【脳卒中】やりたいことがあったのに、気づけていないかも知れません。
脳出血から復活した
【脳卒中】自己治癒力★リハビリ研究家
りすみよです。
今日のテーマは
【脳卒中】
やりたいことがあったのに、
気づけていないかも知れません。
です。
ある日、私は…
やりたいことがあったのに気づきました。
答えを先に言いますと
【オシャレをする】と言うことを
✅諦めていたと言うか
✅放棄していたのです。
「オシャレについて思う⁉️」
「あっ、そう」
もしかしたら
別にどうってことのない話かもしれませんが
結構リハビリ的に役に立ちます。
「オシャレ」と「リハビリ」について思う
入院中はまず意識もなく
何を着てるかさえもわからない状態。
もっと言うなら、服を着てるのかさえ
自分では分からない状態です。
その後、意識が回復し、
徐々に人間らしさが戻ってきたと言いますか…
✅「超絶に」
✅「絶妙に」動きにくい…
伸びない生地の「着物?の様な」裁断の
着心地の悪いパジャマ。
(借りてるクセに文句言ってスミマセン💦)
窮屈さに我慢しきれなくなり
これはこれで元気になった証拠と言うことで…
旦那さんにTシャツとパンツを
持ってきてもらって
延々と2パターンの
ヘビーローテーションのコーデ。
Tシャツはなぜそれをわざわざ選んだ⁉️と
聞きたくなるチョイスのマドンナTシャツ(笑)
昔で言う「ワンマイルコーデ」と言うのでしょうか?
部屋着みたいな服でずっと過ごしていました。
そんな生活を続けていると
部屋着で過ごすのが当たり前=普通
という洗脳を
自分でしていたのかも知れません。
窮屈だった病院のパジャマから
解放されたことも重なって
気持ちはかなり楽になり
楽は無条件に楽しいですから
もはや部屋着が
「贅沢感」に近かったのかも知れません。
部屋着=ベストなファッションみたいな立ち位置で
スエットとかスパッツでいるのが
当然のように思っていました。
しかし、頭のどこかで気づいていたと思います。
言葉にできなかった思いですが
「これしか履けないから、これでいい」
という気持ち。
実際にスエットを履くのでも
「よっこらしょ」です。
今はそんなこと(オシャレしたい的なこと)
言ってられない…と
直感的にわかっていたのかも知れません。
飽きもせず…というより
やっぱり「諦め」と「放棄」の気持ちかな。
だけど、回復度が高まると欲が出てきました。
手が前より動くかどうか?というよりも
「もうデニム履けるんじゃない?」という
閃きで履いたら…
今まで出来なかった
ウエストのボタンが留められました。
やったぁぁぁ❗️出来るやん❗️
デニムが履けたと言うことは
当たり前ですが、他のパンツも履けます。
もうね…。
はっきり言って
私はスティーブジョブスになるしかないのかと…
ミニマリストで生きてる「テイ」にしようと
何度思ったことか…。
「それはそれでいんじゃないの❓」
「ミニマリスト、流行ってるしね…」と
どこかで自分に言い聞かせていました。
だけどデニムのボタンをとめられた瞬間から
その消極的発想は消滅です。
やっぱりそれは自分じゃない❗️
なりたい自分じゃなかった❗️
好き好んで毎日毎日
真っ当な部屋着でいたい訳じゃない。
やりたい事を優先すると
体自体もついてきてくれる可能性はあります。
それに気づけていなかったけど、
気付けました。
オシャレってなんて事ない
日々の営みかも知れませんが
結構リハビリ的に役に立ちました⤴️
あなたももしかしたら…
やりたいことがあったのに、
気づけていないかも知れませんよ。
・・・・・
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りすみよ❤️でした。
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また書いていきます。
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