1001日目からの健康論①

昨日は、フォロワーのみなさまから1000日連続投稿のスキをいただき、これからも続けていこうという決心ができた。

ありがとうございますm(_ _)m

さて、2月に入ったら、「現代版・徒然草」シリーズや「小国の宿命」シリーズの再開が待っている。

ということで、1月の残り6日の平日と、2月の最初の3日間の平日で、何か発信させていただきたい。

それで、人によく聞かれる私自身の健康について話そう。

私がそれを話すと、「道理で健康なわけだ。ナットク!」と言われる。

まず、私は、今まで一度もタバコを吸ったことがない。これは、即、健康の証だといえるだろう。

次に、ケガをしたり、事故に遭ったりしないのも、健康なのかもしれない。

私の場合、マラソンやバレーボールをやっているから、一度はケガをしてもよさそうなものである。

ピアノの先生に、「バレーボールやってます。」と言ったら、本気で指の心配をされたことがある。

それでも、ケガをしないのである。もちろん、慢心しているわけではない。

私は、常に注意を払いながら行動している。柔道の受け身ができていると、投げ飛ばされてもケガをしないのと同じように。

では、なぜケガをしないのかとなると、大きく分けて、(1)判断力も含めたリスク管理のスキルを身に付けている、(2)丈夫な体づくりができている、の2つの理由が考えられる。

今日は、そのうちのリスク管理について軽く触れて、明日以降、具体的に説明しよう。

例えば、先ほどのタバコを吸わないこともそうであるが、リスクを負わないことがまず大切である。

歩きスマホをしない、赤信号無視で横断歩道を渡らない。

これらは、リスクを負っていないわけだ。

私からすれば、歩きスマホをなぜする必要があるのか?、そんなに赤信号が待てないのか?と、いつも不思議に思うのである。

人生が終わるのは一瞬である。

火の不始末による火事のニュースも、そうである。もらい事故もある。

ラクして健康に生きることなど、あり得ないのだ。


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