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元気なのかは自分軸で伝える ~人に体調を伝える時のポイントをまとめてみた~

こんにちは!cororoです😌
今回は、体調を尋ねられた時に最近よく考えていることを書いていきます。

きっかけは、病院を受診する時や人に会った時など、体調を聞かれる場面で、最初はどう答えたらいいかよく分からなかったことからでした。
せっかく通院しても自分の状態を上手く伝えられないと処方薬が合わなくなったり、友人と会う時に無理をしたり逆に気を遣わせすぎてしまうということが起こります。
人に伝える機会にだいぶ慣れてきたので、最近の私の体調の考え方や伝え方を下にまとめてみようと思います。
あくまで例ですが、あなたに合った言葉が少しでも見つかるお手伝いをできたら嬉しいです。

□朝起きることができるか(だいたい何時くらいか)
□夜眠ることができるか(ベッドに入ってからどれくらいで眠るか、途中で起きることはないか)
□ご飯を食べることができるか(何食、どれくらいの量か)
□外に出ることができるか(頻度、移動手段、人ごみの有無、時間、時間帯、距離)
□昼寝はしているか(長さはどれくらいか)
□薬は飲めているか(忘れる場合はどれくらいの頻度か)
□悪夢は見るか(頻度はどれくらいか、その後の気分はどうか)
□文字を読む体力はあるか(媒体は電子か紙か)
□人と会う気力はあるか(会える人の範囲はどの程度か)
□家事はできるか(掃除、洗濯、料理などできるのはどこまでか)
□体調が悪化するのはどんな時か(どんな場所や人、時間か)

ちなみに、友人と会う時はここまで細かく伝えることはなかなかないですが、病院の受診時は、あらかじめ紙やスマホ、手帳などに軽くメモしておくと自分の負担も少なく、だいぶスムーズに伝わるようになりました。
また、処方薬とその量も自分に合わせてもらいやすくなったので、通院時に医者に質問されたことを覚えておくといいかもしれません。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
体調は自分軸で、人と比べずにそのまま伝えることが大事だと思うので、我慢せず自分を大切にする気持ちを持ってわたしも進みたいと思います🌼‪
それではまた!


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