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2021年5月の記事一覧
「ぼくらの未来をつくる仕事」
「ぼくらの未来をつくる仕事」
豊田剛一郎著
最近はやりの医療ベンチャーの元社長の本ということで読んでみようと思った。
不倫報道もあったが、、
株式会社メドレー取締役。脳神経外科医、米国病院勤務、マッキンゼーを経て、現職。
起業・副業を考えているすべての人にお勧めの一冊ということになろうか?。
医療の仕事の特徴とマッキンゼーの仕事の進め方の差異について非常に興味をもって読んだ。
著者が起業
日経ビジネス 2021.05.24
日経ビジネス 2021.05.24
No Kids Around
印象に残った記事
1.渇望感が招く供給過剰リスク:半導体は超売り手市場だというのに、将来的には供給過剰になる可能性が考えられるというのが新鮮だった。
2.北米に熱視線の自動車メーカー:米国市場はコロナ前の水準に戻りつつあるというのは驚きだ。(分断の負の側も残ってはいるのだろうけど)
3.SBGの純利益、歴代トップの5兆円も:株を一
「ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門」
「ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門」
木村尚義著
著者はアカデミーヒルズ六本木ライブラリー個人事業研究会会長。流通経済大学卒業後、ソフトウェア開発会社を経てOAシステム販売会社に転職。たったひとりでパソコンショップの運営を任されるが、パソコンマニアの常連に接客と機種説明を任せるなど、ラテラルシンキングを駆使して売上を5倍にする。
「ラテラルシンキング」という言葉に引っかかっては
「脳は平気で嘘をつく」
「脳は平気で嘘をつく」
植木理恵著
著者は、1975年、大分県生まれ。 東京大学大学院教育心理学コース修了後、
文部科学省にて特別研究員を務める。ホンマでっかでもお馴染み。
「認知心理学」とは何だろうか?と思い本書を手に取った。
「心理テスト」ってついついやってしまうが、人の心理に興味があると思っているすべての人にお勧めの一冊ということになろうか?。
男女の脳の違いの大きなポイントは、右脳と
「言葉にできるは武器になる」
「言葉にできるは武器になる」
梅田悟司著
1979年生まれ。上智大学大学院理工学研究科修了。
発言や文章という「外に向かう言葉」を磨くためには、自分の考えに奥行きを持たせるための「内なる言葉」の存在を意識することが必要なのだ。そして、人は相手の言葉の重さや軽さ、深さや浅さを見てその人の人間性そのものを無意識のうちに評価するのだ。
人を動かそうとするのではなく、人が動きたくなる言葉が大事なの