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【株式投資】結局インデックスファンドに落ち着く

ロッシーです。

これまで個別株中心(主に米国株)に株式投資をしてきましたが、インデックスファンドへの投資に鞍替えしました。

S&P500か全世界株式なのか、ネット界隈でも色々と賛否両論がありますが、正直どちらもそれほど大差はないと考えています。

ただ、「米国がこれからも世界経済の中心であり続ける!」と私は断言できません。なので、「分からないことに投資はしない」という原則に基づきS&P500は除外しました。

一方、全世界株式についてですが、世界経済が今後も向上していくのは間違いないと考えています。逆に、世界経済が縮小し続けるなら、何に投資しようとも悲惨な結果になるでしょう。だから考えても無駄です。

ということで、いわゆるオルカンを選択し、個別株を売却したキャッシュを突っ込みました。

現在のアセットアロケーションは、
現金50:株式50です。

株価の上下によりこの比率が変化するようなら、年に数回見直してこの比率を維持するつもりです。それ以外には毎月の積立以外に何もするつもりはありません。

まだ保有している個別株は数銘柄残っていますが、これでほぼインデックスファンドになりました。

「いや~楽ちん!」

インデックスファンドに変えてから本当にそう思います。

毎朝起きたら、すぐに自分の米国株がどうなったかをスマホでチェックすることもなくなりました。

指数が下がったら下がったでいいし、上がったら上がったでいい。放置プレイです。刺激もないですが、それでいいです。興奮よりは楽なほうが良いです。

結局何事も、精神面で余計な労力を使うことなく、無理なく続けられるのが一番だと思います。

「個人投資家にとっては、インデックスファンドへの投資が最適解だ!」

と断言できるほどの根拠は持っていません。ただ、それは個別株も同様です。しかし、「インデックスファンドへの投資のほうが、個別株よりも明らかに楽ちん」であることは断言できます

また個別株に戻る可能性は否定できませんが、今のところそうなる未来が想像できません。

やっぱり楽が一番!

分散投資戦略は勝ちと負けを相殺するため、あなたを大金持ちにすることはできないが、あなたを貧乏なまま放置しておくこともない。

『史上最強の投資家 バフェットの教訓』


最後までお読みいただきありがとうございます。

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