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小説【運転者】相手に関心を持つ大切さの意味とは
今回は喜多川泰さんの小説【運転者】の感想。
初めは主人公の態度にイライラしたし、運転手の話が説教染みて感じてしまうところもあった。
けど読み終えてとても清々しい気持ちになれる、気づきの多い本だった。
相手に関心を持つ本当の大切さは、
ターニングポイントとなる芽を見逃さないため会話⇒時に知人、友人、恩人となる⇒時に運が好転する
そのきっかけを生む方法:“上機嫌でいること
上機嫌でいる方法:損
映画【Love Letter】共学なら、私にもこんなささやかな青春があったかも
映画「青春18×2」を見るにあたり、
この映画を見ておいた方が楽しめそうだからという理由で見た。
ミーハーな理由で見始めたけど、結果とても素敵な映画だった。
(青春18×2の感想も書いているのでよかったらぜひ。)
こんなささやかな青春なら私にもあったのかも
私は中高と女子校に通っていた。
すごく楽しかったけど、共学への憧れがずっとあったんだよね。
仲の良い男女グループで学校行事に取り組んだり、
【青春18×2】私にとって「自分の人生を確認する時間」は映画かな
この映画とこの映画を見た映画館、そしてその道中が良すぎたから、
長い自己満感想を書くことを許してほしい。
一言で言うと、「私の人生素敵だな」と思えた映画
私はたぶん、高い理想を持ってしまいがちな人間だと思う。
映画やドラマのような場面に憧れる、みたいなね。
いつからか、そんな場面に近づくことが難しいこともわかっているから、
努力はするけど自分や他人に期待せずに生きるようになっている。
だからか