TDNET等でリリースされている上場会社の " 発生事実(不祥事) " を参考にして、上場会社の内部監査がやれることを考えていきます。
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#体制構築
" 発生事実(不祥事) " が発生しない上場会社の内部監査 Part. 07 - 社内資料が会社の命運を分ける -
上場会社での発生事実(不祥事/不正行為)が跡を絶たない昨今、内部監査はその責務を果たすため、どのようにしたら良いでしょうか。
直近事例を参考に、内部監査が実践できる社内資料に関する監査等の実務をご紹介します。
今回ご紹介する直近事例のリリースは少々特殊ですが、その内容は、内部監査として見逃せない貴重な事例となります。なぜなら、事案の内容としてはよくあるパターンだからです。その「よくあるパ
" 発生事実(不祥事) " が発生しない上場会社の内部監査 Part. 04 - 内部監査とリスク管理は「静かな人」 -
前回まで「J-SOX2023年改訂で内部統制がやるべきこと」についてご紹介しました。
今回は最近の不祥事事案を事例に挙げ、これを内部監査・リスク管理の目線で見ていき、加えて内部監査・リスク管理に適任なのは「静かな人」であることについて説明します。
(*約10分程度でお読みいただけます。)
内部監査とリスク管理は “ 勘 ” と “ 気づき力 ” が必要
会社にとって「発生事実」は怖い出来
" 発生事実(不祥事) " が発生しない上場会社の内部監査 Part. 05 - 内部監査の子会社監査 -
先般「J-SOX2023年改訂で内部統制がやるべきこと Part.05 - 内部監査の専門性が重要 -」の記事で、内部監査の専門性がいかに重要であるかを説明しました。ここでは、熟達した専門的能力を有し、専門職として正当な注意を払うべきと2023J-SOX改訂版(2023改訂版「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の改訂について(意見
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