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たいせつなひとと、たいせつなこと。

文章を書くことをだいぶサボってしまいました。。

いえ、正確には、ここに載せる文章を書くことをサボってました。

久々に帰ってきたnote、なんだか落ち着きますね。

今回は作品に囚われず、推しさんに感謝したいことなどなど、作品を絡めつつ書いていけたらいいな!



***



思えば、前回の記事は4周年記事でした!?
うそ、そんなにサボってたの!?なんて、めちゃくちゃへこんでます…毎日に追われすぎてびっくり。。


事業を本格的に進められるようになって、はや半年。


そんな中、推しさんはさまざまな姿を魅せてくれました。


舞台のプロデューサーとして活躍する姿
ミュージカルでのびのびと歌って踊ってお芝居する姿
演劇の祭典のプロデューサーとして舞い戻ってきてくれた姿
一番思い入れが強いであろう役で魅せる、完璧で他の追随を微塵も許さないような絶対的な姿
華麗なラップとパフォーマンス、お芝居、そして漫才ネタで魅せてくれる姿


そのどれもが私を幸せにしてくれて、現実という痛みから離れるための”麻酔”になってくれて、「すこしのおおきな休息」をくれました。


そしてなによりも、すこしのことでよわよわしてしまう私の推進力に、未来への道標になってくれて


今の「変えたい自分」を変えるためのヒントをくれました。


あなたはいつも、私のはるか先を歩いていて

それが、すごくすごく遠くてまぶしくて

手を伸ばしても全然届きもしなくて

とてつもなくいやになっちゃいそうなくらいだったけれど


今は違います。


あなたが先を歩いていてくれるおかげで、今の私が助けてもらえることがたくさんあって

これからも自分が正しいと思う道を歩むための考え方をいつもくれる。

今までは輝いてる推しさんのことがうらやましくて、そんな風に輝けるまで努力できている推しさんと、なにも進めていない自分を比較してしまっていたんだと思います。


でも私自身もやっと、本当に自分のやりたいことに向かって進み始めることができて、そんな卑屈な自分ともサヨナラでき始めてきた気がしています。


正直本当にやめたい、立ち止まりたい、って思うことも2度や3度どころじゃなくって笑、その度に自分を鼓舞するのに必死だったけれど

そんなときにいつも心や頭の片隅に居続けてくれたのがあなたです。


プロデューサーとして活躍する姿に、仕事に対する視野の広さや周りに対する思いやりの心を

今まで経験したことのない挑戦をする姿に、勇気と大胆さを持つ大切さを

歌とダンス、それぞれのプロと一緒に作品を創りあげる姿に、他人と自分を比較しないことの大切さを


いつもさまざまなことを、活躍する姿で教えてくれて


いつもあなたがいてくれたおかげで、これまでを乗り越えられました。


そんな風に私が未熟すぎるせいで、本当に多くのものと向き合って、自分の中にいる幼さと対峙して、なだめて、いなして。

そうして必死に過ごしていたら、いつの間にかこんなに時が経っていました。


笑えない日もたくさんありました。泣くしかできない日もあった。
それでも乗り越えられた。だってあなたがいてくれたから。


いつかはあなたと一緒に働きたい


まだそんな夢は捨てていません。
私にできることが絶対にある!!なんて、おこがましい気持ちもあります。

そんなおこがましさはいったん捨てておいた方がいいのかもしれませんが、それがまた私の推進力になってくれるから。


こんなにもあなたに言葉を渡すことを大切にしていながら、半年もの間ここでなにも渡せていなかったことにもびっくりしていますが

それでも大丈夫、と思えている今の自分が私は、すきです。


私が私のことで必死になってしまうときも、決してあなたのことは忘れない


私が私に集中することは、あなたのことを蔑ろにしているわけではなくて、一緒に頑張っている感覚

そんな風に思うことは私の勝手だけれど、それでもそう思えるようになれた自分に成長と喜びを感じています。


何が言いたいんじゃい、って内容になってしまったけれど笑、総じていつもありがとうと、私もすこしは成長しました!っていう報告?みたいなものです。笑


これからもっと、あなたに近づいていっちゃうんだからね!
(物理的には近づかないから安心してください笑)


なんなら大好きでめちゃくちゃ尊敬してるあなたには負けません!ってヘンテコな気持ちもあったりします。負けず嫌いです。笑


いつも、ほんとにありがとね。


いつもほんとに、大好きだよ。





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