すばる
ぐるぐる思考の果ての果て
読書記録
今日も思った。もう絶対人間には生まれなくていいです。 ★ このばかでかく膨らみ続ける感情という、私ではないのに私のふりをするものの正体がわかったら楽になれるのだろ…
日記を見返すと痛くて無理だなと思ったけれどそんなことはなかった。なんか、今まで他者の言うことを鵜呑みにし過ぎた気がする。 私は迷っても調子が悪くても生きていない…
最近の心の不調を解かないといつか暗い底に沈み切る気がする。こういう時はあまり考えない方がいい。けれど私の頭は止まらない。もうしょうがない。こういうつくりなのだろ…
調子良い日がほぼない。これはなんだ。一番辛いのは止まらない自責思考。頭バグったのかな。前はどんな風だったっけ。泣きたいような気もするけれど全然涙が出ない。
「月ぬ走いや、馬ぬ走い」を一気読み。戦争の傷やトラウマ、断絶は何世代にも続く。一時的な高揚感や同調圧力、何より理不尽な暴力で歪んだ傷は永続的に残る。終戦後もいま…
鍼灸に行ってみた。基本的には代謝の良い健康な良い身体です、と言われて嬉しくなる。あとは健全な精神が欲しい。あらゆることはただ現象が起きているだけだと頭でわかって…
自分が今の精神状態になるのは仕方ない。力がないのも脳疲労が残り続けているのも結果の状態なのだ。生き残ることが優先。大きなものにバカにさせられていると思うと同時に…
明け方に目が覚める。自責思考が出てくる。精神がもうダメなんだろうなと諦めの気持ちが出てくる。中途半端に傷をえぐるようなことをやるべきではなかった。「自己責任」と…
学生時代に受けた社会学の先生の講義をもう一度受けたい。保険の成り立ちや都内の治安などの話をもう一度聴きたい。そう思い立ち、オンライン講座とかやっていないかなと思…
みんな過去に戻りたいだけなんだな。私も前に進みたくない。疲れやすくなった。不思議な体験をしている気分になる。眠って働いて起きるの繰り返し。無気力。朝起き上がる力…
鈴木邦男さんが出ているYouTubeを観る。面白くて最後まで見たかったけれど明日も仕事なので1時間半で切る。最近とても疲れやすい。脳疲労の蓄積は怖い。身をもって知った。…
糞土師の伊沢正名さんの出ているYouTubeを観ていると本当に元気になる。人間よりキノコの方がえらい、という感覚はとてもわかる気がする。私はもともと人体の造形そのもの…
観たい映画 ・アイアム・ア・コメディアン ・うんこと死体の復権 最近ドキュメンタリー映画を観ていないので鬱憤が溜まっている。糞土師、ネーミングからして魅力的すぎる…
山上徹也と日本の「失われた30年」 五野井郁夫・池田香代子 ★ ロスジェネではないけれどその後の就職難世代だった自分にとっては重く響いた。最終章で五野井さんが述べて…
ブルーハーツをYouTubeで観ていたらやっぱり甲本ヒロトは天才だと思った。世代は違うけれど。 ★ もし何事もなかったように去られてしまうのならば一生の傷になる。私は一…
「伴走者は落ち着けない」 インベカヲリ★ 表紙がめちゃかわ。 私は「変わっている」とか「浮いている」と言われることがあったので「自分は普通じゃないのか」と焦り、普…
今日も思った。もう絶対人間には生まれなくていいです。 ★ このばかでかく膨らみ続ける感情という、私ではないのに私のふりをするものの正体がわかったら楽になれるのだろうか。そんな淡い希望。ここ数年の症状のようなものの原因を知りたい。ぐるぐる思考の果ての果て。問題の糸口がわからなかったら、とりあえず放置しておくのも立派な方策のひとつ、という考え！確かに。一旦寝かせて置くのも手だ。焦るとろくなことがない。宇宙規模で見たら楽になることもあるけれど宇宙に行ったことがない。夢の中よりも遠い
日記を見返すと痛くて無理だなと思ったけれどそんなことはなかった。なんか、今まで他者の言うことを鵜呑みにし過ぎた気がする。 私は迷っても調子が悪くても生きていない日はなった。 生きていない日はなかった ↑これはすごい事実。紛れもない事実。 渦中のようにいる時でも私は生きてきた。でも生きていた。だから問題はなかった。自分がまるで誤作動している、と思い込んでしまった。自分の領域が脆弱になっていたので他者の侵入を許してしまった。結果としてはそれが誤作動を強化した。自分の心持ち方が大
最近の心の不調を解かないといつか暗い底に沈み切る気がする。こういう時はあまり考えない方がいい。けれど私の頭は止まらない。もうしょうがない。こういうつくりなのだろう。だから振り返る。記憶と記録をたどる。ある出来事から徐々に崩壊していく兆しあった。それは本当に些細なことだったけれど自分にとっては心の底から悲しいことだった。その出来事は退職前だ。しかも仕事とは無関係のことだ。その時に「過去を整理できないと病むのかもしれない」と思った。早く楽になりたい。過去と現在をうまく繋げられない
「月ぬ走いや、馬ぬ走い」を一気読み。戦争の傷やトラウマ、断絶は何世代にも続く。一時的な高揚感や同調圧力、何より理不尽な暴力で歪んだ傷は永続的に残る。終戦後もいまだに基地がある国が平和だと思えない。戦争の怖いところは終わりがないこと。 ★ 午後、起きていられない。何もしない時間がないと保てない。とても疲れている。
