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RXレポート

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Roppongi Expressの選手がレポートを公開します
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2019年12月の記事一覧

【銀山耕一】 2019.12.15 ウィンターサイクルマラソンinそでがうら サイクルウルトラマラソン(150km)

結果:5位 まこっちさんとエントリー。 逃してはいけないのは、イノセント 荒瀧くん、VC福岡 武井くん、内房 古谷くん、オープン参加のばけm…石原くん。 イノセント 宮田くんが強いと聞いていた。オッティモ小林さんは本調子ではないはず。 自分は最近まとまった練習時間がとれず、偏頭痛が1週間近く続いていて、調子というか体調が悪い。なので、上記のメンツを逃さないこと、いつも通り前方キープを心掛けつつ、無駄に踏まないよう「いのちだいじに」を頭にインプットしてスタート。 1時間程経

【山本健一】2019.12.21-22 ぐんまカップ 第2戦

総合2位か3位(不明) 一年経つのはこれほど早いのか、もとい9ヶ月だったか。しかしながら昨年度であることは確かで「前年度」出会った学生諸君が少し大人になって頼もしく見えた。こちらは朽ち果てる日々から延命するために逃れる日々を過ごす。十代の日々成長していく姿は眩く輝いて見える。 今回は参加者増によってタイム競技中心の種目となった。よってTTバイクの調整が主な目的に。 ライバルといっては先方に失礼ではあるが、同じ年代でマスターズでもカテゴリーが同じ半澤選手も出場。氏はトラッ

【RX 高岡】 2019レース総括

年末なので1年間のレースを総括してみた。 GOOD:チームとしても活動のコアとして掲げているGF世界選手権とツールドおきなわでそれぞれ良い結果を残せた。 BAD:ニセコで大クラッシュ、11月の東京都選手権でクラッシュ・骨折。 全てを無に帰しかねない大事故なので二度と経験したくない。 加須のショートロードは置いといて、 エンデューロ系では袖ヶ浦で2勝、川崎マリンで2勝。 ロードレースでは群馬、広島、沖縄で優勝。 あとはおまけで大磯クリテで1勝。 こんなに勝てた年はあまりな

【菊川実紀】2019.12.15 ウィンターサイクルマラソンinそでがうら 2時間エンデューロ ソロ

リザルト : 3位 チームメイトは、バシ、あらいくんの3人。 RXはレース前にコンディションやレースへの意気込み、レースプランなどを話す。 今回の理想プランは自分とあらいくんが逃げに乗り少人数でのスプリントにもっていき勝利すること。 バシは集団でブリッジへの対応と逃げ吸収された場合のカウンター。 それまでは全員集団前方で場面に備える。 序盤からプチアタックが何度もありインターバルが続く。 集団も一定ペースでのローテーションにならず上げ下げがあるので落ち着かない。 OV

【荒井大輔】2019.12.15ウィンターサイクルマラソン in そでがうら 2時間エンデューロソロ 5位

年内最後のレース。同じクラスにはキクさん、バシさんが出場しているのでチームとしては3人。 作戦としてはキクさんのラストスプリント、できれば少人数スプリントを狙い、後半の方で少人数逃げに乗りたい(作りたい)と考える。自分は常にキクさんの近くにいて、バシさんもそのサポートといった役回りで出走。多くの出走者の走力が見えないので、有力どころの逃げは絶対逃がしてはならない→先頭付近キープを肝に銘じる。 秋の川崎マリンで先頭に位置どることとアタックへの積極的反応の大切さを認識したので、そ

【板橋 聡】 2019.12.15 ウィンターサイクルマラソンinそでがうら 2時間エンデューロ ソロ

結果:16位 9:30出発、11:00前会場入り。 今日のチームメイトはキク・荒井くんの2人で、チームとしての動きや狙いは事前に共有していたので当日はその確認くらい。スタートまではアップオイル塗ったりしながらゆっくりと過ごす。そんな状態で直前まで談笑していたらスタート1分30秒前のアナウンスが聞こえる。危うくチーム全員スタートに遅刻するところだった… ーーー ※余計な内容含んだ個人ブログのレースレポは以下で公開していますhttp://bash.hateblo.jp/ ーー

