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RXレポート

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Roppongi Expressの選手がレポートを公開します
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2019年4月の記事一覧

【高岡 亮寛】 2019.04.28 加須こいのぼり杯タイムトライアル

土日の連戦となるが昨日の群馬では悪コンディションで追い込みきれていないのでそんなに疲労は残っていないと思われる。ただレース中に痛めた首後ろの痛みが尋常ではなく、日常生活に支障をきたすレベルで痛む。首が動かない。 それでもタイムトライアルなのでただただ走りに集中するだけやってみよう。しっかり固定ローラーをセットしてウォーミングアップ。50分くらいのアップで一度しっかりと短い時間上げておく。 1. 14km 個人タイムトライアル昨年は龍太郎、星野さんに次いで3位だった。タ

【山本健一】2019.04.28 加須こいのぼり杯タイムトライアル&ショートロードレース大会

ITT 14km 7位 19:00 年中行事、埼玉車連主催のタイムトライアル大会。TTっていうと、ヒルクライムと同じようなイメージなんだが、この河川敷に集っているのは“あんたも好きねー”といったメンバーに絞られてる感じ。 チームからも数奇者3名参加(積極的に誘ったんだった)。 比較的親和性が高い競技で短ければ短いほどいいんだけど、20分弱というロードレース競技の能力としても割と重要な領域なので、辛いけど頑張る。行きの車の中ではネガティブなことばかり言っていた気がする。登山

【高岡 亮寛】 2019.04.27  JBCF群馬 E1

2017シーズンぶりのJBCFのレース。以前よりE1カテゴリーでも距離が長くて、6kmx15周の90kmだから出てみようと思った。願わくば一発で残留決めるために上位入賞をと思い。 朝から青空が広がる晴天。路面もほぼドライで天候には恵まれたと思ったんだが、、気温は低い。予報ではスタート時間の11時頃には10℃くらいだけど、その後に少し低くなっている。まぁこの時期最悪の雨ではなくて良かった。青空に騙されて長袖アンダー&セパレートワンピの長袖で出陣。 10:55スタート。スター

【高見澤海人】2019.4.27 JBCF東日本ロードクラシックDay2 E3

リザルト: 9位(top+1:03) 距離もE3にしては長いし、昨日よりはマシだが12℃とそこまで暖かくもなく、徐々に体を慣らす意味でジワジワと走るように。72名出走とのことで昨日の半分程度なので、密集度も低くローリングで前方キープしリアルスタート。 1周目に1名飛び出したものの静観。集団内で周回を重ねていくと自然にキャッチ。 4周目あたりから追走というか、逃げたい選手が何名か仕掛け出す。最初に飛び出した2名は静観し、その後に5名行ったタイミングでブリッジをかける。結果

【高見澤海人】2019.4.27 JBCF東日本ロードクラシックDay1 E3

リザルト: 31位(TOP+15秒) 天気予報は10℃弱。日は出ているものの雲が厚く、天気雨がぱらついている。路面は乾いているところが多いものの、ところどころウェットになっていた。 機材はレンタル中のガンダムで!乗ってもいいけど、客観的に見ると手前味噌ながら結構格好良くないでしょうか?(ちなみに自分はガンダム未視聴です…申し訳ない。)  140人くらい出走中の半分より前くらいでスタート。群馬CSCはコース脇に苔が生えているところもあり、集団が広がりにくいと思っているので

【銀山耕一】 2019.04.27 第7回もてぎ7時間エンデューロ 春 2019 7時間エンデューロ

7時間エンデューロ ソロ2位 今回のもてぎは国内プロチームのサポートが無く、ほぼ参加者で回す普通のエンデューロとなった。少数のサポート選手はいたが、7時間先頭集団では危ない場面や進路が塞がれていても声出してくれないし、突如もがいて自分の前にボトルを落として消えていったので微妙な気持ちになった。 ペースは遅めで常にローテに入っていても例年より楽に感じた。 が、先頭二番手から横にスライドしたり、少し前と離れると踏みやめて他に追わせてその後ろにつく等、エンデューロあるあるで精神的

【板橋聡】 2019.04.27 もてぎ2時間エンデューロ ソロ 26位

11:30会場着。 4時間・7時間のクラスにチームメイトが走っているので観戦などをしながら準備&アップ。天気が不安定で肌寒く、小雨も降ったり止んだりを繰り返している。イナーメオイルで少しでも暖かく。 特に整列はせずゆっくりとスタート地点へ向かい、いつもの様にローリングで先頭へ。そのまま前方を常にキープしながら他の選手の動きを静観。たまに先頭交代で踏みすぎる人がいたが、その際はあえて距離を空け、無駄に踏む事なく一定の出力で車間を詰める様に心掛けて省エネを。同じ様に集団内でも

