Haruka

25歳大学生。

Haruka

25歳大学生。

最近の記事

25歳が思った「肩書き」というもの。

私は肩書きが小さい頃からほしいと思っていた。 ある程度はなんだっていい…それは 自分をわかりやすく表現できるし、 肩書きのイメージから理解してもらえるし、 役割が明確なる感じがしたから。 特に小学生の頃は 学年で1番足の速い〇〇くん 成績の良い〇〇ちゃん 学級委員の〇〇くん 運動神経抜群の〇〇くん 字のとても綺麗な〇〇さん 動物好きの〇〇 ←私 大学生なら サークル代表の〇〇 起業した〇〇 イベント開催できる〇〇 とかとか。 私は大きくなってほしいと思った肩書きは、

    • 育て方。を間違えたと言われるわたし

      最近、母との関係は良くない。 思えば私に反抗期あったっけ。て感じで。 あまり反抗した記憶がない。 控えめな私には、母に反抗する隙なんてなかった。 そういえばあなたが反抗期入ったら「負けないから。」と言われたのを覚えてる。そこを競ってどうするのかと思ったのを覚えてる。 未だに25歳で反抗期やめてと言われる。何度も思うのが母に対して反抗した記憶がわたしにはない。 小学生の時に、中学受験の勉強で何かがうまくいってなくて、 「育て方間違えたよ」 と言われた。母も色々爆発するく

      • まわりは関係ない。友達、恋人が何を言おうと私は自分と対話する。

        今日、大学前期の成績がでた。 私はたった3科目だけど、1科目落とした。 正直、この成績を見たときは落ち込んだ。 一年ぶりのテストで、大学で勉強してる分野とも去年の前期が終わってから、大学を休学して、距離をおいてるつもりだった。 (詳しくは別のノートに書いたと思うから省くけど、休学したかった理由の1つに、将来と自分と向き合いたかったから。だから、机に向かって勉強しテストを受けるという行為は一年ぶりになった) 大学のテストを休学前まで、どう勉強し、テスト前はどう気持ちと向き

        • 条件付きの私の感情

          幼い頃から25歳の今までにずっと私の中にいる、今の時点だと邪魔だな〜て感じる、 私が自分の感情を解放することを許す条件 を言葉にしてみようと思う。 これを言葉にできたのは、私はずっと実家暮らしなんだけど、けんかみたいな感じになって、ここ一週間くらいお母さんと口をきいてなくて、それを今日、対話する時間のあるコミュニティで共有したことから始まってる。 私は、幼い頃からたぶん「良い子」ではあったと思う。お母さんの言いつけは大体守ってた。 遅くなる前に帰ってきてね。 挨拶し

        25歳が思った「肩書き」というもの。

          自分の中のやらなきゃに支えてもらってるわたし

          なんかスケジュール詰め込んでるとその自分に浸ってる時がある。 あー、私忙しくて頑張ってる!みたいな。 大体そういう忙しくなった、させた時は、身体が疲れてるから、それで感じないようにされてるだけで、心は実は疲れてたり、嫌な事から自分は逃げているのじゃないかと思ったり。 疲れてれば、嫌なことや逃げたいことをそもそも考える余裕すらできなくさせられるから。 自分と対話できてなくて、何やれば良いか分からなくなった時は特に、義務感、やらなきゃって気持ちにさせてスイッチ入れるときがあ

          自分の中のやらなきゃに支えてもらってるわたし

          過去に選択した覚悟の大きさに自分の力は後々反映する

          こんな人によく出会う。 とにかくたくさんの経験を積みたい。 選択肢を増やしたい。 将来を考えて色々な勉強を初めてみたい。 具体的に言えば、 留学したい! インターンしたい! 英会話習おう! とかとか。 はたしてそれは、自分と向き合って決められたことだろうか。 まわりがなんとなく、インターンしてるからとか、海外行ってるから流されて選択していたりしない? もちろん、やってみたいと分からないはずのことはたくさんあるよ。 なんなら、 大学に進学することだって、 進級すること

          過去に選択した覚悟の大きさに自分の力は後々反映する

          価値観なんて。感じ方なんて。どうせ変わっちゃうでしょ。わかってるけど怖いの。

          自分の立場、生活、身を置いてる環境が変われば、同じ物事でも感じ方なんて変わっていく。 そんなのは分かってる。 できることが増えて、任せてもらえることが増えていって、教える立場になれば、教えてる相手にはなんで理解そんな遅いの?早くやってよ。みたいに思うことあるし、教えてもらう立場になる教授との関係では、どうしてそんなにいじめる態度での言い方でしか教えることができないのか?と思う。そんな一気に覚えることできないよ。なんてね。そんな一貫性がないように一見みえる私が気持ち悪くて、他

          価値観なんて。感じ方なんて。どうせ変わっちゃうでしょ。わかってるけど怖いの。

          相手を突き放しちゃうわたしがいること。

          もう、新しい学期になって2ヶ月が経とうとしている。 明日は6月だ笑。 ゴールデンウィークから色々な変化があった。 表にしても裏にしても楽しいとワクワク、ドキドキでいっぱいで過ごしてると思う。 1番の変化は、 好きな人ができたこと。 別に好きな人が自分の中にいることは、誰にだってあるんじゃない?と思うんだけど、私の中でははじめて本当に「心から」人を好きになったかもしれない。 会って、話して、ふざけたりして、ほぼ毎日会ううちに結構好きになってしまった。なんか、最初からそう

