誰かに悩みを聞いてもらう　No.1309

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2024年8月3日 「DayOne日記」No.1309
本ブログは、成果を出すためのヒントを365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

自分の悩みを聞いてくれる。

それは、仕事でも恋愛でも何でも、
そういった悩みを聞いてくれる人がいると
大変ありがたいですね。

悩んでいる時は、
「自分の悩みを解決してほしい」と
思う部分もありますが、

本質的には、

「自分独りで抱えている状態。
　その孤独の状態こそが苦しい」

と考えます。

だからこそ、
誰かに悩み相談できるだけで、
むしろ、話を聞いてもらえるだけで
自分の抱えている悩みが
自分だけでなく相手にも伝わる。

つまり、
自分一人から相手も含めて二人になる。
まさに、孤独からの脱出だと。

そう考えると、
人は本当に1人ではどうしても生きていけない。

なぜなら、
どんな環境でも人は何らかのことで悩むはず。
生きている限り、悩みはあるもの。

と捉えると、
自分一人で解決できるような悩みもあるが
自分独りだけで
抱え切れない悩みもまたあるはず。

そんな時は、誰かに聞いてもらう。
それだけで救われるのだと。

「こんな自分の悩みを
　誰が聞いてくれるのか？」

と思わず、相談する。

「悩みを一人で解決できない」
という前提に立てば、
悩みをカミングアウトすることは
決して恥ずかしいことじゃない。

むしろ、
自分の悩みという錘でその場に沈むより
自分を前に進めることの方が
大事ではないでしょうか？

自分の気持ちに素直になって
助けてもらう。

そして、
必ず聞いてくれる人がどこかにいる。

そんなスタンスが
大事じゃないかと感じています。

人は人との関わりの中で生きている。

だからこそ、
人に頼り頼られる、助け助けられる。

その相互作用あるのでは？
と思える今日この頃です。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。