梨桜✿

今、この瞬間だから伝えたいこと、伝えられること。.* ✿たくさんの愛を込めて、たくさん…

梨桜✿

今、この瞬間だから伝えたいこと、伝えられること。.* ✿たくさんの愛を込めて、たくさんの好きを、あなたに✿*.

最近の記事

舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史- に寄せて

どんな言葉が正しいかも分からずに ただ、紡ぐ気持ち。 とてつもないあなたを応援できていることに 最大級の幸せを噛みしめて。 *** 舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史- 本当にお疲れさまでした! とんでもなくとてつもない作品でした。これを39公演演じきった荒牧さんのすごさにただ脱帽です。 始まる前からただならぬ予感はしていたけれど、想像を超えるものでした。 私は役者ではないので、その大変さを真に理解することはきっと難しくはあれど、想像に難くないとい

    • たいせつなひとと、たいせつなこと。

      文章を書くことをだいぶサボってしまいました。。 いえ、正確には、ここに載せる文章を書くことをサボってました。 久々に帰ってきたnote、なんだか落ち着きますね。 今回は作品に囚われず、推しさんに感謝したいことなどなど、作品を絡めつつ書いていけたらいいな! *** 思えば、前回の記事は4周年記事でした!? うそ、そんなにサボってたの!?なんて、めちゃくちゃへこんでます…毎日に追われすぎてびっくり。。 事業を本格的に進められるようになって、はや半年。 そんな中、推し

      • あなたの好きなとこ。

        すきだとか、愛だとか、恋だとか。 そんな気持ちがある気がするけれど いつもいちばんに伝えたいのは あなたがいてくれてよかった そんな、最大級のありがとう。 *** 今年もこの記事を書くことができました。 本当にうれしくて、それだけで胸がいっぱいです。 推し。 4年という時間の中でさまざまな景色を一緒に見させてもらって、彼は今や私の中でそんな言葉でくくりたくない人になりました。 今まで「飽きっぽい」と思っていた自分の固定観念を覆すような人。 とてつもなくかっこ

        • エーステACT2!~WINTER 2023~【荒牧慶彦さん卒業に寄せた想い出の栞】

          寒い冬の日に出逢ったあなたは、心をたくさん温めてくれました。 二度と会えなくても、何度でも戻ってこられるように 永遠じゃない時間に、永遠の想い出を。 *** MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~WINTER 2023~ 長い期間の公演、大変お疲れさまでした!! そして、もう何度目?とツッコまれそうなのですが! 荒牧慶彦さん、エーステ卒業おめでとう!!! 正直、その事実がめちゃくちゃ悲しくて、観劇初日は初めて「エーステを観に行きたくない」と思いました。(

        舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史- に寄せて

          言葉が伝わるってこと

          「自分の言葉が相手に伝わった」ってわかった時、とても嬉しくなる。 そんな気持ちになったことって、あなたはありますか? 今回はそんな気持ちについて考えを整理してみようと思います。 「言葉が伝わる」ということ私はいわゆる「ファン」という立場でいることが人生の時間の中で多く、「好きな相手」に言葉を伝えようとすると、必然的に手紙で伝えることが多かったのです。 相手はたくさんの手紙を読んでいるだろうし、「読んだよ」って直接返事が返ってくるわけでもなかったので、完全に思い込みの範

          言葉が伝わるってこと

          推したる所以 【俳優・荒牧慶彦を推す】

          「推し」 今でこそ、たくさんの人に通じる言葉となりました。 そんな今の時代に例に漏れず、私にも「推し」がいたり。 今日はそんな「推し」という存在について、今一度思い返してみようと思います。 ただ、愛を語るだけの記事になる気もしなくもないけれど、それもそれでいい気がしていて 私の心はずっと、「このひとがすきだ」と、声を大にして伝えたがっているのです。(気持ちがいつも特大なのは、私の専売特許。笑) 推しという人まずは私の推しについて記述しておきます。 ●推し:荒牧慶

          推したる所以 【俳優・荒牧慶彦を推す】

          舞台『ゲゲゲの鬼太郎』観劇に寄せて

          分かり合うということを諦めるのは 目の前の存在を手放すということだ。 時に守りたくないものを守り 守りたいものを守れないのは きっと、その時の運命のいたずら。 *** 舞台『ゲゲゲの鬼太郎』通称ゲゲステ! 大千秋楽までの無事の終了、誠におめでとうございました!! 東京公演が一部中止となり悲しい気持ちにもなりましたが、結果無事に「終了」という形で幕を下ろしてくださったこと、本当にありがとうございました! ゲゲゲの鬼太郎という歴史ある作品の主演を、応援している俳優

          舞台『ゲゲゲの鬼太郎』観劇に寄せて

          経験の先で未来は明るく輝く

          起こりうることに、偶然はない。 私は、目の前で起こることはすべて必然だと思っています。 一喜一憂しながらも、その中に何かのメッセージを探したり、自分の糧としていったほうが、人生得であり"徳"だと思うんです^^ *** 推しさんの舞台公演が中止になってしまっているので、筆を執らずにいられなくって。 推しさんが今、どんな気持ちでいるのか。 そんなことは私には全く分かるわけがないのだけど! でも、悲しかったり辛かったり。そんな気持ちでいるのだとしたら、寄り添いたいなって

