#愛
「あなたに寄り添う神の御言葉集」で読んで欲しいnote5選
毎日更新4つ目の企画「あなたに寄り添う神の御言葉集」。旧約聖書・新約聖書にある言葉を紹介してきました。
疲れたとき、悩んでいるとき、そっと寄り添ってくれるようなあたたかい言葉たち。全24の聖書の言葉から、特におすすめを5つ選びました。それでは、どうぞ!
第5位 「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい」
人間関係に悩んでいる人へ。
第4位 「求めなさい。そうすれば、与えられる」
神様は
信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である
それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。
この言葉、初めて聞くと「ん?」と思いませんか?私は思いました。「宗教で1番大切なのは『信仰』じゃないの?」と。
でもよくよく考えてみると納得できました。キリスト教は「愛の宗教」とも言われているくらいなので、やっぱり「愛」が1番偉大なのです。
「愛」と一言で言ってもいろいろあります。恋愛、友愛、家
知る力と見抜く力とを身に着けて、あなたがたの愛がますます豊かになり、本当に重要なことを見分けられるように
わたしは、こう祈ります。知る力と見抜く力とを身に着けて、あなたがたの愛がますます豊かになり、本当に重要なことを見分けられるように。
現代社会では膨大な量の情報が溢れています。その中には真偽のわからないものもたくさんあるでしょう。何が重要なことかを見極めるのはとても難しいです。
しかし、日々いろいろなことに関心を持って多くのことを知り、さまざまなな角度から理解しようとすることで、だんだんと見えて
人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか
人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。
人間命を失ってしまえば何の意味もありません。どんな代償を払っても生き返らせることはできないのです。
あなたが死ぬことで悲しむ人がたくさんいます。あなたの代わりは誰にもできないのです。
あなたは身近な人を失ったことがありますか?すごく悲しかったでしょう。後悔することもあっ
愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない
愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。
愛は一方的に与えるものです。相手からの見返りを求めて与えるものであってはいけません
どんなに善い行いをしたとしても、そこに愛がなければ意味がありません。自分の利益のためであってはならな
我かぎりなき愛をもて汝を愛せり。故に我たえず汝をめぐむなり。
我かぎりなき愛をもて汝を愛せり。故に我たえず汝をめぐむなり。
仕事で大きなミスをした、付き合っていた人にフラれた、人生にはつらいことや悲しいことがたくさんあります。もう立ち直れないかもしれない、そう感じるときもあるかもしれません。そんなときはこの言葉を思い出してください。
神様は惜しみない無限の愛であなたを愛してくれています。そして、いつでもあなたを見守り、慈しんでくれています。
孤独を感じ
人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい
人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい
これも聖書の言葉ですが、みなさんにもなじみのある言葉ではないでしょうか。私も小さい頃、周りの大人に何度も言われた記憶があります。どちらかというと、「自分がされて嫌なことは人にもするな」と言われるほうが多いのかもしれませんが。
こんなこと今更言われなくてもやってるよ、と言いたくなった人も多いと思います。では、あなたはそれをどういう意識でやっています
敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい
敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい
聖書の言葉の中でも有名なものの一つですね。キリスト教は愛の宗教とも言われます。さらに言えば、すべてを愛し、敵すらも愛する愛です。それを最も端的に表した言葉なのではないでしょうか。
でもこれってそうそうできることではありません。自分の嫌いな人や自分のことを良く思っていない人に優しくするのはとても難しいことです。それでも、そうあろうと努力することに意味