【菊川実紀】 第7回もてぎ7時間エンデューロ 春 2019 4時間エンデューロ

4時間エンデューロ ロードソロ 優勝 4時間エンデューロ 総合 優勝 朝方まで雨が降っていたため、気温も低く到着時7℃。 スタート直前で9℃。ゴール時には12℃ほどになる予定なので上は長袖、下は素足でイナーメオイルのwinterを塗っておいた。 スタート後はしばらくは集団内で体を温める。 1時間くらいたち先頭付近へ上がっていきローテーションに入る。 アタックは状況をみて対応できるところは対応する。 集団も元気でアタックはすぐに吸収される。 2時間ほどでサポートライダーが

富士スプリングエンデューロ

アタック180Kクラス 5位 年代別1位 一昨日納車して、昨日は4本ローラーを60分ほど乗っただけの新車VENGE PROでレース きついレース出れば一発でポジションは決まるかなと思い、多少無茶な気もしたけど、まぁ富士は慣れてるので大丈夫だろうと思ってたのですが、まさかの天候により完全にやられました スタート前はドライでしたが、スタート数分前でいきなり雨・・・しかも雨脚がどんどん強くなってきたのですが、格好はワンピース、インナーも夏用、これ完全にやばいやつだと思いながら

【高橋 誠】 2019.04.21 大磯クリテリウム第6戦 エリートクラス

今期4度目の大磯クリテリウム ダッシュが苦手な自分としては、出た方がいいよ?と言われてたので一月から参戦してました。 エリートのみ偶数月はポイントレースなのですが、このポイントレース形式のきついことったら 二月のポイントレースはDNFでしたが、今回は何とか完走 ノーポイントなので集団ゴールだけど順位は最下位タイ それでも今回が一番出力高くて速く走れました。それでも周りに比べるとまだまだ、特に差を感じたのはもがいた後の巡行に乗せる持久力 脚がチンチンになってからよ巡行はまだ出

【高岡 亮寛】 2019.04.21 大磯クリテリウム第6戦 エリートクラス

冬の間はダイエットしたくないので平地・スピード練習に重きをおくので、関東近郊のクリテリウムに積極的に参加してきた。大磯クリテもこれで4回目か? 偶数月の今回はポイントレース。今回は何度も何度もダッシュして自分を追い込もうというのがテーマ。そしてこれからのロードレースにつなげていく。 自走+ヤビツ峠途中まで登ってから会場入りで90km近く走ってきた。 今田さんのプルドポークバーガーを食べて休む。スタートまで90分はあるのでちょうどよい。 チームメートと共にスタートまでの時間を

【高見澤海人】2019.4.22 大磯クリテリウム第6戦

リザルト: 11位タイ(1pt) クリテリウムという名のポイントレース。 いつもならば一番最初にゴールした人が勝ちだが、今回は3周回ごとに 1位5pt 2位3pt 3位2pt 4位1pt が付与(最終周は得点倍)され、累積ポイントで最終順位を競うことに。 過去のリザルトを見ると上位3位はいずれも二桁得点で、これは毎回得点に絡まないと厳しい。コンディション的には厳しいが、自分にとっては初のポイントレースだった(と思う)ので、希望を捨てずに最初に動いてその感触でレース内での

【松尾修作】ツール・ド・かつらお 2日目

結果:パンクでDNF 1日目で予想以上に疲労したようで、体が重い。 軽く湯船に入り身体を温め、スポーツバルムのレッド2を塗りこんでからスタートラインへと向かった。 スタートは直後はローリング。狭くコーナーが続く下り基調の道を集団で走る。集団走行に慣れていない選手も多く見受けらえれ、急減速や接触が多発。リスクを感じたので集団後方から10番目くらいまで位置を上げておいた。 正式にスタートが切られると、いきなり緩斜面の上りが始まる。前日のコースを一部逆走するコースだ。思ったよ

【高岡 亮寛】 2019.04.14 ツールドかつらお2日目 56kmロードレース

2日連続のレース。今日の方が長いし厳しいコースだし、今回のメインレースという位置づけ。当然気合入れて勝つつもりで臨んでいる。が、前日の結果を見るからに、中央大学勢は強力だから正直難しいかなと予想。 結果:1人独走逃げ切り。私は追走6人集団の5番目で、6位。 9:30頃スタート予定だから6時に起きればいいやと思ったけど、実際はもっと早く起きた。 カステラ、まんじゅう、オレンジジュース、缶コーヒーなどで軽い朝食。 その後に朝風呂で身体を温める。 昨日の夕方に東北の冷え込みを