絵にするかどうか迷っていました。素敵な絵だったので。とはいえ、私のリライトした作品とは違う作品のために書かれた絵だし、両方使うなんてことはできないし……ということで、リラ

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謎のnoteの正体は?

謎のnoteの正体は?

 みなさんは「文庫X」って知ってますか。2016年頃に、東北のとある名物書店員がタイトルと表紙を隠して新潮文庫のノンフィクションを仕掛け販売して、大きな話題を呼びました。同じく田舎の書店員だった私にとって、どう見えていたか、というと、すごい挑戦心に溢れているなぁ、と思いつつも、表紙にはカバーイラストを描かれた方や写真を提供した方の想いだったりとかを考えてしまったり、そのあとに似たタイプの仕掛け販売

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【よみがえる遺産】しあわせの歌を口ずさむ

【よみがえる遺産】しあわせの歌を口ずさむ

 今回、こちらの素敵な企画に参加させていただきました。チェーンナーさん、はじめまして、ありがとうございます!

「今は企画に参加してないんじゃなかったの?」と思った方もいるかもしれませんが、ここのところは心境の変化や落ち着いてきた部分もあって、いくつかの企画に参加していて、今回リレー企画のバトンも受け取らせていただきました。特にリレー企画などは期間中に書けない、あるいは出来ないのでは、という不安も

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座右のnoteをめぐる旅

座右のnoteをめぐる旅

「座右の銘」……心に留め、自分へのいましめや励ましとする言葉。(「類語辞典」【講談社】より引用)

 この世界には座右のnoteというものがあります。先日までは多分存在していなかったかもしれませんが、今は、ある。だって私がそんな言葉を創って、使ったから。

 折に触れて読み返したくなるような言葉が紡がれ、変われない心を鼓舞し、変わっていきそうな心を戒める。立ち止まって動けなくなった時、手を伸ばした

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noteがきっかけで読んだ作品③    「背仲」

 まとまった時間が取れた。私には読みたい本が溜まっている。観たい映画も溜まっている。仕事のために読まなければいけない本も、実は存在している。しかもその本には締め切りまである。だからnoteで他の人の作品を読む時間をすこし減らそう……と思っていたのに、気付けばずっとnote創作の海を泳いでいる。

 そのため、私は一部の方に大量の痕跡(スキ)を残してしまいましたが、以前の投稿でも書いたように、見返り

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みなさん「半蔵・オブ・ザ・デッド」を読みましょう!

みなさん「半蔵・オブ・ザ・デッド」を読みましょう!

今日、嬉しいことがありました!

先日投稿した記事、

「半蔵・オブ・ザ・デッド」の感想が、

 先週もっともスキされた「#note感想文」とのこと。これは嬉しい。以前別の記事で同じことになった時(過去にも一度、別の投稿で「先週もっともスキされた」ことがあったのですが)よりも嬉しい! 何故って? 今回は作品レビューで選ばれたから。

「半蔵・オブ・ザ・デッド」が面白いから! みなさん読みましょう。

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noteがきっかけで読んだ作品②   「半蔵・オブ・ザ・デッド」text by 青空ぷらす / illustration by ちくわ【どんぐり】

noteがきっかけで読んだ作品②   「半蔵・オブ・ザ・デッド」text by 青空ぷらす / illustration by ちくわ【どんぐり】

 前回から始めたnoteきっかけで読んだ作品の感想ですが、もしおすすめの作品などあれば(note内に限らず)、必ず読むとは保証しませんが、出来れば他薦でお待ちしております!(ただもしもその作品が無断転載禁止とか批評禁止を標榜しているものだった場合は教えて欲しいです。投稿後でもすぐに対応します!)

 第十六代 服部半蔵。時の為政者の影として古くから存在し、太平洋戦争後は歴代の日本政府を裏から操って

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noteがきっかけで読んだ作品①    森とーま「たそがれのくにで」

noteがきっかけで読んだ作品①    森とーま「たそがれのくにで」

 それなりにnoteがきっかけで色々な作品を読ませていただいたので、読んだ作品についても、たまにレビュー形式で語っていきたいとは思うものの、こういうことをやると場合によっては嫌われかねない……どうしよう、とすこし迷いましたが、まぁ嫌われたら仕方ない。許してくれ。私は感想書きたがり人間なんだ(ただもしもその作品が無断転載禁止とか批評禁止を標榜しているものだった場合は、すぐに言ってください)。

 今

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