石原亮子

コンサル×ディレクション ◆枠をハズして自由に生きる◆ ●ないものは創る ●常識にとら…

石原亮子

コンサル×ディレクション ◆枠をハズして自由に生きる◆ ●ないものは創る ●常識にとらわれない ●カテゴライズしない #仕事 #ビジネス #子育て #パートナーシップ #不登校 #社会起業 https://resast.jp/subscribe/169744/203585

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あなたは遠いか?近いか?

先日、ライブ配信「移住のススメ」にゲスト出演していただいたらんぼうさん のお話が私の琴線に触れたので、 みなさまに共有したいと思いました。 あなたは、自分が飲んでいる水が、どこの山から来たものか知っていますか?? 知らない人は、遠くなってしまっています。 自分が口にしているものが、 どのように作られて、 どのようにここまでたどり着いているのか。 それは、自分を作っている素材です。 それを知らない、ということは、 自分を知らない、ということと同義です。 自分のこと

    • プロフィール

      創業プランナーの、石原亮子です。 大阪唯一の村、千早赤阪村で創業支援をしています。 都会の暮らしから、 イナカに移住して暮らし始めたことで、 人生が大きく展開しました。 人と繋がっていけば生きていける。 そんな経験がたくさんあります。 そんな経験をしている人は多いのではないでしょうか。 そんな経験談を聞けるライブ配信、毎週お届けしています。 毎週金曜20時半~ ライブ配信「移住のススメ」 移住した人、移住支援している人、人生の大きな転機があった人 等をゲストにお呼びして

      • 苦しみの時間

        私は、シングルマザーで、3人の子持ち。そして不登校。 離婚問題を抱えながらフリースクールを起ち上げました。 その傍ら、地域興し活動にも参加し、たくさんの人と繋がりながら生きてきました。 色々あったけど、今、子どもたちはそれぞれにそれぞれの道を歩み始めました。 私の経験が、トンネルの中にいる人たちの一筋の光になればと思い、私が経験したストーリーを綴っています。 メルマガでは日々起こったことや、気づいたことを書いています コウキが小4の頃、小1の妹が学校に行かない選択をしま

        • プロフィール

          メルマガはこちら↓ ヒアリング+現状把握が得意。 仕事も生活も、子育てもうまくまわしたい! 何をどこで線引きして、どのように行動するのか。 意思決定のお手伝いをしています。 #仕事 #ビジネス #子育て #パートナーシップ #不登校 #ワークライフバランス #人と向き合う 大事にしていること ◆枠をハズして自由に生きる◆ 3つのポイント 「ないものは創る」 「常識にとらわれない」 「カテゴライズしない(考え続ける)」 3人子持ちのシングルマザー 子どもの不登校をきっか

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        • うちの不登校ストーリー
          7本
        • 離婚について
          7本
        • お金のこと
          2本
        • 自分史
          4本
        • 1970年代〜80年代
          4本

        記事

          ある日のメルマガ ~自分の心や肉体の声~

          ある日のメルマガ紹介です。 登録していただくと、メールでお届けします。 以下9/18の記事 ーーーーー◆◆ーーーーー 昨日、私のメルマガ登録してくれている知人に会ったんですが、 「毎日書いてるよね!ライブなん?いつ書くの?」 と聞かれました。 もちろん!ライブです! 書き始めたらなるべく30分くらいで一気に書き終わりたい。 私は脳が忙しいので、常にto doが頭にある感じです。 なのでその日にやることは出来るだけ早く終わらせて頭を解放したい。 それをして

          ある日のメルマガ ~自分の心や肉体の声~

          ある日のメルマガ ~受容と共感、そして~

          こんにちは 石原 亮子です。 今日はある日のメルマガを紹介します。 良かったら登録をお願いします。 ~~~~ ~~~~ ここ数日、人との関わりの中で感じたことを、私の言葉で発信しています。 それを見た人たちから、たくさんコメントもらいました。 「共感したよ!」 「うんうん、わかる!って頷きながら読んだよ」 「私も自分を正当化してるって思った!」 「最近自分のこう言う部分に気づいたよ」 「気づくとか向き合うって、必要だけど苦しいよね。」 そやって共感したり

          ある日のメルマガ ~受容と共感、そして~

          美しいって言われたい

          先日、プロフィール写真をカメラのお仕事を始めた友人に撮ってもらい、Facebookのアイコンを変更したら、何人かの方からお褒めのコメントをいただいた。 褒められる って、まるで麻薬のよう。もらえるとすごく嬉しい。 承認欲求 批判的に言うけれど、やっぱり持ってる、自分の要素。 もっと褒めて欲しいって思うし、褒められたらもっと良くなりたいと思う。 それによって、自分の行動が「褒められるため」になっていってしまったら、それは承認欲求を育てるだけのことになり、奪う人になっ

          美しいって言われたい

          隠したい、表現したい。

          私は、生い立ちでひねくれてしまい、うまく自分も家族も受け入れられないまま大人になった。そして本当の自分や家族を隠して生きなければいけないと思っていた。 生い立ちストーリーは上記リンクから 20代の頃は、自分を隠して生きていた。 子どもの頃から人付き合いがへたくそで、友だちもうまく作れなかった。 距離感もよくわからないまま大人になってしまった。 自分は普通じゃない。自分の家族はもっと普通じゃない。普通になりたい。そんなことばっかり考えていたように思う。 普通の自分。一般

