26.創建本町ビルのだだっ広いオフィスで発見した面白い人物とは？

◆ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました！
2.長山さん、なんで失敗したんですか？
3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました！
4.ひとり起業家が月商100万円上げるために
5.お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6.なぜ集客に力を入れたのか？
7.セールスなしで売れることの問題点とは？
8.本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
9.【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは？
10.スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
11.心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。
12.クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、
13.ビジネスに失敗し、実家に帰ってしたことは？
14.起業に失敗しサラリーマンの仕事を探した時の判断基準
15.困難だった、はじめての転職活動
16.なかなか出口が見えない転職活動
17.転職活動で、労働マルチ？に引っかかりそうに
18.転職活動で世界観・価値観の自己棚卸
19.その会社との再会はハローワークだった
20.以前に意気投合した営業さんの会社との再会
21.ご縁を感じた堺筋本町という立地
22.Ｊ社の大阪オフィスの責任者Ｋさんに面接してもらった結果
23.期待に胸を躍らせたＪ社への初出社でしたが、、、
24.入社日にぼくが連れて行かれた別のビルとは？
25.張り切ってイスやデスクを作った再就職１日目

前回は、Ｊ社での勤務の初日、
大阪国際ビルとは別のビルに案内されて
そこで、オフィス作りがはじまり、

父の影響で工作が大好きなぼくは、
ひときわ頑張った、ということを
お伝えしました。

そして、２日目がやってくるわけですが、
その前に、１日目にそのビル、
創建本町ビルのだだっ広いオフィスで

面白い人物を発見したんですね。

それは誰かというと、、、

実は、ぼくらがイスとデスクを
作り始める前に、

すでにＰＣのセッティングをはじめている
チームがいました。

その中に混じっていた５０代の男性が
梅林さんでした。

梅林さんは、

こちら
⇒ https://ameblo.jp/rosheana/entry-12347238043.html

の【ＳＮＳ集客物語】でも少し書いている

「Twitter大阪交流会」という団体の幹事を
ぼくがやっていたときに、

同じように幹事会のメンバーとして
仲良くさせてもらって、

いっしょにUstreamの番組をしたりも
してたんです。

その梅林さんを創建本町ビルのオフィスで
見つけて、しゃべったとき、

「世間は本当に狭いな」、ということと、

「ご縁は自分から切らなければ
　つながり続ける」ということを

再認識しました。

その梅林さんは、その事業でぼくらが
作ることになる
『関西優良企業就活ガイド2015』という
冊子に掲載してもらった会社の

社長動画を集めたサイトを作る
動画制作チームのリーダーとして
その事業に加わっていたのでした。

梅林さんには、その後も、
別の事業のマネージャー職を
紹介させてもらったり、

今のぼくの船場センタービルの
セミナールームを使ってもらったり、

いろいろとつながり続けることに
なるのでした。

そして、ようやく２日目がはじまり、
ミーティングでぼくのミッションが
与えられることになるわけですが、、、

つづく。

長山 寛

次回の記事は、
⇒27.ミーティングで与えられたぼくのミッション

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