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【まとめ】働くママにおすすめの本※随時更新

こんにちは、年間読書200冊が目標のるるこ(@ruruko.workingmom)です♪

私は人材系企業の営業職として勤務しています。
3歳の長女と生まれたばかりの長男がおり、現在は産後休暇を取得しています。
結婚・出産・育児を通して変化する女性のキャリア形成については、悩み考えながら働く日々です。

社内にはロールモデルとなる女性は皆無なので、読書を通して諸先輩方の教えを乞うようにしています。
今まで出会った本の中で、働くママとして参考になった方々の本をまとめました。
※随時更新していきます!

①勝間式 超ロジカル家事:家事の徹底的時短術!

自己満足な家事に囚われていた過去の自分に送りたい本。
育児休暇から復帰して半年は、時間に追われ家事ができない自分に嫌気が差し精神的に参ってしまいました…。でも「すべて本当にしなくちゃいけないことだったのか」と問われると、そうでもありません。
現代において、時短になるグッズやサービスはたくさんあります。それらを賢く活用して、働くママの限られた時間でも家事をこなしてしまいましょう!
徹底的に無駄を省いてあるものを大活用する様は、いわゆるバリキャリの勝間さんらしい!

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今までの勝間さんの著作のまとめのような本です。

②Up To You:育児も仕事も趣味も欲張りたい女性に

子育てをしながらにして、H&Mジャパンの代表というキャリア。
想像するだけで大変そうだけど、「全てを完璧にこなそうとしない」という考え方は目から鱗でした。
「完璧に仕上げたい!」という思いが女性にはありがち。例えば仕事においての資料作りでは、求められてはいないのにフォントやデザインにこだわってしまったり。キャリアにおいては、できるようになってから(自身がついてから)チャレンジしようと挑戦から遠ざかったり…。
著者のパートナは、妻のキャリアサポート(家事や育児など)にとにかく積極的な欧米志向。私の夫もその傾向があるので、とても参考になりました。

③夫を最強のパートナーにする方法:共働きは夫の協力が不可欠だから

私の場合、夫がいなくちゃ子育てをしながらの仕事は無理です。
家事も育児も、文字通り夫婦で支え合いながら生活しています(笑)なんなら私よりもやってもらっているかもしれません。
妻の幸せが夫の幸せ。だから妻である自分の機嫌を自分で取ろう」というフレーズに妙に納得。無意味に不機嫌になって、大喧嘩になってしまうことってありませんか?
そして私の目標はこの本で言う、「自慢できる妻」になること。「こんな妻を選んだ俺、すごいでしょ」となるそうです。
夫の会社の集まりに同席しますが、後日同僚からの私のフィードバックを嬉しそうに話してくれる夫をみると確かにそのようです。
この時の私のフィードバックは、「キリッとしていて仕事ができそう」というもの。夫にとっては、仕事をしている私が良いようです。

④なぜ女は男のように自信をもてないのか:自信がなくてもとりあえず行動する大切さ

なんとなく不安があったり、どことなく自信がなくて一歩踏み出せないのは自分だけじゃない。どんなに成功していると言われる女性でも、同じように自信がないことに驚きました。
比べて男性は、根拠のない自信があるからとりあえずやってみた結果、成功体験を得てそれを積み重ねていきます。
「とりあえずやってみる」って勇気がいるんですよね。でもやってみたら意外と乗り越えられるもの。新しい業務やキャリアにチャレンジすることに悩んだら読みたい本です。

⑤エッセンシャル思考:とにかく時間がないワーママだから本質を見極める

本当に必要なことは何か、常に自分に問いかけること。
ワーママたるものとにかく自由に使える時間がありません。
通勤往復2時間+業務8時間+睡眠8時間=残りは一日たったの6時間!
そこから子供のお世話や家事に時間が割かれるとなると、時間がいくらあっても足りません。
だからこそ物事の本質は何かを常に問いかけ、選択と行動に夜エネルギー消費を最小限にする必要があります。そのための考え方やテクニックを学べます。
(漫画版も出ているようです)

まとめ

いかがでしたでしょうか。
女性はライフプランによってキャリアに対する考え方が変わります。その度に変化新しい挑戦が待っています。
読書では、様々な先輩方の考えや経験に触れることができるので、私のキャリア形成において沢山ヒントをもらっています。
みなさんも参考になった本を教えてください♪

※こちらのnoteは随時更新していくので、折りを見てご覧ください。


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