【高橋 誠】ウインターサイクルマラソンin袖ケ浦 150Kクラス

■結果 3位 150Kクラスはチームメイトのもやっしー(銀山)と2人でエントリー、今日の参加メンバーをエントリーリストで確認すると、分かってるだけで要注意人物はイノセント アラタキ君、他はいつもの勝手知ったる面々でVCタケイ君、内房フルタニ君、オープン参加だけどゼッケンをつけてたので今日は参加者としての走り方をすると言ってたキッズの石原君 他メンバーは走りながら確認していく感じで、とにかく馬力が無いのでこちらは戦略でいくしかない 100Kとチームエンデューロな面々と同時ス

【菊川 実紀】2019.12.01 第10回東京エンデューロ

3Hソロ3位 先月のツールドおきなわが終わるとやってくる燃え尽き症候群をリセットしたい。 長距離を走ることは少なくなったが、短時間高強度の練習は適度に続けていたので踏める感じはしていた。 RXからは5人エントリー。 チーム内でコンディションの確認をして自分は前半温存でスプリントをまかされた。 とはいえ、鵜澤くん、半さんはマークし自分も行ける時はチェックへ行こうと。 レース序盤1時間は逃げが決まらず、インターバルがきつい。 後ろにいると温存などできないので前目で前目で。

【山本健一】2019.12.01 東京エンデューロ 3時間ソロ

DNF レースに出て勝てる数の方が圧倒的に少ない。すなわちレポート=ほとんどが敗者の弁になってる。この蓄積が必ず実を結ぶのだという気持ちで綴るのが、唯一の執筆するモチベーションともいえる。 この時期は、市民レーサーにとってツール・ド・おきなわの2週間後。気が抜けているか、心機一転トレーニングに打ち込んでいるか、そんな2通りの選手にわかれる。幸いにして後者でトレーニングを継続した結果、おきなわ当日よりもコンディションがなぜか良さそう。まあ沖縄での刺激の後、レストして、レース

【高見澤 海人】2019.12.01 第10回東京エンデューロ 28位

結果 28位 沖縄ぶりのレース。終わってからチームメンバーと走る久しぶりの機会だったので楽しみだった。まこっちさん、ヤマケンさん、キクさん、石橋くんと5人で。要注意は人数を揃えている湾岸チームと半澤さん。個人的にはおきなわ140で大逃げしつつラストスプリントにも絡んだ留目くんも気にしていた。 スタートは定刻通り、寒かったので冬用ワンピで走ったが正解だった。コースは5月よりホームストレートが短くなったこともあり、平坦の割合が下がってパンチが増したという印象。ヘアピン一箇所

【西山琢馬】2019/11/30 日産スタジアムサイクルパークフェスティバル 3時間ソロ

結果:3時間ソロ 優勝 去年は沖縄前のトレーニングレースと位置付けて出場し、鎖骨を骨折したレース。その悪いイメージを払拭するためにも無事に走り切り、且つ勝利し、良いイメージで今年を終えるべく臨んだレース。 レースまで このレースがあったので、トータルボリュームは激減したものの沖縄後もレースをイメージしたVo2Maxや10秒程度のダンシングでのダッシュ等、それなりに高強度の練習を続けた。 ボリュームを落とした事で脚が常にフレッシュな状態になり、いつもであれば完遂できなそうな

【RX 石橋諒大】2019.12.1 東京エンデューロ

結果:18位 幕張クリテ落車から約1ヶ月、所属チームも変わり新しい気持ちで迎えた復帰戦&デビュー戦(皆様初めまして、新入りの大学生・イシバシリョウタです)。若干左肩の靭帯が治っていないが、オンロードなら問題ないので出走。 今まで殆どが単独参戦でのレースだったので、まとまった人数のチームとしてレース展開を作っていくのは初めて。楽しみな気持ちもあり、今回のレースでしっかりとそれを身体に馴染ませなければ…という緊張感もあり。 チームからはまこっちさん、ヤマケンさん、菊川さん、

2019.12.1【高橋 誠】東京エンデューロ

東京都選手権、今年はひたちなか エンデューロではお馴染みのクローズドコースで3時間エンデューロで開催、賞金は10万円なのでRXも7名でエントリーしたのですが、高岡さんはもちろん無理で銀山も仕事の都合でDNS RX的にはトップ2不在なのですが、とにかく連携取り合って後手にならないように動こうと決める ロッポンギはヤマケン、タカミ、キク、イシバシ、タカハシの5名 12:30分スタートですが、結構寒くてニーウォーマー装着、ボトルは一本でスタート スタートから予想通りアタック連