あなたは恵まれている！

ロッシーです。

この記事をいま見ているそこのあなた。

そう、あなたですよ。

あなたは恵まれています。

なぜかって？

では、説明します。

世界がもし100人の村だったら

『世界がもし100人の村だったら』という本を読んだことがありますか？

世界がもし100人の村だったら

この本を読むと、いかに自分が恵まれているかを認識することができます。

この日本という国に生まれて

誰かに襲われる恐れもなく、飢餓状態にあるわけでもなく

ネットに接続できる機器と環境があり

このnoteの記事を読むことができる。

それってものすごく恵まれている状態です。

いちばん豊かな８人のうちの１人

本の中に、以下のような記載があります。

銀行に預金があり
財布にお金があり
家のどこかに小銭が転がっている人は
いちばん豊かな８人のうちの１人です

おそらく、この記事を読んでいる人は、上記に該当するでしょう。

１００人のうち、あなたはいちばん豊かな８人のうちの１人なのです。

ちょっと大きな視点から自分を眺める

「いちばん豊かな８人のうちの１人なんだから、恵まれているんだ、だから文句を言わずに感謝するべきだ。」

という「べき論」を語るつもりはありません。

でも、たまにはそういった大きな視点で自分を眺めることも大事なのではないでしょうか。

とかく、今のコロナ禍においては、先行きの見えない不安から、視野が狭くなりがちです。

自分の半径１メートル、いや１センチメートルくらいしか考えられなくなってしまうことだってあるでしょう。

でも、たまには、

「わたしは恵まれているんだな～」

と思ってみる。

そして、ちょっとこの世界に感謝してみることをおススメします。

少し気分が良くなりますよ。

Thank you for reading !