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ウィトゲンシュタイン
令和哲学カフェの公開講座に参加しました。
私は前期の論考に着目していましたが、後期も素晴らしかった。
前期は「語りえぬものに対しては沈黙しなければならない」世界と言語は1:1の対称性であった。細かくみていけば要素命題までたどりつく。
後期は「考えるな、みよ」世界と言語は1:1の対称性ではない。日常生活の中で言語は1つだけでなく多様な意味をもつ。世界の限界は理解の限界、理解の限界は言語の限界で
現代版の侍って何かな?
おはようございます!
私は侍の精神好きですが、吉田松陰が既存のシステムを壊していく姿が特に好きです。そして忍者も好き。今、この歴史上のヒーローを現代版に置き換えるとどうなるのかな?もしくは現代版の侍はこの人だ!というのを考えてます。
何かイメージある人が教えてほしいですが、なんせ、ここ自体が読者がほぼいない勝手気ままな私の備忘記録と日記ですので、(読んでくださってる方にはものすごく感謝です!)
THE BLUE HEARTSは哲学
THE BLUE HEARTを40歳を越えて久しぶりに聴きました。
30年前に聴いた時も心打たれましたが、いろんな経験と知識の積み重ねで、1つ1つの歌詞が小学生でも分かる哲学に思えました。哲学は生きる主体を明確にするものだと私は考えてますが、無駄がなくシンプルにその主体を伝えています。学校の道徳よりも美しいな。
歌詞の部分を私なりに解釈しました。
♪:歌詞 ★:私的解釈
◎TRAIN-T
令和哲学カフェ#15
お久しぶりです。令和哲学カフェです。
うっかり1か月前になってしまいました。
報告書です。
やはりカントはすごいですね。自分の認識に原因がある。それを300年以上前の人が語っている。科学技術が発達し始め、人々がそこに走り始めた時に、観方によっては逆曲がりの考え方をしている。
最近、ウィトゲンシュタインを調べてますが、観ている世界は自分の判断基準と言ってます。こちらは科学技術が発達している時
令和哲学カフェ#14
昨日の場をチームプレイで振り返ります。
「不安・憤怒」が「希望」に変わるには??
昨日は場を少しカオスにさせたので、カオスになった原因は何なのか?
どんな条件で不安と憤怒が起きるのか?を整理しないで情報交流をはじめた。言葉に対しての規定と共通認識をもたないままだと、その後の交流がカオスになる。
日本人以外は憤怒を持っているけど、日本人は憤怒を持っている人が多い。これは日本人だと当たり前で気