【高橋 誠】 2019.04.21 大磯クリテリウム第6戦 エリートクラス
今期4度目の大磯クリテリウム
ダッシュが苦手な自分としては、出た方がいいよ?と言われてたので一月から参戦してました。
エリートのみ偶数月はポイントレースなのですが、このポイントレース形式のきついことったら
二月のポイントレースはDNFでしたが、今回は何とか完走
ノーポイントなので集団ゴールだけど順位は最下位タイ
それでも今回が一番出力高くて速く走れました。それでも周りに比べるとまだまだ、特に差を感じたのはもがいた後の巡行に乗せる持久力
脚がチンチンになってからよ巡行はまだ出来なかったです。立ち上がりダッシュは橋もがきとか、インターバル練習を重ねてたので成果は出てました
スタートして前方キープ
二周目の一コーナー先頭だったので、自分のペースでいい曲がってみると、後ろが結構な勢いでか離れたので緩めず自分のペースで走ると、小田原コーナー入口前くらいまで走れたので、今日もコーナーは有利だなと確信する
しかしポイント周回になると、Uターンダッシュから更にスプリントが始まるんだけど、Uターンダッシュがすでにギリなので、そこからスプリントなんて考えられない。何とかついていく周回を重ねると、途中で高岡さんがポイント周回通過の勢いで抜け出す
何と無くいい形だったので、前に出てタカミもいたので前が5枚までなら容認して、それ以外ブリッジしていく選手がいたら、後ろに着くように
後方から鋭いアタックしてきた人には前にいるタカミに声をかけ、ゆるゆる出ていく人は自分が後ろに着くように
このメンバーでは正直前で蓋するとか全く意味がないので、速度差出されてブリッジされないようにタカミにもスピード落とさないように指示。
そうしたら一度後ろがふっと離れてタカミ含めて四人になったので、良い感じか?と、思ったけど流石に集団もそれは容認させてくれずすぐ吸収され、高岡さん含む逃げも吸収
しかし高岡さんが着実にポイントを稼いでるのは確認出来てたので、何とか最後連携せねばと思い最終周回の最終コーナーでタイミングよく先頭で入れた
曲がってる時に高岡さんが数台後ろにいたのは見えたのと、真後ろにいた内房の古谷選手がすっと離れたので、迷わずヘアピンダッシュからはゴールめがけてもがく
最後までもたないのは承知してるけど、高岡さんの前にいる誰かが追ってくれればヨシ
しかし流石に最終周回前までは知ってるメンバーは半端なく、ストレート半分終わるくらいのところで高岡さん含む4枚に交わされました。スピードが全然ちがう
もうそこで腰を下ろして無事にゴール
高岡さんは見事3位
短い高強度のクリテリウム、コースレイアウトが単純だからこそ毎回発見があり、最高のトレーニングになりました
ウオークライド様、来期もよろしくお願いします
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