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#業務改善
" 発生事実(不祥事/不正行為) " が発生しない上場会社の内部監査 Part. 14 - フォローアップ② -
上場会社での発生事実(不祥事/不正行為)が跡を絶たない昨今、内部監査はその責務を果たすため、どのようにしたら良いでしょうか。
直近事例を内部監査の目線でみていきます。
フォローアップをどう行うか?
今回は前回Part.13「フォローアップ」の続きとなります。理由は、今回の直近事例は内部監査の皆さんの業務にとってとても参考になる事例であり、大きな不祥事のときだけでなく普段の指摘事項があっ
" 発生事実(不祥事) " が発生しない上場会社の内部監査 Part. 07 - 社内資料が会社の命運を分ける -
上場会社での発生事実(不祥事/不正行為)が跡を絶たない昨今、内部監査はその責務を果たすため、どのようにしたら良いでしょうか。
直近事例を参考に、内部監査が実践できる社内資料に関する監査等の実務をご紹介します。
今回ご紹介する直近事例のリリースは少々特殊ですが、その内容は、内部監査として見逃せない貴重な事例となります。なぜなら、事案の内容としてはよくあるパターンだからです。その「よくあるパ
" 発生事実(不祥事) " が発生しない上場会社の内部監査 Part. 06 - クロス監査で抜け漏れ/取りこぼし防止 -
上場会社での発生事実(不祥事/不正行為)が跡を絶たない昨今、内部監査はその責務を果たすため、どのようにしたら良いでしょうか。これをより具体的に実践的に、実務においてどのようにしたら良いかをご紹介します。
今回ご紹介する発生事実の事案は、かなり以前から継続して適時開示されている事案ですが、その内容はかなり複雑で、貴重な事例となります。
今回の直近事例のポイントは、
なぜ一度改善したにも関
" 発生事実(不祥事) " が発生しない上場会社の内部監査 Part. 03 - 営業拠点での不適切会計処理 -
前回まで「管理系部門がIPO準備でやること」について、部署ごと・業務ごとにご紹介しました。まだご紹介しきれていない業務がありますが、今回は上場会社の発生事実(不祥事)を参考に、内部監査の在り方について説明します。
(*約8分程度でお読みいただけます。)
最近多発している上場会社の発生事実
皆さんは、適時開示情報閲覧サービス(TDNET)をご覧になっているでしょうか。
最近、特に「過年度
" 発生事実(不祥事) " が発生しない上場会社の内部監査 Part. 04 - 内部監査とリスク管理は「静かな人」 -
前回まで「J-SOX2023年改訂で内部統制がやるべきこと」についてご紹介しました。
今回は最近の不祥事事案を事例に挙げ、これを内部監査・リスク管理の目線で見ていき、加えて内部監査・リスク管理に適任なのは「静かな人」であることについて説明します。
(*約10分程度でお読みいただけます。)
内部監査とリスク管理は “ 勘 ” と “ 気づき力 ” が必要
会社にとって「発生事実」は怖い出来