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自分のための真•心理

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ぐるぐる思考の果ての果て 生きているうちはその片鱗しかわからないと思う
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大事なことはあとで気づく

大事なことはあとで気づく

何度か書いているが私はリア充になりたい。それなのに普通にもなれない。でもリア充も普通そうな人も誰でも、人間をよく観察してみて気づいた。そして驚いた。「自分」をすっかり「自分」というモノにできている類の人間が、一定数いるのだ。この世界は広い。なかなか気づけなかった。彼らとは世界の見方がどうも180°違うようだ。
「自己肯定感」などと巷で言われる以前に、彼らは当然のように「自分」を乗りこなしていた。私

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世界肯定感

多分発熱している。早く寝る。
淡々とした文調の他人様(都内OL?)のブログを発見し、読み込んでしまいそうになった。これを書いたら寝る。

「自己肯定感」という言葉はよく聞く。私はあまり高くない。低い方だ。でもどちらかというと「こんな世界嫌だ」と常々思っている。世界肯定感が低い。これも高めた方がいい類のものなのだろうか?自己肯定感より世界肯定感が高い方が幸せだと思う。幸せの基準もよくわからないけれ

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8/30

喉が乾燥している。自分をすり減らしてしまった気分。でも落ち込むことはない。労働するために生まれてきたみたい。最悪。早く資本主義が崩壊しないかな〜と内心思っている。無責任な大人になってしまった。リア充になりたかった(まだ言っている)。総裁選の顔触れを見る度に地獄絵図だなと思う。総理大臣になりたいという願望、どういう心理なのだろう。世の中不思議なことだらけ。かけてもらった言葉とかそういうのは覚えている

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8/29

今日も思った。もう絶対人間には生まれなくていいです。

このばかでかく膨らみ続ける感情という、私ではないのに私のふりをするものの正体がわかったら楽になれるのだろうか。そんな淡い希望。ここ数年の症状のようなものの原因を知りたい。ぐるぐる思考の果ての果て。問題の糸口がわからなかったら、とりあえず放置しておくのも立派な方策のひとつ、という考え!確かに。一旦寝かせて置くのも手だ。焦るとろくなことがない。

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真•心理

日記を見返すと痛くて無理だなと思ったけれどそんなことはなかった。なんか、今まで他者の言うことを鵜呑みにし過ぎた気がする。
私は迷っても調子が悪くても生きていない日はなった。
生きていない日はなかった
↑これはすごい事実。紛れもない事実。

渦中のようにいる時でも私は生きてきた。でも生きていた。だから問題はなかった。自分がまるで誤作動している、と思い込んでしまった。自分の領域が脆弱になっていたので他

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過去を整理できないと人は病むのかもしれない

最近の心の不調を解かないといつか暗い底に沈み切る気がする。こういう時はあまり考えない方がいい。けれど私の頭は止まらない。もうしょうがない。こういうつくりなのだろう。だから振り返る。記憶と記録をたどる。ある出来事から徐々に崩壊していく兆しあった。それは本当に些細なことだったけれど自分にとっては心の底から悲しいことだった。その出来事は退職前だ。しかも仕事とは無関係のことだ。その時に「過去を整理できない

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