ラマ🦙

ひみつの心の逃げ場所

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「たまにはこんな日も」だなんて。

「たまにはこんな日があってもいいよ」 その優しさで勝手にやられてる たまにじゃないこんな日はどうすればいい? たまにで済ませられない私はナマケモノ? がんばれない日が続いちゃって 前よりもがんばれなくなった。 自分を追い込むのってこんなに難しかったっけ がんばってがんばって 耐えて その結果、心が痛みを知ってしまった。 疲れを知ってしまった。 これまでは、暴走列車みたいになりふり構わず、自分の身体や心の状態にすら気づかず走っていた。 そして1度崩壊する ストッパーが

    • 好きな人に会いたい!!!!!!

      • 神様っていると思う?

        「神様っていると思う?」 と聞かれたとき、私には明確な答えがある。 「神様っているけど、きっと気分屋だね」 こう返すことにしている。 この場合の神様は宗教的な意味をもつ神ではなくて、私たちの遥か上にいて奇跡をもたらしてくれるような、漠然とした存在のことなのだけれど。 (私は宗教的な神についての知識がないので、もし不快に思った方がいたらごめんなさい。) これは日本人特有の感覚だろうなぁ。 多くの日本人は、仏教も神道も篤く信仰しているわけではなくて、ただ生活になじんだ部分だ

        • 全方向への配慮

          世の中には色んな人がいて、色んな価値観や立場が交わって、ときに錯綜する。 できるだけ人に優しくありたいし、相手の立場を想像してみたい。 だけど、そんなの実際は不可能だとも思う。1人の人間が知ることのできる範囲、1人の人間にできることの範囲なんて、たかが知れている。それでも続けることに意味があると信じているし、少しでも知りたい。 人種や、セクシュアリティや、政治的な思想や、個人的な美学。 全方向への配慮を心がけて、でも、そうするとときどき息苦しくなる。つまらなくなる。 でも

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        「たまにはこんな日も」だなんて。

          何を言っても評論家気取りになっちゃうの、つらい。

          何を言っても評論家気取りになっちゃうの、つらい。

          記念日を増やそうプロジェクト

          あ、今日はあの子の誕生日なんだな。 LINEギフトからの通知がくると、ハッとする。 きっとその人はうきうきで今日を過ごすのだろう。私にとっては昨日と同じように淡々と過ぎる今日だったとしても、誰かにとってはメモリアルな日であることを認識させられる。 毎日だれかの誕生日。 そんなの当たり前だけど、想像すると面白い。 きっとどこかで、ケーキが売れている。 きっとどこかで、誰かが好きな人の誕生日プレゼントを選んでいる。 街ゆく人たちを見て 今日はこの人誕生日だからわくわくかも

          記念日を増やそうプロジェクト

          優しくなりたいから本を読む、大学に行く

          おはよう世界。 そうやって毎日を迎えたい。 そのままの心地で、人に接していたい。 私は小さいころから本を読むのが大好きで、小学校の高学年にもなると、平均毎日2冊くらいの小説を読んでいた。 その世界に没頭して、自分ではないだれかの人生を覗き見して、共感したり反発したり。 人はものごとを知っているほど、優しくなるための材料を手に入れられる気がする。いろんな立場の人の考えや歴史や知識に触れることで、相手を無闇に否定しなくなる。 そうは言っても、物知りな人ほど優しいってわけでも

          優しくなりたいから本を読む、大学に行く

          人に分けても減らない優しさが欲しい

          人に分けても減らない優しさが欲しい

          秋が好きだ

          「好きな季節は?」と聞かれたら、私はいつも「秋」と即答する。 もっと細かく言うなら、秋の中でも、秋と冬の間の秋が特に好きだ。とてもいい。 秋はなんだかもの寂しい感じがする。 なのに、秋と言われて思い浮ぶのはオレンジや赤色。 夏の太陽の色とはまた違った、暖かみと愛を感じさせるような、どこかほっとする色。 紅葉の色だ🍁 紅葉狩りに行ったことはないけれど、通っていた高校に桜がたくさん生えていたから、それで十分だった。秋は毎日落ち葉を踏んで登校したのが思い出深い。 あっという間

