男子大学生は運動をしているのか?【この記事は2分で読めます】

地方の国立大学に通う大学2年生です。

最近皆さんは運動をする機会が今まで以上に取れない、若しくは取ろうとしていないのではないですか?

私が尊敬する人にメンタリストのDaiGoさんがいます。
彼も人生において適度の運動と瞑想はとてもいい影響を及ぼすと豪語しています。

彼が言うように運動は大切なことなのです。

コロナのせいで、ジムに行くことができないや、出来るだけ外出を控えているなどと言った、理由があるのではないでしょうか?

実際に私も最近は運動の時間がコロナの流行前に比べて著しく減っていると感じています。

私は大学生1年生から部活に入っており、週に4回は部活動がありました。また部活がない日はウェイトトレーニングを自主的に行っていました。

しかしコロナが流行り、大学側から課外活動の禁止と体育館の使用禁止が2月終わり頃から言い渡され、それ以降部活として運動をする機会はなくなりました。

そしてジムに行こうかと思っても、ジムもほとんどか営業していないので運動する場所を見つけることが困難な状況にありました。

ここで、家で筋トレをしたり、外をランニングすればいいのではないのかと考えつきます。

しかしそれは私にとっては気が向かないことなのです。

なぜかと言うと、今までは部活に行ったり、ジムに行くことにより強制的に運動をしなければいけない環境に身を置いていたため、多少気が乗らなくてもやっていました。

それが意味することは、たとえ運動をする習慣がついていたとしても、その習慣にはいくつかの条件があったのです。

なので今回のこのような状況下におかれたときに、積極的に運動することができなかったのです。

このような理由で運動、特に筋トレは1週間くらいやっていませんでした。

私は運動もせずに、バイトまで家でダラダラと過ごすという生活を大学にきて初めて1週間も続けて感じたことは、寝れないです。

とにかく以前なら眠くなっていた時間にも全く眠気がなく、したがって生活リズムが崩れていました。

最近は特に寝れなく、このことに恐怖を感じていました。
そこで理由を考えてみると、疲れていないのではないかと思いました。

そこで今日この記事を書いたのは、はじめの一歩を踏み出したからです。

家で筋トレをしたのです。(誰か褒めて笑)

ではなぜ私が家で筋トレをやることができたのかと言うと、家にこもってばかりいるのではなく、運動しなければいけないと薄々感じていました。
そこで私は筋トレ器具を購入することで、筋トレをやりたいと思える環境を自ら作ったのです。

今日それが届き早速使ってみました。

間違いなく明日は筋肉痛です。

ですがどこと無く達成感を感じました。
またこれにより、生活リズムの改善を期待しています。

今回コロナによって、当たり前の生活が遅れなくなっています。
その中で気づいたことは多くあります。

今回の件に関連づけていえば、世の中には太っている人や、明かに不健康そうな人が多くいると思います。

そのような方を見た際私は、なんで運動しないのかと疑問に思い、だらしのない人だと少しですが軽蔑していました。

ですが今回私も1週間そのような方と同じような生活を送ってしまいました。

そこで気づいたのは、そのような人が単純にだらしない生活をしているのではなく、そのような環境に置かれているからであると言うことです。

実際に私も環境が違えばそのような人になっていたと思います。

このように自分が当たり前だと思っていることを他人ができていないと軽蔑してしまうのは、私の悪い癖です。

今回の経験により相手の立場になって考えることの重要性について知りました。

皆さんも自分の立場ではなく、相手の立場に立つことによって得ることは多くあります。
是非試してみてください。

また運動したいけどできないと言う人は、運動しなければいけない環境に自ら身を置くことや、やりたいと思える条件考えてみてはどうでしょうか。

私と一緒に頑張りましょう。

センキューフォーリッスン