真•心理

日記を見返すと痛くて無理だなと思ったけれどそんなことはなかった。なんか、今まで他者の言うことを鵜呑みにし過ぎた気がする。
私は迷っても調子が悪くても生きていない日はなった。
生きていない日はなかった
↑これはすごい事実。紛れもない事実。

渦中のようにいる時でも私は生きてきた。でも生きていた。だから問題はなかった。自分がまるで誤作動している、と思い込んでしまった。自分の領域が脆弱になっていたので他者の侵入を許してしまった。結果としてはそれが誤作動を強化した。自分の心持ち方が大事というのはこのことなのかもしれない。
私は良くなるために自分を奮い立たせる必要も思い悩む必要も当時なかったのだと今ではわかる。「裏切られた」と思ってしまう関係をつくってしまうのはどうしてか、これは難しい。なんでもかんでも生真面目にあたりすぎる。

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