「精神科看護師が想う、さすることの大切さ」
おはようございます!
『FLEAR』のエアコンの風より自然風が好きな「涼」です!
#エアコンが当たるとお腹が痛くなる
#繊細さんなんですw
ーーーーーー本日のメインテーマーーーーーー
本日は
「精神科看護師が想う、さすることの大切さ」
について書きます!
〈さすっていますか?〉
唐突に「さすっていますか?」と言われても困りますよね。
#中々上手い言い回しが見つからず、すみませんw
「さする」というのは、自分自身、相手問わず”手のひらで身体をさすること”。
この「さする」という効果には実はいろんな効果があるんです。
〈さする効果〉
さする効果は以下のものです。
①筋肉をほぐす
②リラックス効果
③副交感神経が優位な状態になる
④痛みが和らぐ
⑤免疫力の向上
⑥脳のトレーニング効果 などなどです
精神科看護師の私が注目しているのは
「リラックス効果が得られること。」
さするという動作は、意外と手だけを使っていると思いきや、手を動かすための腕や肩といろんな部位を使っています。いろんな部位を使うことで
”血行がよくなる”ほか、
さすられていると行為は、心地良さや気持ちよさと認識され、
”副交感神経が優位な状態となり、リラックス効果”につながるんです。
#小さい時に背中をさすってもらうだけで、安心するのかこの効果だったんですね
〈さするのやり方〉
ここでは”セルフさする”をお伝えします。
とても簡単で、自分の手のひらで手をさするだけでもリラックス効果があります。
緊張するときや疲れた時など、自分自身でさすってみてください。
其の時は「大丈夫。」「よくがんばった。」と自分のことを認めてあげてくださいね。
〈まとめ〉
今日はさすることについて描きました。
簡単なことですが、其の簡単なことにもたくさんの効果があります。
ぜひ、余裕がある時に試してみてくださいね
大丈夫です。些細な変化でも改善することはあります。合わなければ、また新しいものを試していけばいいんです。
共に一歩ずつ歩んでいきましょう。
本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!
今後も日々成長し、少しでも勇気や楽しみが届けられるように精進します!
皆様にとって自由で素敵な1日になりますように!
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