          経験の先で未来は明るく輝く

          絶えて桜のなかりせば。

          桜がなかったら、あの日を思い出さないでしょう。 そんな時間はどこか退屈で、色がなくて、きっと とても、寂しい。 同じように、と心の中で願いながらも、 私はあなたに ”桜がなかったら” と、言わしめたくもあるのだ。 *** と、いうことで。 無事に"推しさんを好きになって"の記事も3投稿目となりました! もう推しさんを好きになってから3年も経ったのか。 もう4年目を踏み出したのか。 何だか感慨深い。 今までにも ”推し” はいたけれど、こんなに好きになれ

          絶えて桜のなかりせば。

          舞台「あいつが上手で下手が僕で」

          涙を流してたどり着いた場所が "漂着先"だったとしても いつまでも夢を追い続ける彼らは 舞台の上で最高に輝いている *** 舞台「あいつが上手で下手が僕で」お疲れさまでした!! ギリギリの投稿になってしまった…セーフだ…笑 今回は芸人さんのお話ということで! 皆さん台本はあれど、漫才をすること、とても大変だったと思います。本当にお疲れさまでした! 公演、本当に楽しかったー!! 皆さんの力量の凄さたるや。 演劇の中でネタをやるという複雑さ。そしてお笑いに真剣に

          舞台「あいつが上手で下手が僕で」

          おわりに:2021年の幕を下ろしながら

          なんとなく本の終わりっぽい題名にしてみました笑 ということで、2021年もあとすこし。 今年も振り返りをしてみよう! 今回はさらに、"読みやすい文章"を心がけたいと思います! 今年をひとくちに言うと、「変化の年」。 年始から昇進して、年末には部署異動。 慣れないことに追われて終わった1年でした。 でも、常に変化があることは好きだし、常に楽しいことや糧になることを追い求めるのが私というもの。 "この1年は、この先の私の人生にとって、絶対に必要なものだった。" そ

          おわりに:2021年の幕を下ろしながら

          「バクマン。」 THE STAGE

          ひたむきに信じて前だけを見る 熱く駆け抜けていく彼らの目に映る未来は 常に、輝きに満ち溢れていた。 *** 「バクマン。」THE STAGE お疲れさまでした〜!! めちゃめちゃ楽しかった…本当に楽しかった。 久々にこんなに、未来のことを考えて胸熱になった。 私自身も、もっともっと自分の未来に意欲的に、貪欲に突き進んで行こうと思えました! 演出も皆さんのお芝居もすごくて、ただただ楽しくて圧倒されて。物語の熱量と疾走感であっという間に過ぎていく時間は、それは心地

          「バクマン。」 THE STAGE

          誰かに「やさしいじぶん」になる

          「聖母みたいな人ってさ、本当にこの世におるんかな?」 そんな言葉が目の前の人間からぽろりまろび出た時、私の心がざわざわっ、とした。 *** 先日、久方ぶりに双子の妹と話をした。 私が地元を離れて関東に来てからというもの、妹とはあまり話をする機会がなかった。 しかし、この度晴れて妹も東京へとやってきたということで、2人でご飯でもどう?なんて流れになったのである。 「どしたん、いきなり。笑」 いきなり何を言い出すのかと少し構えたりもしたが、妹はこう続けた。 「いや、

          誰かに「やさしいじぶん」になる

          舞台「憂国のモリアーティ」case2

          秘密裏に、それでいて確実に 忍び寄る色濃い陰は "失いたくない光"を見つけ 静かに、柔らかく微笑んだ。 *** 舞台「憂国のモリアーティ」case2 無事の公演終了、お疲れさまでした!! 様々な公演が中止になる中で、立ち止まることなく走り抜けられたこと、本当におめでとうございました! 皆さまの努力と対策に、本当に頭が上がらない思いです。 無事に完走してくれてありがとう この言葉が本当に心からの意味を持つこと、もとより変わってはいないけれど、特別な想いこそ一層

          舞台「憂国のモリアーティ」case2

          MANKAI STAGE 『A3!』 〜WINTER 2021〜

          心の距離も、それぞれの距離も "心地よさの尺度"を知っていて それが言い訳だと気づいたとき "近くにいる"ことの温かさを知った *** かなり遅くなってしまいましたが! エーステ冬組単独公演 再演 無事の終了、誠におめでとうございました!! 昨年中止になって延期になった公演だったけれど、劇場に観に行けなくて悔しくて悲しくて。 私は本当にエーステで推しさんが演じる姿がいちばん大好きで、だからこそ これからエーステというこの作品で演じ続ける推しさんを、きちんと心

          MANKAI STAGE 『A3!』 〜WINTER 2021〜

          名前紹介を、してみたい。

          阿部広太郎さんの著書 「それ、勝手な決めつけかもよ?」 を読みました! この本との出会いは、田中泰延さんの著書「読みたいことを、書けばいい。」を読んだことがきっかけで。 おふたりが対談をされていたのをふと目にして、田中さんの著書がとても面白かったのもあり、なら阿部さんの本も読んでみよう、といったことが契機となり。 まだ読破できていない中で恐縮だけれど、いちばん初めに出てきた「名前紹介」がとてつもなく心に刺さってしまって、私もやってみよう!!!となった結果、意外と素敵

          名前紹介を、してみたい。