#54【なってからより、なる前に】

大きな声では言えませんが…

「膀胱炎」になりかけて(あくまでナリカケで通しますが…)

女性の膀胱炎の多い事に気付きました。

デイサービスの職場にいるほとんどの女性スタッフが膀胱炎を経験していたんです。

しかも、よくなってしまうようで、治り切らないまま過ごしているのかなぁーっと思います。

先日仕事が終わり、帰る頃にその「膀胱炎の経験者」達が、私がその1人の人から市販薬を頂いた話が引き金となり、膀胱炎話に耳をダンボにして近づいて来て、症状の辛さなどを語らい始めました…

内心…

「あぁーそんなに話を盛り上げたかった訳ではないのよ〜」

っと思いながら、帰り支度を整えていました。

その間も、膀経者(ぼうけんしゃ)達は、

どんな症状で、どれだけツライのかの話に花が咲いてる状況で、ナリカケの私に対して「ウェルカ〜ム」と言わんばかりにニコニコと嬉しそうに話していました。

この人たちは、人が同じ病気にかかる事を喜んでいるのか⁈と思ってしまうほど、何かあるとからかってくるので、さぁ〜っと、「お疲れ様でーす♪」と陽気な感じで帰ってきました。

うちのデイサービスのスタッフは、陽気な人が多いのですが、経験的に、その現場で何かが起こると、その事についてテンション高めに猛烈に盛り上げる傾向があります。

イベントやゲームレクなどの時は、その力を思い切り発揮して、利用者はそれをとても楽しんでいます。

しかし、その力はいい方にもよくない方にも発揮します。
そのよくない方は、仕事の話も私語も、とにかく
すぐにテンションが上がり盛り上がってしまうところです。
声のボリュームも、部屋の広さからして、下手したら前でレクをしている人より大きい事も。

私はこのお姉様方に、ガンガン言うタイプではあるので、過去に何度となくお伝えしてきましたが、

その効果は…まだらです💦

私も自分でそういうところがあると自覚はしているので、今後、そのお姉様方のようにならぬ様に留意し続けていきます。

未来の自分への応援を込めて♪

私の仕事の周りには、病気や怪我がいます。逆に言えば、それしかいません。

ですが、私は、自分が病気や怪我をした過去があるから、この仕事に就いたような感じなので、

病気も怪我もしていない、
カラダもココロも健康なセラピストとして、
仕事をしていきたいと常々思っていますし、

出来るだけ今の最善の状態でいたいと考えて過ごしています。

「最善の健康」とは、オプティマルヘルスと言って、私の考え方の中心にあります。

この考えがあるからこそ、病気や怪我をしている人のケアをする事ができると思うし、これからもそうなりたいと思う仲間が増えたらいいなぁと思います。

今回、ナリカケの私がオプティマルヘルスを語るのはやめますが、カラダのサインをしっかり受け止めて対応していきます♪

では、今日はそんなところで。

るぅ先生でした♪

明日もステキな時間をお過ごしください♪

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