          相手を突き放しちゃうわたしがいること。

          忙しさに埋もれてあげる。

          4月から大学が始まった。 わたしは前期は座学3つだけと授業は少ないのだが、その分研究室に時間を割くことになった。正直、研究室を前期で定期で通うつもりなどなかったから、思ったより忙しい…うぅぅってなってたところ。 休もうと思えば休みはもらえるし、体調など心配されてるから、言ってね。とは言われているが、教授や助教は、研究進めるのが1番だし、そんな学生を重宝するのはなんとなく分かってきた。当たり前か笑。 最初は気にかけてくれたけど、だんだん進めるスピードや言葉遣いに気遣いや遠慮がな

          忙しさに埋もれてあげる。

          人前で泣きそうになった昨日の話。

          久しぶりに慕ってて、私が長いこと居た暗闇から明るい光の方に優しく私のペースにあわせて無理せず少しずつ連れてってくれた人が去年からいました。 恋人ではなくて、その人は誰かのそういう状況や行き詰まった時に、気持ちや状況を引き出し、聞き出し、その人に寄り添った道をつくってあげるのがすごく上手な人。これを割と仕事?で私からみると実現させているから、本当にこの人にやっていてほしいし、あっているなあと心から思ってる。 昨日は、数ヶ月ぶりくらいに2人でごはんを食べた。 その人が運営して

          人前で泣きそうになった昨日の話。

          進級したくなかった。

          とにかく時間をとめたくなったことありませんか。すごくすごく怖くなってとめたくてたまらなかった。 1つやることを決めてやるってことは、ほかの選択肢をみないように意識的にするってことだと思うんだ。 わたしはそれをできる覚悟ができず、そんな時間をずっと過ごしてた。 分からないなりに、立ち止まり方が分からなくて、親にも友達にも本当に言えなくて、学年が上がってしまうのも、テスト勉強をすることによる一方的なインプットをするのが進んでしまうのが怖くて怖くて。 「選んだ道を正解にするんだ

          進級したくなかった。

          私は自分の中の変化を感じていたい。

          去年の夏に自分が壊れた。 身体と心の両方だった。 正確に言うと、心の調子がどうしても良くなく、それが身体にも来ていたと思う。 せっかく休みが取れて、布団の上で寝られたても、全然疲れがとれないのが続いてた。 打ち明けると、そんなことは大学生になってから珍しくなかったけれど、去年の夏は本当に酷くて嬉しい気持ちと悲しい気持ちが本当に違いが分からなかった。 人間関係など困ったことは、その時期色々あったけど、私は仲直りの後はけんかのようなものの前より、互いを知れて関わるのが楽し

          私は自分の中の変化を感じていたい。

          心の余白は常にほしい。

          心の余白は常にほしい。 私にとって、心の余白がなんで必要なのかというと「感じる」余裕をつくりたいから。 コップいっぱいになったら、それ以上、中に何か入れることはできないじゃん。 気持ちもそう。 いっぱいいっぱいになってたら、楽しいを感じるのも、悲しいを感じるのもできなくなっていく。感覚がなくなるというのかな。 だから、人によって悲しい気持ちを忙しいスケジュールを組むことで感じさせないようにすることある気がする。 そんな時期も必要かもしれない。 けど、悲しいもあるけ

          心の余白は常にほしい。

          「変わりたくないもの」のために「変わりたいこと」

          世の中も自分を取り囲む周りの人、家族、友人などきりはないが刻一刻と変化は続いてる。 それは、目に見えるようなすぐにわかる変化もあれば、あるときにそういえば変わってたねと小さな変化が積み重なっててある日突然気づく時もあるかもしれない。 私は周りが変わるのが怖い。 刻一刻と常識が変わるのが怖い。 それについていけない自分がいるのが怖い。 けどね、それより圧倒的に 周りが変わるのに従って自分が変わることが怖いし無理なんだ。 環境に自分が埋もれて流されて、自分が大事にしたい気

          「変わりたくないもの」のために「変わりたいこと」

          「自分も周りの人も素直であれる」ように私は生きていきたい。 私にとって、 素直でいられてることが生きてるってことなんだと思う。 周りの人に素直でいてもらえたら、嬉しい。それをカタチにしたい。 けど、一番自分が素直でいることを忘れずに。

          「自分も周りの人も素直であれる」ように私は生きていきたい。 私にとって、 素直でいられてることが生きてるってことなんだと思う。 周りの人に素直でいてもらえたら、嬉しい。それをカタチにしたい。 けど、一番自分が素直でいることを忘れずに。

          お母さんと価値観が変わった。それでも良いと思えた。

          こんにちは。私は24歳の大学生してます。 最近、お母さんとぶつかる事が多く、辛い事が多いように思う。 冷静に考えて、お母さんも1人の人なんだから、娘だからと言って2人が何でも同じ考えをすることはないだろう。 だって、そもそも生きてる時代の価値観が違うんだし。受けてる教育も、流行ってるものだって。 大学生にでもなれば、親とは違う世界や人にどんどん出会うことになるし、それに影響されてることはあるだろう。 そんな子を1つ同じ屋根の下で直近でみてて、私のお母さんは、今まで自分が

          お母さんと価値観が変わった。それでも良いと思えた。