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約1週間で、15名のモデルとカメラマン、博多織の老舗との撮影会を企画してわかった大切なこと 〜女子大生りよの奮闘記

こんにちは、福岡の女子大生 たかたりよです。

実は、2回行ったうち1回目の撮影会は、
まさに半日くらいで、
実施にこぎつけた
んです…!  

2回目は、
10日前くらいに決まっていたから
まだ良かった。

でもそれだけじゃなかったの‥‥
撮影会のあとにラジオまであったんです!
ラジオで、
メインパーソナリティの予定だったんです!

そう、、、
台本の用意と撮影会の企画、
一気に責任感がずーーーんっっ!!

もちろん、
学校のことや他プロジェクトもあったので、

本当に、各所に奔走した数日間でした💨

(在宅・オンラインだけどね)

ということで今日は、
そんな急ピッチで実施した
2回の浴衣の撮影会をとおして、
学んだこと・感じたことをお話します。 

▷そもそもなんのための企画?

そもそもなんで急に
撮影会をすることになったかというと、
私の所属するWAN
「U25限定 九州・沖縄・山口 浴衣モデルンテスト」を開催しているということが
きっかけ。

新型コロナウイルス、さらに
各地での豪雨による災害により、
お祭りやイベントは中止。

そんな地域を、
少しでも活気づけるには?

そこで企画されたのが今回のコンテスト。

「浴衣を着て地域を明るくする」
というのはもちろん、
「昨年のお祭りの様子を振り返る」
ことで、オンラインで夏の訪れを感じよう!!

というのがコンセプトです。

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▷なんで数日で企画?

ではなんで
「数日で」「急ピッチで」
企画したのかというと、、、

応募期間が始まり、
モデルコンテストに応募しませんか?
と友人や知り合いにお声掛けしても、
なかなかいい反応をもらえなかったんです。

というのは、
「浴衣を着た写真がない…」
「今年は浴衣を着る機会がない…」 
というひとが殆ど。

そう、みんな、
機会がないと、浴衣は着ない!!
んです。

でも、本当は着たい。

そんな子ばかり。  

そこで、
みんなが浴衣を着る機会を作るしかない!!
と企画を決めたのです。


▷どうやったの?

とはいえ、
もともと1ヶ月しかない応募期間は、
もうはじまっていて、
するなら早くしないと!!!!

そうして超特急で、
・モデル集め
・カメラマンや着付の依頼
・着付・撮影場所の確保
・当日のスケジューリング
・浴衣の手配
・メディアへの周知
・SNSでの周知
etc...

を殆どワンオペで進めました。

ほんとに怖かった‥‥
こんなんでいいのかな?!
と不安を抱きながらも、
手を動かすしかない!!

しかも、
勉強会やセミナー、交流会などは
企画したことがあっても、
「撮影会」や「ロケ」なんて、
参加したこともない!!


まさに、はじめてのことばかり。

いつもお世話になっている、
WANの事務局長も、
あまりの急さに、
添削や確認ができなかったり…
(※お忙しくなさっている中、別の社会人スタッフお願いして確認していただきました)

ああ、こわかったなぁ…
無事終わって良かった…

振り返ると、
よくあんなことできたよなぁ
と自分でもびっくりしちゃうけど、

きっとベンチャーで
ゼロイチを作っていらっしゃる方々は、
これが日常なんだろうなぁ…

本当にすごいなぁ、
と改めて実感しました。

▷やってみてどうだったか?

まず、
ここまででも書いてきたように、
とにかく、
企画するってめちゃ大変!!!!
と思い知りました。

でもその大変さを超える価値がある。 

そう思いました。

なぜか? 

それは、
参加してくれた方、
協力してくれた方、
コンテストの関係者の方が、
本当に喜んでくれたこと。

「たのしかった!」
「貴重な機会をありがとう」

そして何より嬉しかったのは、

「髙田さんのおかげで、
 コンテスト関係者が、
 当事者意識を持つことができた

と、仰っていただいたこと。

私なんかが、
コンテストの関係者の皆様に
(ほんの少しかもしれないけど)
影響を与えることができたんだ!

本当に、
やってよかった!
頑張ってよかった!
と感じました。

▷企画する側の気持ちを考えられる参加者になりたい。

やってみたからこそ、わかったこと。

それは、
企画するってめちゃ大変!

だから、
企画者のことを本気で思いやりたい!

それは、
オンラインのイベントでも同じで、
ドタキャンとか遅刻とか、
何も連絡なしに途中抜けとか…

忙しかったり、
企画者が仲よかったりすると、
とやってしまいがちかもしれません。

でも、企画するひとは、
その規模によらずやっぱり大変。

イベント前も、イベント中も、
イベントのあとだって、
ずーーーっと気を貼ってる。

だから絶対、
企画者のひとが
「助かるなぁ〜」
と思うような立ち振る舞いがしたいなと。

そして、
「企画してくれて、ありがとう!」
「楽しかった!」
という感謝の気持ちをしっかり伝えること。

一生懸命に企画した人は、
そのキモチや、
少しの助けが本当に嬉しいから。


▷おわり。

長くなりましたが、
そしてまとまりはないですが、
今回のレポートはここまで!

なんせあまり日が経っていないので、
まだまだ気がついていないことが
たくさんありそうですが、
ひとまず、
このフレッシュな状態で記録したいな!
と思って書きました。

最後までお目通しいただき、
ありがとうございました!

もっと聞きたいよ、
詳しく教えて!という方がいらしたら、 
noteはもちろん、他のSNSでも
お気軽にメッセージをいたたげたらと
思います!  

それではまた👋


▷撮影会の様子

詳細はこちらから
第1回:https://npowan.com/archives/4151
第2回:https://npowan.com/archives/4087

コンテスト:https://peraichi.com/landing_pages/view/kyusyu-yukata

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