鍼灸に行ってみた。基本的には代謝の良い健康な良い身体です、と言われて嬉しくなる。あとは健全な精神が欲しい。あらゆることはただ現象が起きているだけだと頭でわかっていても感情が追いつかない。スーパーに寄ったら何をしても責められる気分になり良くない兆候を察知したので帰宅した。「葉っぱのぐそをはじめよう」という本を読んだ。面白すぎる。最近良い読書運が続いている。私は人間社会に標準を合わせすぎている。
自分が今の精神状態になるのは仕方ない。力がないのも脳疲労が残り続けているのも結果の状態なのだ。生き残ることが優先。大きなものにバカにさせられていると思うと同時に、人権が削られていると感じる。
明け方に目が覚める。自責思考が出てくる。精神がもうダメなんだろうなと諦めの気持ちが出てくる。中途半端に傷をえぐるようなことをやるべきではなかった。「自己責任」という言葉がますます嫌いになる。もう急ぎたくない。利用もされたくない。私はずっと昔からこのままでよかったのだ。
学生時代に受けた社会学の先生の講義をもう一度受けたい。保険の成り立ちや都内の治安などの話をもう一度聴きたい。そう思い立ち、オンライン講座とかやっていないかなと思って先生の氏名をググった。なんとFacebookにいきあたった。なんでもわかる世の中だ。ちょっと怖い気もするけれど。先生は麦わら帽子を被っていて、私の印象ではあまり笑わない人だったのに写真は笑顔だった。「かわいい」と思った。私が人に対して「かわいい」と思う時、写真に映る人を見た時が多い。写真は生身の人間感をやわらげる不
みんな過去に戻りたいだけなんだな。私も前に進みたくない。疲れやすくなった。不思議な体験をしている気分になる。眠って働いて起きるの繰り返し。無気力。朝起き上がる力を出すのがやっとで、がんばって生きている感じ。
鈴木邦男さんが出ているYouTubeを観る。面白くて最後まで見たかったけれど明日も仕事なので1時間半で切る。最近とても疲れやすい。脳疲労の蓄積は怖い。身をもって知った。正常な判断ができなくなる。地震を感じている中「もうどうにでもなっちまえよ」と一瞬でも思ってしまった。自分の中には破滅型の加速主義者とシンプルに生命力が欲しい自分がいる。どちらも当たり前にいる。人混みに行くと少し怖いのは、人数分の考えがまるで一塊のように思える時があるからだ。現実は違うのにそう思える、そう見えると
糞土師の伊沢正名さんの出ているYouTubeを観ていると本当に元気になる。人間よりキノコの方がえらい、という感覚はとてもわかる気がする。私はもともと人体の造形そのものがあんまりきれいじゃないと思っている。ルッキズムとかを飛び越えている。顔の造形やスタイルがなんちゃらとかは人間社会だけの戯言に過ぎない。最近ストレスのあまり人間社会に擬態しているだけだと思い込もうとしていた。反省した。私は人間だった。とほほ。やんなってしまう。
観たい映画 ・アイアム・ア・コメディアン ・うんこと死体の復権 最近ドキュメンタリー映画を観ていないので鬱憤が溜まっている。糞土師、ネーミングからして魅力的すぎる。気分は相変わらず低調だったけれど動画を見ただけで元気が出たので映画はぜひ観たい。 ★ 自分含め人間のことを考えると急激に気分が落ち込むのは人間をやり切る自信がないからだ。そのくせ自分が許されたいからだ。もっと自然に生きられたらいいと思うのだけれど自然ってなに。外では秋の虫が鳴いている。提示されている正しさは嘘かも
山上徹也と日本の「失われた30年」 五野井郁夫・池田香代子 ★ ロスジェネではないけれどその後の就職難世代だった自分にとっては重く響いた。最終章で五野井さんが述べていることがすべてだと思う。「自己責任」という言葉にいつの間にか絡め取られている自分に気づく。今後、この事件がどのように報道されるかを注意深く見ていこうと思う。共感する人がたくさん出てしまうという理由で、隠蔽されることがないように。
ブルーハーツをYouTubeで観ていたらやっぱり甲本ヒロトは天才だと思った。世代は違うけれど。 ★ もし何事もなかったように去られてしまうのならば一生の傷になる。私は一生の傷がとても怖い。ただでさえたくさんのことを覚えていて毎日思い出す。夢も変な夢ばかり見る。どうして記憶というのは簡単に離れてくれないのだろう。一日寝たら忘れられましたと言う風にできていない。脳の個別性の問題なのだろうか。関連しているものが風景としてばっと出てきてこちらは息が詰まっていく。ふと、この状態でずっと
「伴走者は落ち着けない」 インベカヲリ★ 表紙がめちゃかわ。 私は「変わっている」とか「浮いている」と言われることがあったので「自分は普通じゃないのか」と焦り、普通に普通に目立たないで生きていこうと自分なりに努力したのだけれどやっぱり普通が無理というか、メジャー路線にはどう足掻いてもいけなくて、それがコンプレックスだった。認めたくなかったし今はもう諦めている。 同時に「でもみんなだってどうせ変だ」とどこかで思って生きていた。すべてが標準通りの人間の方が圧倒的に少ない。きっと
