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#つくるのはたのしい
小説書けん、と悩む男がひとり
ということで、折に触れて書いている(完成までは投稿しないつもりでいる)長編小説はあまり進んでいません。何故、投稿しないか、というと、逃げ場を失いそうだからです。いやまぁ投稿しようと逃げる時は逃げるわけですが……。どんな話かというと、平成初期の新興住宅街が舞台で、その街に仕事の関係で一年ほど前から暮らしていた友人(兼同僚)が突然姿を消し、その失踪の直前に、友人から「俺はこの街が怖い……」という言葉
もっとみる気になっていることを聞いた話と、その他のこと。
先日、思い切って、
・小説を書く時の、文章上の数字の扱い(漢数字なのか、アラビア数字なのか、それとも両方混ぜるのか?)を、みなさんはどうしているか?
・「掌編小説」「ショートショート」「短編小説」の字数の境界線は何字くらい?
というふたつの質問をぶつけてみたわけですが、沢山の方から回答があって、とても嬉しかったです。もちろん創作には誤字や誤用があるように、間違いが〈存在しない〉とは言いませ
創作する上で、気になっているいくつかのこと。
実は、と言うほど意外ではないかもしれませんが、まともに文章や創作について学んだことがない。さらに言えばwebで投稿を始めたのもここ一年ちょっとの話なので、一般的な作法や書き方については知っていることよりも、知らないことのほうが多かったりします。とはいえ小説は自由なものとも今までの読書体験から教わって来たので、すべてを一般的な形に矯正するつもりはもちろんないですが、今後どうしようかな、と悩んでいる
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