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PowerPointの資料作成が3倍早くなる!実践的ショートカット習得法
ショートカットを覚えれば、PowerPointの作業が早くなりそうなことはわかるけど、ショートカット集を見ても覚える気がしない…という方にオススメする、「資料作成の手順に沿った」実践的なショートカットの紹介です。
ひとまず基本としてこれだけ覚えておいて、その他のショートカットは必要に応じて覚えるのがおすすめです!
スクリーンショット付きで解説します。
①新しいスライドの作成:Ctrl+MCtr
米国ベンチャーキャピタルのパフォーマンスの実態(小野 正人)
2011年と少し前の論文だが、米国ベンチャー投資の実態に迫った興味深い内容。
・2001年以降は全体として収支がマイナス
・一部ファンドのリターンが収益の大半を占めており、VC間の収益性に大きな差がある
サステナビリティに関するCEO調査(国連、アクセンチュア)
・2013年と比較してサステナビリティの支持者となったCEOの割合は15%増加
・その背景として、国や投資家といったステークホルダーが企業のサステナビリティに影響を与える度合いが向上
サステナビリティは経営戦略の重要テーマ。
https://www.accenture.com/content/dam/accenture/final/accenture-com/document/Accenture
研究開発に対する長期的資源投下パターンが収益性に与える影響(平井孝志)
・研究開発に対する支出を継続的に増加させた企業は長期的には収益性を高めた
・研究開発が競争上大きい影響を持つ業種(医薬品、繊維など)ほど、その傾向が顕著
R&D投資の重要性を具体化した重要な内容
ja (jst.go.jp)
【2023年9月18日週】今週のピックアップ・ナレッジ
業界構造・ビジネスモデル「ふるさと納税における返礼品提供事業者の属性分析」
ふるさと納税事業者の実態がわかる、とても面白い調査。
・事業者の4割以上が従業員5名以下
・インターネット販売比率が20%未満の企業が約8割
ふるさと納税が零細事業者のオンライン販売機会を創っていることがわかる
ベンチャーキャピタル(VC)「米国ベンチャーキャピタルのパフォーマンスの実態」
2011年と少し前
ふるさと納税における返礼品提供事業者の属性分析(保田 隆明, 久保 雄一郎)
ふるさと納税事業者の実態がわかる、とても面白い調査。
・事業者の4割以上が従業員5名以下
・インターネット販売比率が20%未満の企業が約8割
ふるさと納税が零細事業者のオンライン販売機会を創っていることがわかる
週休4日制の導入 (MIT Sloan)
MIT Sloanの週4日制に関する記事。
米・英で試行した91社では
・収益は 35% 増加 ・雇用は増加し、欠勤は減少
・労働者らは、燃え尽き症候群が減り、運動に費やす時間が増え、生活と仕事の満足度が高まった
・男性は育児に22%多くの時間を費やし、男女ともに週当たりの睡眠時間は平均42分増加
「職場におけるAI活用に関する意識調査」(BCG)
BCGによるレポート「職場におけるAI活用に関する意識調査」。
・5年前と比較して、AIが仕事に与える影響について「楽観的」の割合が増加
・「楽観的」の割合は、AIの使用頻度に比例
わからないものは怖いが、手触り感を持ててくると怖くはなくなるということ。 凄い技術やサービスはすぐ使おう。
生成AIの経済的可能性: 次の生産性フロンティア
マッキンゼーの生成AIの持つ潜在インパクトをまとめたレポートから。 教育、法律、テクノロジー、芸術といった分野に至るまで、これまで「ナレッジワーク」と位置付けられAIの影響を受けにくいとされていた領域も、生成AIの登場により自動化され、大きく影響を受けることが指摘されている。
【2023/09/11週】今週のピックアップ・ナレッジ
AI/テクノロジー関連マッキンゼーの生成AIの持つ潜在インパクトをまとめたレポートから。 教育、法律、テクノロジー、芸術といった分野に至るまで、これまで「ナレッジワーク」と位置付けられAIの影響を受けにくいとされていた領域も、生成AIの登場により自動化され、大きく影響を受けることが指摘されている。
マッキンゼーのレポートより、AIが2022-2023年に凄まじい勢いで広がった様を簡潔に表したス
【初心者向けざっくり解説】三菱UFJフィナンシャルグループ:2023年3月期決算
※2023年8月29日更新
シリーズ第一弾として、三菱UFJフィナンシャルグループの2023年3月期(2022年度)決算の概要について、以下の「2022年度決算ハイライト」資料をベースにざっくりと解説していきます。簡単な企業分析にお役立てください。
ソース:highlights2303_ja (mufg.jp)
2022年度決算の概要親会社株主純利益は1兆円越えで予算達成。好調なのがわかります
私たちが考える、経営において大切なこと
1. 弊社が考える、経営に大切なこと:
「最も重要なことに、思う存分考えるリソースを投入できる状態を作ること」
私たちが経営において大切だと考えていることは、単に「コンサルティングを安く使えること」ではありません。経営において、「最も考えるべきこと」と、最もではないが「考えなければいけないこと」があると思いますが、後者の「考えなければいけないこと」を、できるだけ速く、エネルギーやコストをかけずに