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まわりは関係ない。友達、恋人が何を言おうと私は自分と対話する。


今日、大学前期の成績がでた。
私はたった3科目だけど、1科目落とした。

正直、この成績を見たときは落ち込んだ。
一年ぶりのテストで、大学で勉強してる分野とも去年の前期が終わってから、大学を休学して、距離をおいてるつもりだった。

(詳しくは別のノートに書いたと思うから省くけど、休学したかった理由の1つに、将来と自分と向き合いたかったから。だから、机に向かって勉強しテストを受けるという行為は一年ぶりになった)

大学のテストを休学前まで、どう勉強し、テスト前はどう気持ちと向き合っていたのかすっかり分からなくなってしまって、テスト直前はよく自分がわからなくなってしまった。

同時にテストが終わった後も、成績がでて数時間たった今も、何ができてないのだろう。
とひたすら心の中で、反芻して問いかけて、感じたのが、
「自分の心の声を十分にきけていなかったんじゃないかな?」
と思った。
そもそも、自分の心の声が聞こえて対処までできてるときは、どんな環境、条件が変わろうと私は、落ち着いていられて、自分を見失うことは滅多にないと思う。
だって、心の声がきこえてる時の私が自分でたって自分の人生を生きられてる証でもあるから。

そして、数時間たって、思ったより動じることないと思ってる自分がいるのを私は気づいている。
(1つ付け加えると、私の大学で勉強してる医療系の勉強の単位は来年また同じ科目を勉強し受けるのは精神的には他科目にも影響してしまい、とてもキツいことだと受け取ることが多い。)

だって、取り返しのつかないことはしていないから。
後期だって、自分の心の声をきいてあげられてれば、大丈夫。

私は、できるなら勉強はできる人でありたいが、勉強より仕事とか人として成長し、カタチにできる人でありたい。

前期はとってもマイペースだった。
後期は自分がやったことに目に見えるカタチと成果は残したい。

仕事できる人てあこがれるだよなあ。わたしもなりたい。
また、どんな挑戦でも、小さな出来事に対しても、それで自分と丁寧に向き合い、成果を出せていたい。

まだまだ学生だけど、授業も人とも、丁寧に向き合って成果をだしていきたい。まわりは関係ない。自分とどれだけ向き合えたかが大事だよ。
ハードスケジュールだろうけど後期がんばろう。

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