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2019.12.1【高橋 誠】東京エンデューロ

東京都選手権、今年はひたちなか エンデューロではお馴染みのクローズドコースで3時間エンデューロで開催、賞金は10万円なのでRXも7名でエントリーしたのですが、高岡さんはもちろん無理で銀山も仕事の都合でDNS
 RX的にはトップ2不在なのですが、とにかく連携取り合って後手にならないように動こうと決める

ロッポンギはヤマケン、タカミ、キク、イシバシ、タカハシの5名

12:30分スタートですが、結構寒くてニーウォーマー装着、ボトルは一本でスタート
スタートから予想通りアタック連発だけど、常に前方にいたのでその都度指示出し係
声が届いてなくてもヤマケンは自然に動いてたので調子良さそう
タカミは微妙な時はきちんと聞いてから動いてたので、無駄な動き無し
キクは序盤予定通り集団内で温存
そして今回初めてのイシバシ君はガンガン動く、こちらも考える時は聞いてくるので、暴走する人が居なくてかなり良い感じに動けてた
自分としてもハンさん、ウザワくんが動く時はきっちり行くように
序盤いい感じでウザワくんとスルスル行けたけど、集団はまだ元気
ここからRXも変わるがわる逃げにのり、しかもきちんと2人で行くのでかなり良い展開だったけど、序盤の1時間は結構キツい
それでも下総の強度に比べたら、まだ行けそうな感じなので粘れてた

するするーっとヤマケンが抜けて、そこに湾岸石橋くんがブリッジ
これである程度差がつけば、RXと湾岸は引かなくて強化したい選手やらライバルに詰めてもらおうと思ってたけど、何故か前評判注意なウザワ君が猛烈に追い出す
アタカくんもそれに同調してたので、こちらとしてはあら?という感じ、他のチームはシメシメと
同級生な湾岸はヅカさんに、ほれ、止めに行ってくれー!と頼むが止まらなかった

ここである程度でウザワ君が詰めたところで、本命がジャンプ
そこに後ろからタカミが来たので、行ける?と聞いたら、行けますとのことでチェックに入ってもらう

結局ここで優勝が決まったんだけど、ハンさんも行った、RXはヤマケン、タカミも行ったのである程度の距離感を保ち進行していく予定だったけど、途中でアクシデント
逃げの中でヘアピンスリップダウン?そこにヤマケンが突っ込んでしまったらしく、逃げは6人でタカミ1人になってしまった
流石にこれは詰めていかないとダメなので、湾岸チーム共々回していく
タカミにも復路でローテそんなに積極的にならなくて良いと指示を出すも
2時間くらい?で、落ちてきた

え??トラブル?と思ったけど、一緒に逃げてた高校生が半端なく強かったらしく、ハンさんと一緒に落ちてきた
最後はツキイチでもダメでしたとのこと、半さんとタカミが落ちてくるとは、こりゃダメだ
後ろも強調してローテーションしたけど全然追いつかない
ちとレベルが違いすぎた、お見事でした

最後は集団ソロの頭を取るべく、イシバシ君にアンダーブリッジで仕掛けてもらい、一列棒状
ここから最終コーナーをうまく入って、登坂途中まで先頭で行き、最後はキクがソロの3位に入ってくれた
ラストの連携はうまく行ったので良かったけど、とにかく逃げた2人とチームの2人が強かった

2週間後は袖ヶ浦があるので、沖縄後四キロ増えた体重をちょっと戻そうかなと思いました。




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