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【神聖幾何学】立立体とメルカバ MerKaBah 日月神示 アスラとディーバ

神聖幾何学とは、此処万物の根源的構成であり、

意識的または霊性的コミュニケーションとしても機能する。

立体は△または三角形、高さ、幅、奥行きの三次元的である。

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立立体の技

立立体とは、立体の二つ重なる状態となる。

立立体の技は、陰陽的である。

△またはアップテトラを男性性、▼またはダウンテトラを女性性

△を火的、▼を水的と知覚し得る。

本質は、男性性であり、女性性である、

その両でも無い三つ目または二元の逸脱的知覚のためとなる。

裏表、表裏的である。

メルカバ Merkabah

メルカバは乗り物、チャリオット"古代の戦闘用馬車"または神の玉座を意する。

メルMerは光、カKaは魂、バBahは身体を意する。

メルカバはアストラル的であり、此処三次元意識の拡張機能とも言えるだろう。

それは言われている事象とも対応する。

イスラエルの12支族、失われた十支族と対応し、ユツヤ"ユダヤ"は世界に広がる。

これは外に広がる力を示し、ヒツグを◉とするならミツグ的であり、◯的でもあるが✡️的、重層的である。

光は遍く広がる様に、闇は佇むからである。

闇ムから光ユウが、無から有の流れである。

その真中の七つ目は日的であり、ユツヤとスメラの脈絡とも対応する。

地の御先祖様の霊統と天の御先祖様の霊統である。

○は澄める、スメル、スメラの技を以てして成し得る技となる。

ユツヤを重的または固的、真実的とするなら、スメラを空的または柔的、抽象的とする。

12の脈絡

メルカバは六芒星✡️と対応する。

表の6つの光と裏の6つの闇となる。

知覚によって、裏表、光闇、無有も逆転するのは本質は陰陽合一であるからである。

イスラエルの意

イスラエルとは神と競う、神と勝利するの意である。

ヤスラエルの脈絡であり、神は耐えると対応するだろう。

ラテン語で、エルとはそのものであり、ギリシャ語より神である。

イスラとは争いであり、闇の旅と対応する。


ある話

日の本の国から、ホの国へ、ホの国からコの国へ行きました。

日の本の国では穢れと対応し、遠いところへ旅をすることになりました。

さらにホの国に長くいすぎたせいか落ちぶれていても、

コの国の者たちは真髄を思い出させてくれ、魂の優しさ、謙虚さ、霊的知覚と触れ、

そして愛を頂いてから、ホまたは五連星イツラの国に戻ることになりました。

そこでは多くを語る必要も無いだろう😌

四道が示すことはそこ、ホの国で起きていました。

ホとコでは反対の性質を示しうる。

そこからミナ、ナミとナギの話とも対応するだろう。


憑きもののお話

ある女の子はこのような感じで言いました。助けてよ"help me"

憑かれるもの、刻に現代三次元的家族はまやかし的であり、己の欲に家族であるはずのものまでも蔑ろにするだろう。

その女の子は憑かれていなければ、心に余裕もあり、

家族の不満も漏らすことはなく、

幸せな一生を終えることもできただろう。

無知とは哀れであり、刻に残酷でもある。

神的意識とはそれらを凌駕し、悪とせず、

静止または真中の知覚よりエネルギーを流転させ、明るみ、意味のあるものに循環する技となる

その女の子ですら神的意識、ましては世界の歪みをなす存在であり因果になり得るのだから。

ナミとは蛆虫にたかられ、あの世の神となった技のためであり、

己の恐怖や所有欲ではなく真に共有、

世界に返還することができればもっと仕組みは早くなるだろう

ナギ、真に合わせることで、世界はよりよくなるのだから。


十の脈絡と技

十の脈絡は失われた十支族とも対応する。

十とはTenてん、天でもあり、点でもある由縁である。

10であり、3と7、7と3とも対応する。皆ミナと波ナミである。

メルカバには8つの点、そして8は2と対応する。

2と8は、8または28の仏教の守護神アスラそして10(2+8)より、十戒とも対応する。

十皆もまたじっかいとなり、てんかい天界であり、展開である。

技とは領域に対応する、印ムドラもまた幾何学的であり、

神聖意識的機能の神髄であるだろう。

6または六芒星は4と対応する。

むしである。

64であり、むしでもあり、虫も音である。音は調律し、伝達の法となる。

十理の声または音と触れ合い神髄を知覚するには、人間的概念のみを超越することである。

91♻️61♻️19

9+1=10
100-91=9

フラワーオブライフ、

34543(5つの数の合計19、真中の数5)の脈絡は19

567898765(9つの数の合計61、真中の数9)の脈絡は61

67891011109876(11つの数の合計91、真中の数11)の脈絡は91を示す😌

232(3つの数の合計7、真中の数3)

4567654(7つの数の合計37、真中の数7)


五の脈絡

Na Ma Si Va Ya
地 水 火 風 空

Aum Aaa Ooo Uuu
回帰の音、創造の音、あおう(えい)

四次元的技の神髄

現代三次元的人間はこれを二次元的に知覚する傾向にある。

ここでの存在として三次元的または立体的に知覚しているところに三次元的知覚がある。

マインドで、その立体的知覚または物質の本質的知覚を精神的に知覚しているところに

四次元的そして精神的知覚の本質があり、

また四次元的知覚を超越するための心髄でもある。

ここでは、これを二次元的のみで知覚していては真髄を理解し得ない。

これを四次元的に知覚するところにマインドまたは第三の目よりの神髄が顕現されるからである。

二つのエネルギーまたは太極が抽象的かつ真実性のある調和的知覚として和合するところに、

あるものは絶対的かつ無限的な無限次元を開けるからである。統合


アスラとディーバの技

アスラを神術・忍耐の技とするなら、ディーバは神術・極意の技とする。

これはどちらの両を理解するところに、因果、全ては循環・等価交換の神髄を得るだろう。

アスラの技

アスラの技の神髄は忍耐である。苦行で無い、行である。

個々と全・世界は対応しているように、

世界の基盤またはマトリックスの構成要素は個々の知覚、意識、在り方から成り立つ。

世界を廻すにはヤマ"コントロール・制限"を知ることである。

気をつかうことはそれであり、肉体的にも精神的にもつかいすぎることとは苦行となる。

感情とは何かしたい、これがしたいであり、

タマス(Tamas)・ラジャス(Rajas)・サットヴァ(Sattva)と対応するように食することも因果と対応する。

その因果と性質を知覚し、その三つのグナや感情にただ影響されるのでは無く、

理解と知覚の中でコントロールすることは二元の逸脱であり、至福の道となる。


ディーバの技

ディーバの技は神術を極める域にある。

アスラを忍耐・努力の道とするなら、

ディーバはエフォートレスまたは努力をしない流れるような道である。

全ては等価交換であり、流れる気を知覚し存在することは至福であるからである。

アスラ神とディーバ神の争いは努力の技と無努力の技を二元するところに生まれ、

それを統合するところに神髄があるだろう。


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