          隠したい、表現したい。

          新たな自分へ

          意外と離婚のダメージが心に残っていることに気がついた。 離婚から2年を越えた。1年以上かけて、少しずつダメージが抜けてきた。はじめはPTSDかと思うようなこともあり、苦しかったり、悲しかったり、しんどかった当時にフラッシュバックすることもあった。 今はそれがなくなって、心軽やかに♪ 。。と思っていた。 今の私を創る、とても大きな大きな出来事。 結婚したことも、離婚したことも、本当に良かったと思っている。 でも、ことあるごとに、「あいつのせいで」が出てくる。 私は、基本

          新たな自分へ

          思考と感覚

          私は行動的思考な人間だと思う。 感覚で「これだ!」ととらえたらすぐに動く。 動けなかったときはやるときではない。 やってみてやっぱり違うかったな~、ということもしょっちゅうある。 そんな時は「違うかったな~」と思って次へ行く。 行動とともに、そして行動の後に思考がある。自分の周りで起きたこと、自分の中で起きたこと、自分の感情、人の感情、人との関係性、何が、どうなって、どんな反応を起こしたのか。 そうやって脳に、腹に思考を落とし込むことで、感覚を確かなものにしていく。

          思考と感覚

          消費税の不思議

          久しぶりに書きたいネタが出てきました。 保険業界と消費税 消費税ってどんな仕組みか知っていますか? 直接税とか間接税って聞いたことあるかもしれませんが、消費税は間接税に分類されます。間接税というのは、負担する人と納付する人が違う税金のことを言います。 納付義務者は、いわゆる事業者と言われる人、または法人です。 負担者は、最終消費者と言い、事業者が提供するものやサービスを受け取る人です。 事業者も消費税払ってるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、事業者は「売上

          消費税の不思議

          お金が好きだ!!

          私は、お金を使うのも、増やすのも、稼ぐのも、仕組みを考えるのも好きだ。 子ども期はお金が欲しくて欲しくてたまらなかった。 周りの友だちよりも圧倒的におこづかいが少なくて、欲しいものも買ってもらえなくて、精神的には飢餓状態だった。 社会人になって働き始めてからは、自分の自由になるお金があるのが嬉しくて、ずいぶんアホな使い方もいっぱいした。当時はテレアポやキャッチセールスが横行していて、そういったものに引っ掛かって高い買い物をしたことも一度や二度、いや、三度や四度ある。 結

          お金が好きだ!!

          マイノリティってなんだ?

          今日はあの日から10年。そして娘の誕生日。 私はうちが普通の家庭ではない、という認識をしていた。 「普通のふりをしなくてはいけない」 「うちのことはバレてはいけない」 と思って生きてきた。 私の生い立ちはこちらのマガジンで 10年前の東日本大震災の後、「安全だ」と言われていた原発が爆発した。 原発が爆発するということがどういうことなのか、放射能が人体に与える影響がどんなものなのかを調べれば調べるほど、「大変なことが起こった」と思った。私は当然脱原発の方向に進むのだろ

          マイノリティってなんだ?

          学校の制服って・・

          うちの子どもたちは学校外の学びを選択している。 下の子は現在小5。近所のデモクラティックスクールに通っている。 不登校の時期については上記をご覧ください。 不登校時期を過ごしながら、デモクラティックスクールを立ち上げたものの、上2人はホームスクールを選択した。3人目はばっつり立ち上げたスクールにはまり、楽しく通っている。 そしてそのスクールの友だちの6年生から、「修学旅行がバカ楽しかった。」「給食を食べに時々学校に行ってる」「授業に出ても絵を描いてる」 などの情報を

          学校の制服って・・

          最近のこと

          最近更新が滞ってる。 書きたいことがあって書き始めるも、なんだかまとまらず、下書きに入ったまんま。 そして確定申告が終わってなくて書くことに集中出来なかった。 そして(そして?)ふと思った。 私、今とても幸せなんじゃなかろうか。 子どもと4人での穏やかな、本当に穏やかな暮らしがあり、仕事があり、頼れる家族や友だち、仲間が近くにいる。 なんと満たされてるんだろうか。 あんまり必死こいて頑張らんようにしよう〜。

          最近のこと

          ⑸不登校の問題点

          以上の4記事から、 私なりの考察を書いてみようと思う。 結論から言うと、不登校には何の問題もない。 問題なのは、『不登校を問題とする社会』こそが問題を問題にしているのだということ。 選択肢がない義務教育期間就学前、保育園、幼稚園は選べる。詰込み型のものから寄り添い型のものまでどこの市町村に住んでいてもわりと選択肢は多い。 義務教育終了後は、高校、大学になるとさらに選択肢は広がる。最近は公立高校でも単位制や二部制、私立になると通信制や通信の通学生など、本人の希望に合わせ

          ⑸不登校の問題点