デザイン好き大学生がUI(UX)を学ぶ理由とは?Webデザインとの違いも🎨UI導入記事つき
こんにちは!フルリモ大学生りおんせです👩💻
(仕事も学校もリモートなので「フルリモ」)
N高👉放送大学(心理と教育コース)休学👉
現在はデジタルハリウッド大阪本校でUIデザインを専攻しています🌸
今回の記事は、
もともと知人からWebデザイン関連の業務委託を受けていた状況
👇
なぜUIデザインを学ぶようになったのか
その理由をご紹介します💁♀️
💭デザインをもっと知りたい!仕事にしようか迷ってる!って方に最後まで読んでほしい記事です…!
▼ デザインの種類、めっちゃ多い
デザインはじめたての頃、デザイン=平面的なポスター制作?というイメージでした。
実際には空間やモノを作ることも「デザイン」と呼ぶことを知り、めちゃんこ驚きました。
そのなかでもUIデザインは「User Interface(ユーザー・インターフェース)」の略で、アプリやウェブサイトの目に見える部分を整えます。ボタンの形や色、文字の大きさ、画像の配置など、使うひとが迷わず、快適に操作できるように設計します。
LINEでいうところのホーム、友だち、タイムラインなどのアイコンや、メッセージの吹き出しの形や色などがあたります。
UXデザインは「User eXperience(ユーザーエクスペリエンス)」の略で、ボタンなどの操作で得られる「感じ方」を良くするためのデザインです!
例えば、情報が探しやすいか、手順が簡単かなど、
使うひとがストレスなく目的を達成できるように考えます。
LINEでいうところの新しい友だちの追加手順が簡単で分かりやすいかや、頻繁に使うスタンプへのアクセスのしやすいかどうかなどです。
※UIデザインはUXデザインに含まれるため、この記事では「UI(UX)デザイン」と表記している箇所があります。
▼ UIデザインのコースを選んだ理由5選
デザインの種類が大量にあるなかで、UIデザインにした理由は5つくらいあります。
▽▽この記事でも少し触れた内容です▽▽
AIに置き換えられにくい
Webデザインのコースとも迷ったのですが、少し先の未来を考えたときに、より専門的な内容の方が、AIに置き換えられてしまう可能性が低いらしいです。
Webデザインは主にビジュアル(見た目)に重点が置かれます。
作成物はWebサイトだけではなく、ロゴ、バナーなどの作成もWebデザインに含まれます。
UI(UX)デザインは見た目だけでなく、ユーザーが使いやすいかどうかにも重点が置かれます。ユーザーの感情や行動を理解し、それに基づいて心地よく操作ができるようデザインします。
より深い専門性が求められるため、Webデザインと比べ、AIだけでは対応が難しいらしいです!
AIを活用した最先端で面白いデザインをやっていきたいな~
いろいろやってみた結果、飽きなさそうだった
これは前回の記事に書いた内容なのですが、
昔からつくることそのものが好きで、デザイン、ライティング、動画編集、イラスト、企画などなど、たくさんのことに手を付けてきました。
さまざまなことをする中で、「ひとが何にどう感じるか」というUIUXデザインの部分に強くひかれるというのは一貫していました。
例えばデザインだと、「ポスターを見た人は、どの部分に目が行くだろうか」
ライティングだと、「この文章を読んだ人は、どんな感情を抱くだろうか」
動画編集だと、「この動画のどの部分で、視聴者は「面白い」と感じるだろうか」
そういうことを考えるのが至福だったので、
飽き性だけどUIUXデザインだったら長期的にやれそうだなと思いました。
(UI(UX)デザインを学ぶとそのほか制作のクオリティーも上がるのでそこもミソ)
もともと心理学が好きだった
小さいころから、ひとの気持ちに疎いわりに、「自分を含めたひとがなにをどう感じるのか」を考えるのが好きでした。
大学でも「心理と教育コース」で勉強をしていました(今は休学中(復学予定はない))。
ひとの心理を一生考えてそうだし、デザインにも役立ちそうだからこの「心理と教育コース」にしたのですが、実際に学んでみると、デザインには直接活きる内容ではなかったんです。。。
やっぱりデザインをもっとしたい!!!(よくばり)と思っていたところ、「心理学をかなり使うデザイン→UI(UX)デザイン」があるぞというのを知って、方向転換しました。
座学があまり得意ではないので、手を動かしながら造詣を深められるのも大歓喜案件でした。
収入が高い
UIUXデザイナーはWebデザイナーと比べるとお給料が高かったりします。そろそろ経済的に自立してもっと自由になりたいな~と考えているりおんせからしたら重要ポイントでした。
そもそも人口が少なく需要が高いという話を学校説明会の際に聞きました。
求人ボックスというサイトに掲載されている平均年収を見てみるとこんな感じです。(参考程度に)
WEBデザイナー(正社員)で444万円
UIデザイナー(正社員)で598万円
UXデザイナー(正社員)で633万円
正社員にならないとしても、スキルがあれば案件単価や時給が高めなので、体力的に1日3-4時間稼働が限界の私でも生活できそう。
▼ 番外編:UXデザインのコースと迷ったけど…
UXデザインの方が専門性が高い&一番学んでみたいことだったので、できればUXデザインのコースにしたいなと思ったのですが、最終的にデジタルハリウッド大坂本校の「専科UIデザイナー専攻」を選びました。
選んだ理由のひとつはモチベーションを保てそうと思ったからです。
「本科UIUXデザイン専攻」は1年間のコースですが、「専科UIデザイナー専攻」は半年で修了します。
私は短期集中型なので、期間が短い方がモチベーションが高いまま走りきれそう…!と思いました。
コース選択に柔軟性があるのもよかったです。
「専科UIデザイナー専攻」を選べば、途中で「本科UIUXデザイン専攻」への変更ができるんです。
でも、最初から「本科UIUXデザイン専攻」を選ぶと、1年間の通うことが確定してしまいます。
UIUXデザインを本格的に学ぶのは初めてで、やってみて「思ってたんと違う…」ってなるのが心配でした。
「専科UIデザイナー専攻」でもUXの基礎は学べるし、もしもっと深く学びたいと思ったときにコース変更できるのは大きな安心材料でした。
▼もっとUI(UX)を知りたい人へ厳選記事
①ウェブサイトやアプリの使いやすさ(ユーザビリティ)チェックリスト✅
②「ユーザーにどう行動してほしいか」から逆引きできる辞典📕
があったのでシェア。
こういうの見てるとほんとワクワクします🤤
①実案件から学んだ、本当に役立つUIデザインの法則50 ユーザビリティチェックリスト総集編
②ユーザーの脳や認知の仕組みを活用したUIデザインテクニック38 -認知心理学逆引き辞典-
◤今後の記事について◢
まだまだ書き足りない!!!!
📚今後さまざまなnoteを投稿予定です📚
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最後までお読みくださりありがとうございました💐
おまけ
前回の記事が、「#このデザインが好き」部門で特にスキを集めたみたいです♡
「誰もやっていないから」という理由で、デジハリの授業をぜんぶ記事化しています。まだまだ道のりは長い…!
次回から具体的な授業内容をまとめたnoteが出ます!
デザインを勉強してみたい方、デザインはしたいけどどの専門学校にしようか迷っている方はぜひ見てみてください👀
▽▽前回の記事はコレ。
在学中にやったらテンション上がって学習が捗りそうなことを
5つピックアップしました▽▽
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