          秋が好きだ

          つら〜

          私は基本的にネガティブなことは言わないことにしているのだけど、今日はちょっとつらいのでここに吐き出します。 ずるいけどね。 ここに書くことで許されたような気になりたいだけ。自分が許されたいという動機だけで相手に謝るときのような、そんな気持ち。いいもんじゃない。 ネガティブな気持ちを受け取っちゃう人は、ここから先は読まないでください。決してあなたをつらい気持ちにさせたいわけではないんだ。ごめんなさいね。 まあ、ほんとに普通に私が悪い。 すごく重要な期限を忘れていて、それは私だ

          お互いを愛おしく思う気持ちって、伝わるもんだよね。 自分のことでも他人のことでも、とっても素敵なことだね。

          お互いを愛おしく思う気持ちって、伝わるもんだよね。 自分のことでも他人のことでも、とっても素敵なことだね。

          栗山巧になりたい

          普段は野球のことなんてnoteに書かないから、フォローしてくださっている方は少しびっくりしたかもしれないけれど。 この人は私の一部なので、書いておこうと思う。西武ファンじゃなくても、ぜひ読んでください…! みなさんは、栗山巧という野球選手を知っていますか?22年間西武ライオンズ一筋の「ミスターレオ」です。私が小1の頃から大好きな人。 2024年の本屋大賞を受賞した、宮島未奈さんの「成瀬は天下を取りにいく」を読んだ方は見たことがある名前だと思う。普通に読んでたらクリの名前が

          栗山巧になりたい

          今日の日記

          (書いてる途中で寝ちゃったからほんとは昨日の出来事なんだけどね…)今日は、ある大学の学校祭に遊びに行った。というか親友に会いに行った。 午前中はちょこっと勉強できた。 広い大学なので、親友のクラスが出しているお店を探すのは割と大変だった… でもちゃんと見つけた。 会えた瞬間、お互い笑顔になっていることに気づく。顔見ただけで嬉しくなっちゃうなんてすごい。 ああ、愛されている。改めて実感した。 ほんとうにありがたい。 しばらく会ってなくても、毎日会っていた頃と同じような話を

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          世の中に必要な人なんていないよね

          絶対的に必要な人なんて、世の中には1人もいないと思っている。 私も、あなたも。 私の好きな人も、あなたの好きな人も。 (ネガティブな意味に聞こえたらごめんなさい) 大谷翔平ってすごい人だし、大谷翔平がいなかったらドジャースは今よりも弱かったかもしれない。 私は大森元貴さん(Mrs. GREEN APPLE)の音楽に何度も救われたし、大森さんがいなかったらきっと救われなかった命もあったかもしれない。 すごい人ってたくさんいる。 でもその人たちだって、私やあなたとっては必要

          世の中に必要な人なんていないよね

          諸行無常って真理。

          自分のnoteを見返すのが好きだ。 ああ、こんな日があったな。って思い出しては、思い出になってしまうほどに忘れてしまっていたことに気づく。 その時の気持ちがもう、完全な自分事ではなくなっていることに気づかされる。 そして、拙い文章にも共感してくれる人がいることを知る。 「過ぎてしまえば笑い話だ」と美化してしまうのはあまりにもかわいそうだ。 あのときの私の気持ちを忘れずに、ここまでの出来事を踏みにじってしまわないように。 今日は、これまでの日々と地続きだ。 人間は誰だって

          諸行無常って真理。

          天気雨みたいな心

          水たまりの波紋のように、ざわざわと不穏な空気が私の心にひろがっていく。 包まれて、支配されるように。 なのに、すごく疲れているわけではなかった。 泣けるほどにがんばれた日でもなかった。 そんな一方で、なぜか少し晴れやかな気持ちが片隅にくるまっていた。 足がいつもより重いのに、心はいつもより軽くて、複雑な状況に頭を抱えていた。 なんと形容すればいいのか分からないけれど、天気雨のような感じだった。 天気なのに、雨 雨なのに、天気 私は天気雨が好きだ。お得な感じがするから

          天気雨みたいな心