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「お疲れ様です」をメールに書くのをやめました。

ロッシーです。

ウチの会社では、社内のメールの冒頭に

「お疲れ様です」

をつける慣習があります。

私のPCでは、「おつ」と入力すると、「お疲れ様です」に変換できるようにしています。

私はもうこの慣習をやめることにしました。

「疲れ」っていう言葉をわざわざ使うのってどうなんでしょう?

疲れている = 頑張っている = 努力している = 偉い

みたいな方程式がこれまではあったのかもしれませんが、現代の感覚にはあわないと思います。どちらかというと、

疲れている = 自己管理できていない = ダメなやつ

のほうがむしろ適切でしょう。


メールではいきなり本題に入る

メールでは、お疲れ様を書かずにいきなり本題を書くようにしました。

でも、誰も気にしていないようです。

中には気にしている人がいるかもしれませんが、私のコントロールできることではないので気にしません。

次は、「お世話になっております」をやめようかなと思っています。

「やりたくない」と思ったらやめてみる

やりたくない事を無理やり続けるのは精神衛生上よくないです。

そういうときは、勇気をもってスパッとやめてみるといいです。

たいていの場合、大したことはないと思います。

大したことがあれば、周囲から何らかのリアクションがあるでしょうから、そのときに、

「続けるか、やめるか」

を決めればいいと思います。

よく、やりたいことがあったらまずトライしてみよう!といいますよね。

でも、これってやりたくないことについても同じだと思います。

やりたくないことがあったら、まずトライしてみてはいかがでしょうか。

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