ボストン旅行で(10年後にむすめちゃんが行くかもしれない)大学の下見に行ってきた
こんにちは、らいさわ(@ryesour)です。
ニューヨークからは車・バスで3〜6時間程度の距離のマサチューセッツ州、ボストンに小旅行してきました。
ボストン観光に外せない超有名大学ハーバードとMITに立ち寄りました。
大定番ハーバード大学に行った
ハーバード大学は、17世紀から存在するアメリカで一番歴史のある大学。
イギリスの植民地であった頃の名残があり、ゴシック、レンガ、ステンドグラス、十字架・・・個人的な印象としては、少しばかり畏怖を感じる空気。
とにかく広い大学敷地内の中にあるHarvard Art Museum。
個人的に、声を大きくしておすすめしたい素敵な美術館でした!!
著名アーティストの作品が各時代、各種アートが適度に並べられていて、美術館自体も大きすぎず、ゆっくり見て回っても疲れません。←個人的に重要
むすめちゃん(小学生)には、メモをとる用のノートと鉛筆もいただけました。
▼ キュレーターのラボさえ大変に美しかった・・・
むすめちゃんに、ヘレン・ケラーも通った有名な大学だよ、と教えたら、興味を示してました、、、ほんの一瞬。
▼ この絵本シリーズでヘレン・ケラーを読んでいます
MITにも行った
ハーバード大学の後に向かったのは、MIT(Massachusetts Institute of Technology:マサチューセッツ工科大学)。
ハーバードに対し、MITはインダストリアルな印象。
コンクリート、高層ビル、鉄、LED・・・。
無宗教で都会育ちのわたしには馴染みやすい雰囲気でした。
普段よりむすめちゃんと一緒に
▼ レゴのロボットで遊んだり、
▼ キットカットを算数に使ったり
しているのですが、
そんな、プログラミング教育/STEAM教育に興味があるわたしとしては、
IT社会の現在、就職に最も強い出身校として知られる、
MIT(Massachusetts Institute of Technology:マサチューセッツ工科大学)を観光することは、
▼ Googleストアと同じくらい
参詣を意味する訪問。
わたしと同じくSTEAM教育に興味がある方々や、
留学に興味がある方々、
MITを未訪問な方々へ、
少しシェアさせていただきます。
MITの敷地内は大きな野外アート・建築展示場
これは行ったらぜひ見るべき、の
▼ 有名なフランク・ゲーリー建築。
これ以上にないというくらいにMITにパーフェクトマッチしてました。
▼ この広場でテキスト読みながら大学生したい(らいさわ自身は来世での夢)
▼ 搬入口(?)の通路のライトまでLEDと鏡の魔法(これをエンジニアリング、デザインともいう・・・😁)が使われてた!
▼ 液体窒素? 漏れて凍ってますけど・・・。
こんなんが大学にあるだけでワクワクする〜!!(日本では文系大学出身のため、見慣れてないわたし)
▼ 見上げたらアート!
ビルの外装もSustainable Design ってやつ?←勝手に想像して言ってるだけです
▼ シュルレアリスムな時計。これ実際に動いてます。
▼ MIT List Visual Arts Centerで
「PUBLIC ART & ARCHITECTURE MAP」をもらえました
▼ 見てください、このアートと建築の数
非常に残念なことに、ロボットなどが飾られているらしいMIT MUSEUMは私たちが訪れた日は閉まっており、訪問できませんでしたが、
MITの校舎、敷地内だけでも無料で楽しめるデザイン、アート空間となっていて、歩き回るだけでワクワクが止まりませんでした。
10年後のむすめちゃん(現在7歳)の入学式でMITに行って、
また観光したいです😂
▼ それまでは色々実験おこなったりして、学校とおうちでSTEAM教育していきます
▼ NY旅行に来たらボストンまで足を伸ばすのもおすすめです
ありがとうございます。むすめちゃんの日本帰国費用に回させていただきます。😆