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25.張り切ってイスやデスクを作った再就職1日目

◆ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために
5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6.なぜ集客に力を入れたのか?
7.セールスなしで売れることの問題点とは?
8.本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
9.【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
10.スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
11.心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。
12.クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、
13.ビジネスに失敗し、実家に帰ってしたことは?
14.起業に失敗しサラリーマンの仕事を探した時の判断基準
15.困難だった、はじめての転職活動
16.なかなか出口が見えない転職活動
17.転職活動で、労働マルチ?に引っかかりそうに
18.転職活動で世界観・価値観の自己棚卸
19.その会社との再会はハローワークだった
20.以前に意気投合した営業さんの会社との再会
21.ご縁を感じた堺筋本町という立地
22.J社の大阪オフィスの責任者Kさんに面接してもらった結果
23.期待に胸を躍らせたJ社への初出社でしたが、、、
24.入社日にぼくが連れて行かれた別のビルとは?

前回は、J社での勤務の初日、
入社手続きがはじまるのではなく
別のビルにつれていかれて、

100坪もあるだだっぴろいオフィスで

オフィスを自分たちゼロから作るところから
スタートしたということをお伝えしました。


そこには、リクルートスーツのような、
でも、それほどフレッシュではない(笑)
スーツを着た男女が30人いて、

学校の先生のように、指導するがわの
スタッフの男女がひとりずついて、

これからイスやデスクの組み立てを
はじめようとしていました。


ぼくは、自分の立ち位置を
まだ、いまいち理解をしておらず、
30人ほどの集団の方に入っていきましたが

本当はそちら側は、
最初は「訓練生」と呼ばれていた
5ヶ月か10ヶ月の期限付きで働く

大阪府が言うところの
「新規雇用求職者」で、


指導をしていた2人の男女が
会社側のスタッフである「事務局」、
つまり、ぼくと同列のスタッフでした。


そのへんのことは、
ぼくはまだ説明はされてなかったので、

30人ほどの「訓練生」のみんなと
いっしょに、イスやデスクの組み立てを
始めるのでした。


この最初の「仕事」は、ぼくにとっては
とても楽しいものでした。


なぜかというと、手先が器用で
よく工作や簡単な工事を自分でしていた
父親の影響で、

ぼくもプラモデル作りや
学校の教科でいうと「技術」でやるような
ことが大好きだったです。


好きなことをやると、どうしても
人よりも速く上手にできるところを
見せたくなるのがぼくの習性で、

張り切って、イスやデスクを作りながら、
作り方がわからない方に教える、
とうことを繰り返しました。


そうこうしているうちに
ぼくの再就職1日目の定時
(18:00だったかな?)が来て、

「訓練生」のみなさんは、
解散して帰宅することになります。


そして、その後の、ミーティングで、
「事務局」はその時点で
5人いるということがわかったのでした。

つづく。

長山 寛

次回の記事は、
⇒ 26.創建本町ビルのだだっ広いオフィスで発見した面白い人物とは?

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