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4月24日 生とは老・病・死
2024年4月24日 日記
祖母が足腰を疲労骨折して入院していて先日退院したので様子を見に行ったら、問題が山積みだったという話。
年末、祖母は元々悪かった足腰を悪化させて骨折した。
寝たきりで体力も落ちて爪切ることも出来ない状態だった。即入院。
入院するときはガリガリヨレヨレで、もうダメかもしれないとすら思った。
実際にはそんな心配もよそに4ヶ月毎日3時間もリハビリして、完璧な食事を食べて
4月12日 間違えて逆の電車に乗った
日記 2024年4月12日
誰かと話すってすごい。
誰かと話すと、わたしがわたしとしてそこにいることにハッとする
自分とばかり話していると当たり前に感じられるようなことも、誰かに伝えたらそれは誰でもないわたしの言葉になる
意外とみんな、些細なことも異なった視点で捉えてるし、考えてることも全然違う
なんとなく自分と同じ感性で相手も生きているような感じがしちゃうんだけど、気が合うあの子には赤
4月9日 ちいかわってかわいい
日記 2024年4月9日
ちいかわって何でかわいいのかな
かわいいエキスでも分泌してるのかな
今日は雨だったけど、お客さんに
「お足元悪いですからどうぞお気をつけてお帰りください」
って言えたからとってもいい日
お客様のことが本当に大切。家族のように、恋人のように大切。
家族の定義もよくわからないけど。
お店に来てくれて、私に出会ってくれてどうもありがとう。
みんな、どうか気をつけて帰
日記 2024年4月8日
桜の木が大きく暖かく私たちの生活に彩りを添えていることを見ると、春の花々のつぼみが開く様を見ると、誰か(何か)がそこに生きているという当然の事実に気付く。
春に花が咲くということは春より前から準備が始まっていたということである。
誰かがそこに植え、保護し育てたこと。
あるいはそこに種が落ち芽を出し、雨風に負けなかったということ。
一つの花にたくさんの息遣いを感じる。
私は美しいという感性